朝日新聞2003検証
2003年2月5日朝刊の社説、「軍事費突出を憂う 米国予算」において、
「今回の04年度予算案でも、国防費は4,4%、国防費を除く米本土の安全保障費は7,6%増加させるという。あまりにもぬきんでた軍事力を持つと、国際的な協調や外交での解決軽視につながりかねない」
とアメリカの軍事費だけを主張、中国やロシアに関しては口をつぐんでいる。
2003年3月29日朝刊の社説では
「専守防衛に徹せよ 偵察衛星」
と題し、専守防衛に偵察衛星は不要
いう的外れな主張を展開している。