なた豆入門(今年はアニメ『ジャックとナタマメ』に協力!予定?)

入門者の入門者による入門者のためのページ
 なた豆資料館 なたまめ ナタマメ なた豆 ナタ豆 刀豆

【両国のご隠居さんの《なたまめ茶》】(『なた豆入門』も毎週日曜更新になるそうです!)

2004-10-08 17:03:17 | Weblog
【両国のご隠居さんの《なたまめ茶》】(『なた豆入門』も毎週日曜更新になるそうです!)

今日の投稿はiyoway(夫)が妻の了解を得て、ご紹介させていただくものです。
なたまめ茶がブームとなり、私も若ボケ防止の効能に踊らされ、ナタマメを栽培し始めました。
でも、妻と一緒に調べ始めると、なかなか効能というものは確証がありません。
本当にどこまで実証されているのだろう?
どういうものなのだろう?
むしろ疑問は増すばかり。
一方で、ナタマメを検索すると山ほど「なたまめ茶」の宣伝が出てきてうんざり。

でも、たまたま、ご隠居さんのホームページ【ナタマメ狂想曲】http://plaza.rakuten.co.jp/jps2004/が検索すると、
いつも私のページを邪魔(失礼!)するように頻出するので、気にはしていました。
すると、ひょんなことから作者の両国のご隠居さんとお会いする機会が訪れました。
わざわざ、私のとある展示会に尋ねてきてくださったのです。

ホームページを見て、正直なお人柄だと思っていたのですが、お会いするとその通りの方でした。
私はご隠居さんの「なたまめ茶」をまだ購入していないのですが、良心的な作りに、
もう60人以上(今は100人くらい?)の方々が購入支援なさっているそうです。

無農薬の中国産白なたまめを輸入され、静岡で焙煎や袋詰めされて売るところまで実行されたのには
敬服いたします。

本来は、商業的な記事には一線を画してきたのですが、お人柄やお話から、ここにご紹介させていただくことにしました。
ずいぶん純粋なお茶を作り、純粋に(正直に)販売なさっておられるので、多額の借金を肩代わりされる羽目になったとか。
私もお金がないので、金銭的な応援はできませんが、世の中に「なたまめ」の普及啓蒙をなさろうとする志に感銘を受けました。

私は妻のような理論的なことより、ご存知のように栽培から学ぶ発見の喜びを本にまとめてみたいと思っています。
でも、栽培のきっかけは、やはりテレビ番組で見た、なたまめ茶を自作してみようという動機でした。
素人だと自作の焙煎や自作のお茶作りには限界があるような気がしています。
でも、もうすぐ、収穫の後、妻と自作なたまめ茶には挑戦するつもりです。

ただ、ご隠居さんの苦境を少しでもお救いしたいという心情面での共感が、この記事を書かせていただくことになりました。
ご隠居さんはよい方なので、きっと良心的な「なたまめ茶」を提供されているのだと信じます。
事実、楽天を通じて、口コミやインターネットで本当にご隠居さんのお人柄に共鳴して購入されている方も多いと聞きます。

ぜひ、こうした良心的なお茶が広く知られることを声援します。
ちなみに、日本一(おそらく)なたまめ茶をがぶ飲みされ続けたご隠居さんによると、やはり豆100パーセントより、
10パーセントくらいウーロン茶などをブレンドした方が飲み物としてはおいしいのでは?と予想しています。

100パーセントもブレンドも各々2000円だそうです。
お試しセット1週間が695円だそうです。
いやあ、こんな宣伝みたいなの書きなれてないのですが、ぜひともご隠居さんに出版の本業に帰ってほしい私は、
良心的な『なた豆のすべて』という本を書いてみたいので、ご隠居さんにも生きながらえていただきたいのです。
出版のプロがナタマメで挫折するようなことがあってはなりません。
私は豆を育てる喜びも書きたい。
効能は不確かだけれども、育てる喜びは偽りがない。
なんだか、よくわからなくなりましたが、ご隠居さんのページもぜひご覧ください。
ほんとうに、よい方です。それは私が保証します。

▼関連ホームページ▼
■ナタマメ狂想曲(両国のご隠居さんの体験談)■
『なた豆入門』【ナタマメ豆知識】(なた豆予備知識)【8月23日4訂版】
『なた豆入門』【ナタマメの毒性と調理加工(8月22日草稿2訂版)】
再開!『なた豆日記』プランター栽培写真500枚の克明記録【毎週日曜更新】
◆いよ式◆刀豆(なたまめ)資料館◆ダイエット◆腹式呼吸◆タロット◆
◆iyoway.jp◆中国語◆パソコン教室◆3か国語パソコン用語辞典◆
▲関連ホームページ▲

最新の画像もっと見る