ちょっと便秘気味だったので、夫が台風の後、摘み取ってくれた若い白なた豆の莢(さや)をゆでました。
私としては、若い白ナタマメの莢(さや)は前回の経験からお通じに若干の貢献をしてくれそう。
夫は関係ないといってます。
ただ、二人とも共通した感想は、若い莢(さや)は、ゆでて食べると「おいしい」ということ。
ここは文句なしにイチオシです。
夏は日々成長するから意外と若いサヤの時期は短い。
あっという間にオジサンのサヤになってしまい、中の豆っぽいところとサヤの間にアマカワみたいのができる。
そうすると、オジサン枝豆と同じく、この中途半端な半透明の皮が歯にはさまって食べにくい。
ところが、秋に二度咲きしてできた若いサヤは、成長も遅く、じっくり収穫が望めます。
伝道師としては、これから白なた豆栽培を試そうとされる生産農家の方々におすすめです。
収穫時期が長いですから。
でも、欠点は全体の1割とか2割とか、二度咲きが少ないことです。
でも、若いサヤのツヤツヤした緑色の輝きは、思わず食欲をそそります。
いよいよ、ナベでゆでます。
もう、慣れているからちょちょいとゆでて、包丁で切るのは夫におまかせ。
その調理?の光景をデジカメでパッチリ!
おいしそうでしょ。
切った断面は、まさに福神漬けのあのひし形そのもの。
昼はラーメンの上に刻んだ白なたまめ。
夜はメカブの上に刻んだ白なた豆。
我が家は、白ナタマメの若いサヤが大活躍。
私は大好物になりました。
夫は、やや薬くさいといいますが、私は気になりません。
個人差がありますね。
でも、コリコリ、シコシコ。
この食感は二人とも大満足。
それに、味噌ラーメンとか、味が濃いから仮に薬臭さが気になる人も大丈夫。
以前ご紹介したモズクや今回のメカブも酢の物の酸味が白ナタマメの癖を消してくれます。
なるほど、なるほど。
だから、夫もおいしいって食べたんだな。
私的には、ゆでた若サヤを、そのまま食べたり、マヨネーズで食べるのも好きだけどね。
白ナタマメの若サヤは、ラーメンのモヤシともぴったり!
歯ごたえのあるメカブともぴったり!
そうそう、モヤシは普通の緑豆のモヤシです。
あ~!また、あのゾンビみたいな白ナタマメのモヤシ思い出しちゃう(~_~;)
そこで、本日のまとめ。
白ナタマメの若サヤは、ゆで過ぎに注意!
せっかくの食感(触感?)が失われない程度に。
ちょうど、ラーメンの麺をゆで過ぎないのと同じですね。
グニャグニャになる手前でお湯から上げること。
ただし、半生(はんなま)はダメよ!
これって、夫にまかせられない主婦の経験則ですね。(*^_^*)
ところで、主人の指が写真に写ってましたが、包丁で切ったわけじゃなく、
わざわざ若サヤの大きさを知っていただくために写した次第です。
ったく!紛らわしいんだから。。
▼関連ホームページ▼
『なた豆入門』【ナタマメ豆知識】(なた豆予備知識)【8月23日4訂版】
『なた豆入門』【ナタマメの毒性と調理加工(8月22日草稿2訂版)】
『なた豆日記』プランター栽培写真500枚の克明記録(毎週日曜更新)
■ナタマメ狂想曲(両国のご隠居さんの体験談)■
◆いよ式◆刀豆(なたまめ)資料館◆ダイエット◆腹式呼吸◆タロット◆
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私としては、若い白ナタマメの莢(さや)は前回の経験からお通じに若干の貢献をしてくれそう。
夫は関係ないといってます。
ただ、二人とも共通した感想は、若い莢(さや)は、ゆでて食べると「おいしい」ということ。
ここは文句なしにイチオシです。
夏は日々成長するから意外と若いサヤの時期は短い。
あっという間にオジサンのサヤになってしまい、中の豆っぽいところとサヤの間にアマカワみたいのができる。
そうすると、オジサン枝豆と同じく、この中途半端な半透明の皮が歯にはさまって食べにくい。
ところが、秋に二度咲きしてできた若いサヤは、成長も遅く、じっくり収穫が望めます。
伝道師としては、これから白なた豆栽培を試そうとされる生産農家の方々におすすめです。
収穫時期が長いですから。
でも、欠点は全体の1割とか2割とか、二度咲きが少ないことです。
でも、若いサヤのツヤツヤした緑色の輝きは、思わず食欲をそそります。
いよいよ、ナベでゆでます。
もう、慣れているからちょちょいとゆでて、包丁で切るのは夫におまかせ。
その調理?の光景をデジカメでパッチリ!
おいしそうでしょ。
切った断面は、まさに福神漬けのあのひし形そのもの。
昼はラーメンの上に刻んだ白なたまめ。
夜はメカブの上に刻んだ白なた豆。
我が家は、白ナタマメの若いサヤが大活躍。
私は大好物になりました。
夫は、やや薬くさいといいますが、私は気になりません。
個人差がありますね。
でも、コリコリ、シコシコ。
この食感は二人とも大満足。
それに、味噌ラーメンとか、味が濃いから仮に薬臭さが気になる人も大丈夫。
以前ご紹介したモズクや今回のメカブも酢の物の酸味が白ナタマメの癖を消してくれます。
なるほど、なるほど。
だから、夫もおいしいって食べたんだな。
私的には、ゆでた若サヤを、そのまま食べたり、マヨネーズで食べるのも好きだけどね。
白ナタマメの若サヤは、ラーメンのモヤシともぴったり!
歯ごたえのあるメカブともぴったり!
そうそう、モヤシは普通の緑豆のモヤシです。
あ~!また、あのゾンビみたいな白ナタマメのモヤシ思い出しちゃう(~_~;)
そこで、本日のまとめ。
白ナタマメの若サヤは、ゆで過ぎに注意!
せっかくの食感(触感?)が失われない程度に。
ちょうど、ラーメンの麺をゆで過ぎないのと同じですね。
グニャグニャになる手前でお湯から上げること。
ただし、半生(はんなま)はダメよ!
これって、夫にまかせられない主婦の経験則ですね。(*^_^*)
ところで、主人の指が写真に写ってましたが、包丁で切ったわけじゃなく、
わざわざ若サヤの大きさを知っていただくために写した次第です。
ったく!紛らわしいんだから。。
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