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地産地消のランチプレート「那須の内弁当」なすべん

那須の農畜産物9種類をギュッとつめ込んだ大人気ランチメニュー。
那須へ来たら、“なすべん” !!

「那須の内弁当」スタンプラリー開催中!

いつも「那須の内弁当」をご愛顧いただき、ありがとうございます。【なすべん食べ歩きスタンプラリー2013】の詳細は、リーフレットをご覧ください。/りんどう湖ファミリー牧場は、別途入園料がかかります。/那須どうぶつ王国は、前日までに「那須の内弁当」を電話予約すると「那須の内弁当」を食べるための入国に、入国料はかかりません。

那須のなし

2010年09月06日 | 那須のおいしい食材
“なすべん” 食材の中のフルーツが、旬がわりの季節を迎えています
夏は、多くの“なすべん”提供店が、ブルーベリーを使ったデザートをご提供してきましたが、そろそろブルーベリーが終わりになります。

そこで登場するのが「梨」



那須地域は、梨の産地ということをご存知ですか?

那須地域には、「那須のめぐ実」という極めて糖度が高く、なかなか入手するのが困難という梨や「にっこり」というひとつで1kgもあるような大きな梨もあります。

農産物直売所では、そろそろ梨が出ていますよ。
梨を選ぶコツは、大きくて丸いものが甘くておいしいと言われています。
おいしい那須の梨を召し上がってください

那須のコシヒカリ

2010年08月31日 | 那須のおいしい食材


“なすべん”食材①

米どころとして知られる栃木県。
中でも、那須連山からの雪解け水が流れる那須エリアで生産された「那須のコシヒカリ」は、おいしいお米として有名です。
『那須の内弁当』では、その「那須のコシヒカリ」を使って、おにぎり・おむすびにしてお出しします。

写真は、「那須どうぶつ王国」のおにぎり。
山椒味噌を使っているのですが、この山椒味噌も手づくりなんですよ!

地元産の山椒をすり鉢ですり、少し甘めに味付けした味噌と混ぜ合わせています。
これを作っている時の厨房は、山椒のいい香りでいっぱいになるのだとか。
まだまだ続く残暑の中、山椒の香りが食欲をそそってくれますよ。

「那須のコシヒカリ」の山椒味噌を使ったおにぎり。
「那須どうぶつ王国」の『那須の内弁当』でお召し上がりいただけます。


※那須の農産物は、那須エリア(那須町、那須塩原市、大田原市)で生産されたものです。

7/29 NHK「あさイチ」に那須の食材登場!

2010年07月26日 | 那須のおいしい食材
NHKの朝のワイド情報番組「あさイチ」、7月29日放送の番組内「産直ライブ」に那須高原友愛の森「ふれあいの郷直売所」が登場します。

那須高原友愛の森は、“なすべん” 提供店のひとつ「なすとらん」もある道の駅。
「なすとらん」も毎日、この直売所から野菜を仕入れています。



「産直ライブ」のほかに、ホテルエピナール那須の「なつおとめ」を使ったケーキが紹介されるとか。
栃木県を代表する「いちご」ですが、夏の新品種「なつおとめ」が誕生しました。

ちなみに、「ふれあいの郷産直所」も「ホテルエピナール那須」も、那須の食と観光の連携を推進するなすとらん倶楽部の会員さん。一緒に、那須の活性化に取り組んでいる仲間です。

ぜひ、放送をご覧ください。
7月29日(木)
NHK朝のワイド情報番組「あさイチ」8:15~9:54放送
「産直ライブ」9:15~9:30

那須のなす

2010年04月18日 | 那須のおいしい食材
“なすべん”食材⑤

「美なす」と書いて「びーなす」と読みます。
例年なら4月上旬から出荷が始まる「那須の美なす」ですが、今年は気温が低い日が続いているため、まだほとんど出ていません。
『那須の内弁当』の食材も、4月は「那須の春香うど」から「那須の美なす」に変わる時期としていましたが、一部のお店では、まだ茄子料理が出せない状況です。予想では、ゴールデンウィーク明けからになりそうです。

「那須の美なす」は濃い紺色と黒光りするほどのツヤが」特徴で、支柱をV字4本立てにして育てられるので形も良く、まさに茄子の中の“絶世の美女”と言えます。みずみずしく、柔らかく、どんな料理にもおすすめです。

多くは首都圏向けに京浜市場を中心に出荷されているので、ご家庭の食卓に「那須の美なす」が出されることも多いはず。ぜひ、お買い物の時に「那須の美なす」を見つけてください。

※那須の農産物は、那須エリア(那須町、那須塩原市、大田原市)で生産されたものです。

那須のフルーツ

2010年04月03日 | 那須のおいしい食材
“なすべん”食材⑧

栃木県は、いちご、梨、りんご、など、おいしい果物の産地でもあります。
特に「いちご」は、生産量全国1位、それも39年連続1位!名実ともに、「いちご王国“とちぎ”」なのです。
那須地域でも、いちごをはじめとして、ブルーベリー、ぶどう、梨、りんご、などが作られています。

いちごは、代表的な「とちおとめ」のほかに、「とちひとみ」という品種があります。那須高原の冷涼な気候だからこそできる、甘みと酸味を感じる夏いちごです。

目に良いことで有名なブルーベリーは、春に花、夏に実、秋に紅葉が楽しめるツツジ科の花木だとご存知ですか?
那須地域には、ブルーベリー狩りができるところや自家製ブルーベリーを使ってジャムを作ったり、料理を提供するお店もあります。

『那須の内弁当』には、季節のフルーツを使った一品がデザートとして添えられています。果物そのものを味わっていただいたり、手の込んだスイーツになっていたり・・・。ぜひ、最後のデザートまで、味わってお召し上がりください。

那須の牛乳

2010年03月31日 | 那須のおいしい食材
“なすべん”食材⑨

栃木県は、北海道に次ぐ生乳生産量第2位の酪農王国。特に那須地域は、火山灰土壌と冷涼な気候が酪農に適しているとして、品質の良いおいしい生乳の産地として知られています。
那須町内にいる乳牛の数は、9000頭あまり。那須山麓に広がる広大な牧草地で育てられ、おいしい乳を出してくれます。

「那須こだわり牛乳」「那須だいすき牛乳」「那須高原牛乳」「那須山麓牛乳」といった那須地域で生産された生乳を使ったブランドも数多くあり、スーパーやコンビニなどでも売られています。
また、南ヶ丘牧場、りんどう湖ファミリー牧場、森林ノ牧場那須など、牧場オリジナルの牛乳を販売しているところもあります。

『那須の内弁当』では、それぞれのお店の作り手が、“おいしい”と思った「那須の牛乳」を提供しています。牛乳だけでもそれぞれの味があり、牛乳好きの方には味の違いが分かるかもしれません。

那須のにら

2010年03月18日 | 那須のおいしい食材
“なすべん”食材②

栃木県が、にらの出荷量としては全国一位なのをご存知ですか?
那須地域でもにらの栽培が盛んで、「那須のにら」や「天狗にら」といった名称で出ています。
「那須のにら」は肉厚でみずみずしく、香り・食感ともにやさしいにらです。

『那須の内弁当』の中では、「おしたし」「胡麻和え」「卵とじ」といった定番メニューにもなっていますが、変わり種は、ジョセフィーヌの「にらのおひたしと牛乳豆腐、にらソースがけ」と那須どうぶつ王国の「ニラの茶碗蒸し緑のあんかけ」。
「にらのおひたしと牛乳豆腐、にらソースがけ」は、文字通り、にらのおしたしに牛乳豆腐をのせ、にらソースがかかっているのですが、牛乳を酢で固めた牛乳豆腐と「にらソース」の取り合わせが驚きのおいしさです。
また、「ニラの茶碗蒸し緑のあんかけ」は、緑色の表面にスプーンを入れる時に「何が出てくるのだろう」というドキドキ感があり、こちらも茶碗蒸しとニラのあんかけの取り合わせが、とてもおいしい一品です。

疲労回復や冷え性改善にも有効と言われる“にら”。ぜひ、いろいろなお料理にして、「那須のにら」をお召し上がりください。

那須和牛

2010年03月13日 | 那須のおいしい食材
“なすべん”食材④

「那須和牛(なすわぎゅう)」は、栃木のブランド牛「とちぎ和牛」の中でも那須地域で生産され、那須地域内で消費されるときの地域ブランド牛の名称。
那須地域の和牛生産者の方々はとても優秀で、2009年10月、国内最高峰の牛肉品評会「全国肉用牛枝肉共励会」で1位に輝いたのが大田原市の木下さん、3位が那須町の角田さん。「那須和牛」は、和牛肉のトップに認められた質の高いお肉なのです。

『那須の内弁当』では「那須和牛」をメイン食材として使用。
これまで、那須和牛=めったに食べられない高いステーキ、というイメージがあったものを8つのお店のシェフが腕によりをかけ創意工夫を施して、様々な料理に仕上げました。シチューあり、煮込みあり、サラダ仕立てあり・・・。それぞれのお店の「那須和牛」料理を、ぜひ味わってみてください!

「那須和牛」は、首都圏や那須地域以外に出荷されると「とちぎ和牛」と総称されるので、東京などのお肉屋さんで「とちぎ和牛」を見つけたら、ぜひ、お店に掲示されている“とちぎ和牛認定証”を見てみてください。そこにある指定生産者の住所が「那須郡那須町」「那須塩原市」「大田原市」と書いてあれば、那須地域で育てられた証。お店の人に「とちぎ和牛でも、那須地域の生産だから“那須和牛”だね」と言えば、「このお客さんは、通だ」と思われるはずです。

「那須和牛」
JAなすの商標登録

那須の春香うど

2010年03月10日 | 那須のおいしい食材
“なすべん”食材⑤

「那須の春香(はるか)うど」は、生でも調理してもおいしい山ウドです。那須のウドは、全国でもトップクラスの生産量。やわらかく、香りの良い「那須の春香うど」は、品質の良さでも人気があります。

ウドは、3月~4月に畑に種株を植えて育てます。11月ごろに掘り出して、ハウスや地中に伏せ込みます。伏せ込みというのは、光を当てずに芽を伸ばして育てること。ハウスの中では、30センチくらいの深さでもみ殻の中に埋めますが、写真がその様子です。
山ウドは、穂先にだけ光を当てるので先が緑色です。この他に軟化ウドがあり、こちらは、完全に真っ暗な中で白い芽を長く伸ばす育て方です。山ウドの方が香りや独特の味わいが強くなります。

シャキシャキとした食感と独特の香りが楽しめるのは、12月~3月いっぱい。『那須の内弁当』でもこの期間だけの提供になります(端境期は、「那須の美なす」と入れ替わることもあります)。

ウドは、血液の循環を促すタウニンなどが多く含まれる健康野菜。キンピラにしてよし、天ぷらにしてよし、サラダにしてよし・・・それぞれのお店の「那須の春香うど」料理を、ぜひお試しください。

「那須の春香うど」
JAなすの商標登録/地域ブランド認定農産物

※那須の農産物は、那須エリア(那須町、那須塩原市、大田原市)で生産されたものです。

那須の白美人ねぎ

2010年03月09日 | 那須のおいしい食材
“なすべん”食材③

「那須の白美人(はくびじん)ねぎ」は、辛みがほとんどない、柔らかくて甘さのある那須のブランド野菜の代表です。ハウス栽培の「軟白ねぎ」と「露地ねぎ」があり、より柔らかい「軟白ねぎ」は、そのまま生でかじって食べられます。
以前、テレビ番組「どっちの料理ショー」で取り上げられ、その名を全国に知られるようになりました。そのせいか、多くは首都圏向けに出荷され、今、生産地である地元ではなかなか手に入りません。

なすとらん倶楽部・那須の内弁当地域活性化協議会は、おいしい「那須の白美人ねぎ」を地元でもっともっと食べられるようにしたいと、『那須の内弁当』のために JAなすのと契約を取り交わしました。
8つの『那須の内弁当』提供店は、それぞれの調理法と味付けで「那須の白美人ねぎ」をお出ししています。シンプルに焼いて塩で、蒸して出汁で、酢漬けにして、味噌で和えて・・・それぞれのお店の「那須の白美人ねぎ」を、ぜひ、ご賞味ください。

「那須の白美人ねぎ」
JAなすの商標登録/地域ブランド認証農産物/日本農業賞大賞受賞

※那須の農産物は、那須エリア(那須町、那須塩原市、大田原市)で生産されたものです。