東北六県クラブ対抗＜１位トーナメント編＞

　6:00・Ｍくんと「朝牛行きましょ」ってんでオレンジ色のお店を探す旅に出るも発見できず、20分位散歩してコンビニおにぎり購入

　7:15・ホテルロビーに全員集合も若手、元気がありません？

　「何時までしてんの？」　の問いに　「ホテル帰ったの２時半ス」　のコメント。コラコラ、ベテラン勢が気を使って早く寝てんのに大丈夫なんか。なおかつ、一風堂のトイレ封鎖したヤツいたらしくでは予選敗退です。ちなみに桂城も呑玄のトイレ封鎖したヤツいましたので、大館北秋地区そろって姫神に負けてますよ。

　ホテル出て駐車場の横見たら…

　ちまたで噂(？)のティターンズって飲み屋発見

　思わずＮＡＳＴＣ一同で敬礼。近くに連邦軍とジオン公国って飲み屋も存在してるそうな(思わず心の中で「マチルダさ～ん」と叫んでみる)

　8:00・会場入り。１位トーナメントにはウチと桂城の他、Ｂリーグから南外カップでやられた米沢クラブが上がって来ると思いきやＭくんが優勝候補と予想する二本松クラブが(あの時と米沢のメンバー大分違ってた様子)、Ｃリーグからはウチらと同じ初出場の大河原クラブが勝ち上がる。初戦は桂城二本松(福島県)、続いてＮＡＳＴＣ大河原(宮城県)です。二日酔いな選手多い中、第２試合ってのは喜ばしいこと。まずはコートでアップしてアルコール抜きます

　乱打、乱打、乱打…ひたすら乱打です

　9:00・競技開始。１番手は桂城が接戦を制し、２番手３－０で二本松リード３番勝負になりそうなんで今のうちにオーダーをＭくんと相談。

Ｍ　「２本柱は無視して、他３人で組んでないペア行きましょう」

それってMr.ORANGEと私のペアじゃない？負けたらおしまいのトーナメントでそれは…

Ｍ　「１番手に出して他２本勝てばＯＫでしょっ」

コラコラ、最初から負けを想定しないようにって思ったけど

私「じゃ、そうすっか」　と反論できない残念な選手

　オーダー出そうと振り向いたら後ろに大河原の選手団（もしかして聞いてた？）って思ったけど２本勝てばいいんだから「ま、いっか」どれどれ、１番手なんで昨日買ったハーパンに着替えてっと…

な、ない　

　車に行っても無いし…まさかホテルでは　してみたらありました。戻るのめんどくさいんで宅急便ヨロシクです。

　どれどれ、アップ開始すっかと第１試合見たら…オヤ２番手ファイナルまさか３番勝負にならんのか…桂城ストレート勝ち。アップ適当＆ハーパン無しで試合へ向かうはめに

　誰も期待しない中、とりあえず本職でない前衛なんで声だけでも出していこっと１ゲーム目、ストレート展開からサイドパスを止め、スマッシュ追うもフットワーク不足で力入らずネット際へ落としたりシニアな臭いかもし出しながら１ゲーム取る。その後、お互い１つづつ取ってベンチへＭくんから「一発、早めにポーチ行ったらどうですか」って言われ、そー言や気持ちいいポーチ決めてないなぁと思いファーストサーブ入った１本目行ったら相手ネット。

ベンチ一同「ナイスモーション」の声。

　違う、気持ちいいパコーーーンんて音したポーチボレーを決めたいのに～。結局、ポーチは無かったが、な、な、なんと４－１勝ち。Mr.ORANGEの方がストロークで勝ってたけど、相手前衛上手かったし…余裕って表情してベンチに戻ったけど、周りも自分も奇跡ってあるのね的な空気にしてしまいました。

　もう負けることはないって送り出した２番手は後衛ＫＹ・税金泥棒Ｓ組。大丈夫なハズでしたが、相手メチャ強特に左利きの後衛にＳくんなかなかペース作れずもつれにもつれた試合は結局４－３勝利相手３番手に以前ナイターに数回参加した久ピョンのお兄ちゅわんがいて、メチャウマなの見てたんで２番で決まってラッキーチャチャチャウーです(完全に死語)。

　いよいよ決勝戦ですが、ちょうどお時間となりました。この続きはまた明日