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柔軟性が取り柄の私!

2019年11月12日 | Weblog
 とりあえず佐藤杯も終わり、次へ向けて動き出してる今日この頃まずは足元を固めるべく、土日の夕方はジュニアの練習へ行きました。

 最近、小僧や娘っ子にも同様に意識させてるのがテイクバックどこでも結構見落としがちなんじゃないでしょうかそう言ってる私も完全に見落としてたりする輩です。最近の流行り(?)はタイミングよく引くって感じで、テイクバックからストロークのインパクトまでが流れる様に打つスタイル。硬式の選手はもちろん、船水プロなどもその傾向が強く出てると思います。実際やってみるとこの方が力強いストロークが出来るように感じます。ところが、下手(?)な選手がやると面が乱れやすく、インパクトのタイミングもずれやすい傾向が見受けられるため、私はあまりオススメしてませんでした。ですが、あまり気にしないでいたら多くの選手がテイクバックが適当な感じになってました。昔は早く引けってのが定番でしたが、最近はテイクバックに関してどうこう言う人が少なくなってきたような気がします。

 時代は変化し、技術も変化します。常に新しいものを学び、選手に指導する事を意識してきました。元々、学生時代ソフトテニスは中学生の時しかやってない私なんで、固定観念的なものは少なく、いろんなスポーツのイイトコ取りして指導してきてました。今後も柔軟な考え方で教える予定ではありますが、古の技ってゆーか、昔ながらの伝統ってゆーかの考え方は変えなくてもイイってものもあると思ってます。技術的には化石化する可能性はありますが、それでもどっかしらこだわりを持って教える事も続けて行きたいと思います。

 「真実はいつもひとつ」ってゆー名探偵もいますが、ソフトテニスの正解は1つじゃないと思ってるんで、いろいろ試して自分なりの正解と思えるものを見出せるように、日々研究したいと思います

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