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鷹巣大会の速報出来ず(涙)

2013年06月17日 | Weblog
 今年の全県鷹巣大会は50回の記念大会って事で、いろいろな催し(?)準備して開催したんですが、現地に私行けず速報出来ませんでした。詳細は後日、写真がそろったらお伝えしたいと思います

 土日の私はと言うと、連日小僧と娘っ子の最後の地区総体で高舘コートに行って来ました。結果は残念ながらどちらも団体準優勝でしたが、全県大会に行けるんで良しとしましょう。正直な気持ち、悔しい事は悔しいんですが、実は無事に終ったっていう安堵感の方が大きかったのが本音です。その日の反省会でもちらっと話したんですが、今回の小僧らにはいろいろなドラマがあって、私も指導者人生初の出来事にどうしたらいいのかってすんごく不安な日々を送りました。全県春季が終ってから昨日まで、、いろんな事件が現場で繰り広げられ(事件沙汰ではありませんが…)、練習の日程や内容などさまざまな面でどうしたらいいのか無い頭から知恵を搾り出し、少しでもベストな状態で大会に出せないかを考えてたら…、今回ほど精神的に疲れたチームはありませんでした。なんで、最低限の目標の全県出場が出来た事に感謝感謝です。4週間後に全県があるので、詳しい内容はそこが終ってから、気が向いたら書きたいと思います

 毎年思うのですが、最後の総体が終ったら小僧らの指導者を辞めたいって感情が湧き上がってきます。ほかの指導者の方々ってそんな感情にならないですかねぇ?実際はそうなんないのですが、それは人とのつながりってゆーのがあって、簡単には出来ないんで、その後もずるずるやっちゃってたりします。それでもイヤなら辞めればいいのにと思うでしょうが、実際かかわっちゃうと、これが魔法にかかったかのように辞められなくなるのです。特に中学生は青春ドラマ的な感じになるので(ってゆーか、私の指導方針がそんな感じだったりするんで、勝手にドラマの出演者に仕立てちゃうんですが…)、いろんな困難があったり、いろんな感動があったりを繰り返して成長していく子供達との一体感がたまりませんってなっちゃうんです。まだ、そんな80年代青春ドラマ思考が頭から抜けない間は、中学生の指導者でいたいと思います。がんばろっと

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