チャレンジ動画で楽しもう！

　ツイッター等でリレー企画が盛り上がってます。トレーニング系や音楽系はもちろん、ピコ太郎の手洗い、さらにギャグリレーなんかも面白い感じで繋がっています。世界的にステイホームが合言葉になりつつある現在、お家にいながら出来る事をいろんな人が推奨して、繋がっていってる感じです。

　そんな中でソフトテニス界では船水雄太プロがラケットフレームリフティングをチャレンジ動画でUPしてました。

 船水雄太プロ、ツイッター

　先日、中学校に新１年生が男女で７人も入部してくれました。男女ともに団体戦３ペアで戦える状態になり、大変喜んでます。そのため、初めてラケット持った選手もいる中でラケットジャグリング的な練習を３年生も含めた全員で行ったんですが、その中でラケットフレームリフティングチャレンジを行ってみました。一応、私はジュニアの練習の中でもたまに行っていて、子供たちには５回出来たら合格って話してます(５回も難しいんですが…)。一応、見本て感じで私が子供らに披露。１６回以上を狙って集中したんですが…結果は１１回。ですが、１１回でも自分にとってはイイ方でしたので、子供たちにいい所見せれた感じでした。何回かやってれば30回くらいまではいけそうな雰囲気あります(たぶん)。私はこの手のジャグリングメニュー好きなんで、なかなかコートでボールを打てない今だからこそ、極めてみてはいかがでしょうかそれにより、新たな自分の成長を促すきっかけになる可能性もあります。何事も、チャレンジあるのみですよ。

全国大会の行方！

　今朝の新聞に全中の開催についての記事が出ていました。内容は、明日行われる予定だった緊急理事会が中止になり、書面での意見交換的な感じになったとの事でした。今年の全中は静岡って思ってたので、感染者がそれほど爆発的な感じじゃないなぁとチェックしてたんですが、ソフトテニスは静岡ですが他は愛知県、岐阜県を含めた３県での開催ってのを見落としてました。愛知・岐阜と言ったら政府のコロナ外しにあってる県と話題になるくらい感染者が多いところ。全中全体を見れば厳しい場所と思われます。

　日本で初めて新型コロナウイルス感染者が出たのが１月１６日ですので、今日でちょうど３ヵ月になります。もし、現時点でピークってなれば、ワクチンが出来れば別ですが自然的に完全消滅するにはもう３ヵ月かかると単純計算ではなります。つまり、７月半ばって事となり、全中はその１ヵ月後出来るって人もいるかもしれませんが、それまで活動停止している関係で練習はもちろん、予選なんかも難しい状況と考えられます。

　そこで提案です全国大会を抱えている団体の多くに、「延期」って選択を検討できないか、今考えて欲しいと思ってます。全中を１０月、１１月に開催って出来ないもんでしょうかそうなれば、可能性は多少出てくると思います。それでも、新型コロナが終息せず、中止って事になる可能性も結構な確率であると思いますが、それでも最後の大会に向けて頑張っている最終学年の選手にとっては、そこまでやってあげようと努力した大人の皆さんに感謝する人が出てくると思います。

　早めに中止をすれば損失を最小限に抑えられると思います。その事が来年以降の大会運営へ役立つとも思います。ですが、来年は来年、今年は今年と思って、損な決断になるかもしれません
が、延期を検討して欲しいと思います。私の意見は上にはなかなか届かないでしょうが、全国大会に関わる誰か１人でも同じような考えをする人がいてくれる事を期待してます。