怒涛の週末が無事終わりました。小僧は土曜日に熊谷市で東日本ミズノカップ、日曜日に仙台で練習という流れの強化合宿、娘っ子は日曜日にスポセン杯、ジュニアは土曜日にショートテニスサーキット鷹巣大会とイベント目白押しでした。
小僧の東日本ミズノカップを含む強化合宿については後日お伝えするとして、まずは土曜日のショートテニスサーキット第3戦鷹巣大会ウチのジュニアから数名が出場しました。ウチのジュニアメンバーが出場するのは初めてでしたので、どうなるのか不安でしたが、結果はU-12女子で準優勝、U-8男子で3位と2名が入賞しました。なかなかやる機会が無いショートテニスですが、ジュニアのトレーニングとしてはたまにやってたお蔭でなんとかなった形です。美郷で行われる最終戦にも何名か出場すればいいなぁと思ってます。その際は是非優勝狙っていきましょう。
日曜日のスポセン杯女子の部、娘っ子は3位と健闘しました。予選で準優勝した弘前第五中に3戦全てファイナルの大激戦を1-2で負けたのが残念でしたが、昨年の全県新人準優勝で東北インドアベスト8の南外を2-1で破ったあたりは成長でしょう。あとは準決勝の八郎潟戦の1-1の3番勝負をモノに出来るようになれば本物でしたが、夏の大会までの課題を1つずつクリアしていけば全県総体優勝の目標も見えてきた感じです。
残念なのはファイナル負けなところでしょうか?理由は簡単、練習してないからです正直反省です。いろいろやり過ぎて例年のファイナルをおろそかにしてきた結果です。例年春から夏の総体まで、ファイナルの勝率が高い小僧と娘っ子ですが、その理由は簡単ファイナルの練習をどこよりも多くやってるからと言えます。ファイナルは通常のゲームと違い、サーブレシーブが2本ごとに交代し、点数も通常の4点から7点になるため、時間がかかります。あまりそこだけを重点に練習するには時間がもったいない感じになります。また、普通のゲームを練習していればその応用の様な感じがしますが、私はそうは思いません。ファイナルは別物と言う考えです。なんで、3月末までは例年通りのファイナル練習に力を注ぎたいと思います。結果はおのずと成績に反映されるでしょうから、雪が解けてからが楽しみにしといて下さい。
ファイナルと言えば、今回のアゼリアカップ男子決勝羽黒高校は2-4で初戦を落とすと2番手、3番手も押されながらもファイナルへ持ち込みます。結果、そのどちらも取っての逆転優勝でした。3番勝負に至ってはファイナル始まって4連続失点し、終わったかもと思われたところから7連続得点での逆転勝利です。試合運びにソツが無く、学ぶべき点が多い試合でした。私なんかよりもはるかに上の世界の内容でした。研究するに値する材料を見せていただいたんで、今後のファイナル勝ちの参考にさせて頂きたいと思います。
小僧の東日本ミズノカップを含む強化合宿については後日お伝えするとして、まずは土曜日のショートテニスサーキット第3戦鷹巣大会ウチのジュニアから数名が出場しました。ウチのジュニアメンバーが出場するのは初めてでしたので、どうなるのか不安でしたが、結果はU-12女子で準優勝、U-8男子で3位と2名が入賞しました。なかなかやる機会が無いショートテニスですが、ジュニアのトレーニングとしてはたまにやってたお蔭でなんとかなった形です。美郷で行われる最終戦にも何名か出場すればいいなぁと思ってます。その際は是非優勝狙っていきましょう。
日曜日のスポセン杯女子の部、娘っ子は3位と健闘しました。予選で準優勝した弘前第五中に3戦全てファイナルの大激戦を1-2で負けたのが残念でしたが、昨年の全県新人準優勝で東北インドアベスト8の南外を2-1で破ったあたりは成長でしょう。あとは準決勝の八郎潟戦の1-1の3番勝負をモノに出来るようになれば本物でしたが、夏の大会までの課題を1つずつクリアしていけば全県総体優勝の目標も見えてきた感じです。
残念なのはファイナル負けなところでしょうか?理由は簡単、練習してないからです正直反省です。いろいろやり過ぎて例年のファイナルをおろそかにしてきた結果です。例年春から夏の総体まで、ファイナルの勝率が高い小僧と娘っ子ですが、その理由は簡単ファイナルの練習をどこよりも多くやってるからと言えます。ファイナルは通常のゲームと違い、サーブレシーブが2本ごとに交代し、点数も通常の4点から7点になるため、時間がかかります。あまりそこだけを重点に練習するには時間がもったいない感じになります。また、普通のゲームを練習していればその応用の様な感じがしますが、私はそうは思いません。ファイナルは別物と言う考えです。なんで、3月末までは例年通りのファイナル練習に力を注ぎたいと思います。結果はおのずと成績に反映されるでしょうから、雪が解けてからが楽しみにしといて下さい。
ファイナルと言えば、今回のアゼリアカップ男子決勝羽黒高校は2-4で初戦を落とすと2番手、3番手も押されながらもファイナルへ持ち込みます。結果、そのどちらも取っての逆転優勝でした。3番勝負に至ってはファイナル始まって4連続失点し、終わったかもと思われたところから7連続得点での逆転勝利です。試合運びにソツが無く、学ぶべき点が多い試合でした。私なんかよりもはるかに上の世界の内容でした。研究するに値する材料を見せていただいたんで、今後のファイナル勝ちの参考にさせて頂きたいと思います。