そー言えば秋田県小学生協議会総会で議題にはならなかったんですが、気になる話がありました。会長からの話の中で、親玉である県連からの要請(?)ってゆーかお願い(?)ってゆーか希望(?)ってゆーかどれくらいのパワーな感じかはわかりませんが「トッププレーヤーの育成」って話があったとの事でした。今までどんどん減少しているソフトテニス人口を食い止めるべく「普及」に尽力を注いできた小学生協議会ですが、ここ最近やっとジュニア人口も増え、昨年の全県インドアでは過去最高の出場者数を記録するまでになりました。強化も開始から2年、現場にいる立場からすると効果も出ていると思います(が、これは結果と周りが判断する事ですけど…)。ですが、ここで言うトッププレーヤーとは「全国のトップ」と言う意味です。
会長もあいさつの中で話してましたが「普及」「強化」ってのはある意味相反するものとも言えます。普及は底辺拡大を目的とするのに対し、強化は限られた人間を育てるものを目的とします。これを一つの組織でやるのは結構厳しいんじゃないかと思って聞いてました。あくまで私個人の意見ですが、これを両立するためには「分業」って形も一つのやり方であるんじゃないかと思います。現在の小学生協議会が行ってきた手法で普及が順調なので継続、小学生協議会の強化はまだ2年目なのでもう少し継続させていただいて、さらなるトッププレーヤー育成は県連が担当するって形はいかがでしょう?どういうやり方がいいのか分かりませんが、青森県みたいに各地区でトレーニング講習会を行ったりする方法もあれば、県体協みたいに強化指定選手を決めて強化するやり方もあると思います。トッププレーヤーって言うのであれば、県全体で育てるくらいの事をしないといけないんじゃないかと思ったりしますが、いかがでしょう?来年どのような話があるか分かりませんが、来年もそんな話があるんであれば県連総会の時にでも提案したいと思います。ただ、言い出しっぺがやればいいじゃん的な流れがある可能性もあるんで、その際の発言は慎重にしよっと。
会長もあいさつの中で話してましたが「普及」「強化」ってのはある意味相反するものとも言えます。普及は底辺拡大を目的とするのに対し、強化は限られた人間を育てるものを目的とします。これを一つの組織でやるのは結構厳しいんじゃないかと思って聞いてました。あくまで私個人の意見ですが、これを両立するためには「分業」って形も一つのやり方であるんじゃないかと思います。現在の小学生協議会が行ってきた手法で普及が順調なので継続、小学生協議会の強化はまだ2年目なのでもう少し継続させていただいて、さらなるトッププレーヤー育成は県連が担当するって形はいかがでしょう?どういうやり方がいいのか分かりませんが、青森県みたいに各地区でトレーニング講習会を行ったりする方法もあれば、県体協みたいに強化指定選手を決めて強化するやり方もあると思います。トッププレーヤーって言うのであれば、県全体で育てるくらいの事をしないといけないんじゃないかと思ったりしますが、いかがでしょう?来年どのような話があるか分かりませんが、来年もそんな話があるんであれば県連総会の時にでも提案したいと思います。ただ、言い出しっぺがやればいいじゃん的な流れがある可能性もあるんで、その際の発言は慎重にしよっと。