こちらは、「バフィー君エイドキャンペーン」賛同作品です。
(他の作品についてはリサ・フェルナンデスさんのリンク集をどうぞ。
第1作は、こちらからどうぞ。
昨シーズン、何度も通った地元・大阪ドーム。
特に何とも思わず撮りためた写真について、このように語ることがあるなんて、思いもしませんでしたが。。。
(いえ、よく考えると、思うことがあって撮った写真なのでしょう)
こちらは、前回の記事でも使用した、バックネット裏からの光景。
ライトスタンドと、バフィー君が写っている写真です。
見えにくいですが、憧れだった、バファローズのチャンスマーチと赤タオルダンスです。
2/27追記・少しだけ拡大してみました。もとがズーム写真なので、これ以上は無理でした…
そして、7回の風船飛ばし。
下の方の写真は、右下の隅っこに、ファルルが小さく映っていますね。
バフィーはバギーで爆走中でしょうか?(笑
7回、あるいは試合前でしょうか。よく見ると、隅にバフィーとファルルが写っていました。
これは、慣れない画像ソフトで拡大したショットです。
レフトスタンドからは、ほんとに小さくしか見えないマスコット。
それでも、いなくなってしまうと思うと、寂しさがこみ上げてきます。
***************************************************************************************
一方、こちらはレフトスタンドを写した風景です。
「パリーグ消滅断固反対」の横断幕。そして、団長がリードする「白いボールのファンタジー」。
「あの球団が、そして、パリーグが、消滅してしまうかもしれない」
我らがファイターズ応援団も、ファンも、危機感は同じでした。
きっと、試合を見つめながら、いろいろ語り合い、考えたことと思います。
闘将会の皆さんは、ファンの私達に多くを語ることはしませんでした。
私が覚えているのはただ一回、スト突入直前のある試合の前に、リーダーの言ったひとこと。
「何があっても、私達は選手会を支持します!」
****************************************************************************************
次は、大阪ドームのライトスタンドから写した風景です。
私は昨年一度だけ、大阪ドームのライトスタンド片隅で観戦したことがあります。
赤タオルダンスに憧れてのことです。今から思えば本当に呑気なものでした。
でも、ここにもちゃんと危機感を持って断固とした意思表示をしている人たちがいました。
7回に、ライトスタンドで始まった「白いボールのファンタジー」を熱く歌い継ぎ、
"SAVE THE PACIFIC" "PRIDE OF THE PACIFIC"の横断幕を掲げていた、マリサポの皆さんです。
方法は違えど、気持ちはひとつ。大阪近鉄、ブルーウェーブの皆さんに伝わっていたでしょうか。
私の大切な思い出の品々です。
大阪近鉄バファローズというチームを失った、ファンの皆さんの想いには到底及ばない。
本当に、気のきいた言葉も思いつきません。
でも、球場の反対側にも、思いを一緒にしていた仲間がいたことは、覚えておいて欲しい。
私も、いち野球ファンとして、ずっと忘れないでいたいと思います。
もう、見ることのできなくなった、大阪ドームの風景を。
二度と同じことが繰り返されないことを切に祈りつつ。。。。
(他の作品についてはリサ・フェルナンデスさんのリンク集をどうぞ。
第1作は、こちらからどうぞ。
昨シーズン、何度も通った地元・大阪ドーム。
特に何とも思わず撮りためた写真について、このように語ることがあるなんて、思いもしませんでしたが。。。
(いえ、よく考えると、思うことがあって撮った写真なのでしょう)
こちらは、前回の記事でも使用した、バックネット裏からの光景。
ライトスタンドと、バフィー君が写っている写真です。
見えにくいですが、憧れだった、バファローズのチャンスマーチと赤タオルダンスです。
2/27追記・少しだけ拡大してみました。もとがズーム写真なので、これ以上は無理でした…
そして、7回の風船飛ばし。
下の方の写真は、右下の隅っこに、ファルルが小さく映っていますね。
バフィーはバギーで爆走中でしょうか?(笑
7回、あるいは試合前でしょうか。よく見ると、隅にバフィーとファルルが写っていました。
これは、慣れない画像ソフトで拡大したショットです。
レフトスタンドからは、ほんとに小さくしか見えないマスコット。
それでも、いなくなってしまうと思うと、寂しさがこみ上げてきます。
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一方、こちらはレフトスタンドを写した風景です。
「パリーグ消滅断固反対」の横断幕。そして、団長がリードする「白いボールのファンタジー」。
「あの球団が、そして、パリーグが、消滅してしまうかもしれない」
我らがファイターズ応援団も、ファンも、危機感は同じでした。
きっと、試合を見つめながら、いろいろ語り合い、考えたことと思います。
闘将会の皆さんは、ファンの私達に多くを語ることはしませんでした。
私が覚えているのはただ一回、スト突入直前のある試合の前に、リーダーの言ったひとこと。
「何があっても、私達は選手会を支持します!」
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次は、大阪ドームのライトスタンドから写した風景です。
私は昨年一度だけ、大阪ドームのライトスタンド片隅で観戦したことがあります。
赤タオルダンスに憧れてのことです。今から思えば本当に呑気なものでした。
でも、ここにもちゃんと危機感を持って断固とした意思表示をしている人たちがいました。
7回に、ライトスタンドで始まった「白いボールのファンタジー」を熱く歌い継ぎ、
"SAVE THE PACIFIC" "PRIDE OF THE PACIFIC"の横断幕を掲げていた、マリサポの皆さんです。
方法は違えど、気持ちはひとつ。大阪近鉄、ブルーウェーブの皆さんに伝わっていたでしょうか。
私の大切な思い出の品々です。
大阪近鉄バファローズというチームを失った、ファンの皆さんの想いには到底及ばない。
本当に、気のきいた言葉も思いつきません。
でも、球場の反対側にも、思いを一緒にしていた仲間がいたことは、覚えておいて欲しい。
私も、いち野球ファンとして、ずっと忘れないでいたいと思います。
もう、見ることのできなくなった、大阪ドームの風景を。
二度と同じことが繰り返されないことを切に祈りつつ。。。。
今gooに問い合わせてます。
gooブログ以外には届くのでやっぱりデ○さんの呪いに違いない(>0<)
バギーに乗るバフィ、ちょっと族入ってますね(^^)
中の人もこの頃は必死だったでしょうね。
誰かはわからないのですが、近鉄関係者の方からこのキャンペーンのお礼のメールが届きました。
やってよかったです。
早速読んでいただいてありがとうございます。
>近鉄関係者の方からのお礼のメール
これが一番嬉しいですね。
それぞれ応援するチームは違うにもかかわらず、このキャンペーンが、参加している人たちの思いが、届く人のところへ届いてくれることを願うばかりです。
TBは…いったいどうしたんでしょうね(^^;)
ライトスタンド参戦されたときの写真…
はっきりはわかりませんが私も多分映ってます(爆)
レフトの皆さんも一緒に戦って下さってたことはよ~くわかっておりますよ~。
なんだかパって普段敵対してる同士でも連帯感があるなあと以前から思ってはいたのですが去年は本当にそれが心に染みました。
一緒に戦ってくれる人たちがいると思えるだけで、ものすごく心強かったです。
ありがとうございました。
写っておられますか(笑。
普段敵対しているとはいっても、あくまでゲームのこと。
野球が好きっていうことは、変わらないんですよね。
それはおそらく、セリーグであっても同じことです。
でも、きっと戦いはまだ始まったばかりなんですよね。
「これからもオリックスではないバファローズと戦えることを祈ってー!」
というような(ちょっと記憶があいまいですが)リーダーの掛け声があったのを覚えています。
しかしこうしてみると、バフィーは本当にバギーが好きなんですね。どこかで「車にかまけてファルルに愛想つかされそう」と書いてあったのもうなずける気がします(^^;)
闘将会の方も、様々な思いがあったのでしょう。
確か、私が行った初めての?大阪D戦での試合が、「大阪ドーム8連敗目」だったんですよね。
ファイターズにとってはかなりの鬼門。それでもきっと、戦い続けたいと思う気持ちは変わらなかったんですね。
それがくだらない思惑のために消されたこと。
それでも、ひいき球団の枠を越えて一生懸命守ろうとした人々がいたこと。
今でも全てを奪われるつもりなど全く無いということ。
自分に子供ができたら、語り継いでいきたいと思います。
>それでも、ひいき球団の枠を越えて一生懸命守ろうとした人々がいたこと。
>今でも全てを奪われるつもりなど全く無いということ。
そうですね。
チームひとつを潰したくらいで、野球を愛する気持ちは消せないと思います。
合併球団が、新規参入の球団が、地元の子供に愛される球団に成長してくれることを願ってやみません。
私は昨年の秋に久々に大阪D主催の近鉄の試合(オリックス戦)を観戦しました
その時の近鉄の応援団のスタンドは、写真のように真っ赤で情熱的な印象を持ちました
これこそ「レッドdeハッスル」かな^^
個人的にはチャンステーマでタオルを使う応援が好きでして…
あんな情熱的な応援が見られなくなるとは、実に残念で寂しい限りです
これからもちょくちょく拝見させていただきますね
あの赤いタオルを使った応援、大好きでした。
野球ファンになったのが最近ですので、好きになったとたんに無くなってしまったのが寂しくてなりません。
バフィー君エイドの記事、拝見しましたよ!
川柳とは、風流ですね。
これからもよろしくお願いします。