冬名の春うらら

ゆるゆる
ずるずる
だるだる

更新日記

短いなかで恥を売ります

2006年01月29日 | イベント
今日は家族と朝マックしてきました

 さて、その帰り母上と近くにあるVIVREをふらふらしておりました。
 そこで、冬名が目をつけていたジーンズが今日もおいてあります。

欲しいよなぁ・・・。でも今月はもう服は買わないと決めたしなぁ・・・

 そんな欲望と格闘していたのですが、、、

母: あら、これなかなかいいじゃない。あなた欲しいの? 安くなっているし、試着してみれば? シルエットとか見てあげるわよ。

 あぁ、試着したい。こう、ピチッとしたジーンズが欲しかったの。それがこのジーンズでなったらいうことないの。ポケットが飾りなのがいやだけど、そんなの許しちゃうわ。  

母: あら、試着しないの? 似合ってたら買っちゃいそうだもんね。まぁ、お金に余裕があるならまた見て上げるわね。

 こうして終わったのですが、冬名、お金に余裕があっても試着はできませんでした。

 今日履いていたソックスは黒と白のダイヤ柄のド派手なルームソックスだったので。。。


 そして、今日セーターの中に着ていた長袖のシャツの後ろ前だったの、塾でばれませんでしたように 
 柄がない上にあせっていたから解らなかったのさ・・・(言い訳)




お岩さん

2006年01月25日 | 美の追求?
 テスト期間中ですが、冬名は今大変なことになっています。
 え、テストが悪いって? そんなの、言わなくても解っているじゃない!(泣)

 今週月曜日はテストだったのですが、朝起きてみると目の周りにたくさんの小さなぶつぶつがあるのです。それも半端ない量のぶつぶつです。
 文字なので軽く話せますが、かなりグロテスクでございます。鏡みて自分の顔ながらぞくりとしましたもん。
 冬名は二重まぶたなのですが、そのまぶたの間にもぶつぶつがあるのです。吹き出物がたくさんまぶたにできるなんて聞いたことありません。どうしたらそんなにたくさんの、それも目に密集してできるのか、、、奇跡のようなできごとです。
 そんな奇跡、いらないけどね

 いや~。しかし、本当に醜い顔です。われながら恐ろしい。
 すっぴんで『オペラ座の怪人』のミュージカルに出れるわ。もちろん役はファントム。
 弟ミミ太が見たときも「・・・こええ」が感想でした。
 そしてしばらくしてからまた私の顔を見つめ「じっと見たらますますこええ。ほら、そんな顔の幽霊いたよね。実際に会うとこんな顔なんだろうなぁ」と再び傷をえぐりました。
 母親も「笑顔って、どんな顔の子でもかわいくなるのに、あなたが笑うと怖いわね」と美しい笑顔でのたまいました。正直に言ってくれる家族に痛いくらい感謝ですよ。
 生徒を怒る時に口に髪を食べながら怒ると絶対言うこと聞くよと太鼓判まで押されました。

 自分の顔が醜いというのは頭ではわかっていても、実際は鏡で見ないと解らないのでかまわないのですが、冬名と逢う人は冬名の顔をもろに見て、それを見ながらしゃべらないといけない訳で、、、不快だろうなぁ。と申し訳ない気持ちになりますね。それも困ったことに今はテスト期間。いやでも大学に行かなければならないという。そしてそんな時に限って友達に会うのですよね・・・。

 この顔で塾で授業をした時、生徒が普段よりも礼儀正しかったです。
 最後に「ありがとうございました」とまで言われました。
 ・・・まあ、別に、いいんだけどね。。。

 さて、そんな異常な症状が出て3日なので、今日テストが終わった後に皮膚科に行きました。
 なんでこう忙しい時に限って冬名の体は異変を起こすのでしょうか。暇な時にしてくれりゃいいのに。

 さて、そこに医者は近所でやぶで有名の医者でした。
 かなり不安だったのですが、とりあえず行ったほうがましだと思い藁にもすがる思いで行ったのですが、、、


医: はい、どうぞ。冬名さん。

冬: よろしくお願いします。

医: 本当だねえ。目の周りにたくさんぶつぶつがあるねえ。痒い?

冬: いや、痒くはないです。

医: そうか、なら、触ると痛い?

冬: はい。痛いです。触らなくても痛いです。

医: そうか。まあ、痒くないなら吹き出物だと思うんだけど・・・。吹き出物って、まぶたにまでできたっけなあ。


 それを知りたくて冬名はここに来たのです。

医: まあ、よくわからないから、とりあえず薬だしておきますね。よくならなかったらまたきてください。

 大丈夫かよ。

医: あ、そうそう。うちの病院、木曜日やっていると書いてあるけど、1月2月はお休みなのでくれぐれもこないでくださいね。

 仕事しろよ。

医: とりあえず、目の近くのできものなので、吹き出物用の軟膏以外に目にはいっても大丈夫な軟膏も出しておきますね。いいですか、間違えても吹き出物用を目に塗ってはだめですよ。
  
 大丈夫です。ちゃんとそこのチューブにでっかくその説明が書いてありますから。

医: あ、たぶん吹き出物だと思うので化粧はしても大丈夫だと思いますよ。

 そんな推測でしゃべられると不安しか残りません。
 
医: じゃあ、1週間変わらなかったらきてください。はい、今日の診察は終わりです。

冬: ・・・ありがとうごいざいました。

 
 ものの5分で診察終了。料金は1500円。あの診察で1分300円かと思うと、切ない気持ちになりました。1500円なんて冬名のバイトの2時間分の給料じゃん。。。
 保険がかかっているから、本当はもっとかかっているのですよね。ぼろもうけだなあ。

 そのままよたよたした状態で薬局に向かい、薬を受け取りました。
 薬の値段は吹き出物用、目に入っても大丈夫な軟膏の2つで約500円。
 あの診察はこの薬の3個分の価値なのか。。。
 
 娘が醜いままではかわいそうと母親が病院代を出してくれたのですが、その病院代が無駄にならないようにと、とりあえず毎日2回その軟膏を塗ろうと思います。

 それにしても、胸はちっさくなるわ、顔は醜くなるわ、どんどんダメな女になっていきますね~。
 何か呪いでもかかっているのだろうか・・・
 うらまれるようなことは・・・たくさん心あたりがあるので、確定できないわ。
 やっぱり、呪いか

 明日もテストがんばります。。。

夜の世界の裏側

2006年01月23日 | 多分R18
 はい、新しいカテゴリーを増やしました。
 ちょぴっとセクシー系なので、大丈夫な方だけお読みください。

 さて、去年の秋ごろ冬名はひとりで三ノ宮を歩いておりました。
 大学から家に帰る途中にあるので、ひとりで帰っていて暇な時は必ずと言っていいほど途中下車いたします。
 え、ネクラだって? ほっといて

 さて、その日もふらふらあてなく歩いていたのですが、ティッシュくばりのお兄さんにティッシュらしき物を渡されました。
 冬名、ビラはもらいませんがティッシュはもらいます。
 受け取って、もらったものを見ると、ティッシュではなく本でした。

「本なんて、めづらしい。一体、何の本だ・・・」

 そう思って、表紙を見るとのマークが。
 そう、風俗求人情報誌だったのですね。

 周りの友人はよく「男の人に声かけられた」とかいう話があるのに、冬名はそんな経験が全然ありませんでした。中学生の時に一度「援助交際しない?」とおっちゃんに言われたくらいです。
 別にナンパされたいとか、声かけられたいとかそんな気持ちは全然ないので、そんな自分の生活を快適に思っていたわけですが、冬名もこんな本をもらうことになったのです。むしろ周りも私を女とみなしてくれたんだなあと半ばしみじみした気持ちになりました。
 大学1回生の時に部活で合宿に行ったさい、旅館の人に男と間違われた冬名もやっぱり20歳すぎると変わるのですね。

 
 さて、そのまま捨ててもよかったのですが、祝・大人記念日?ということで家に持って帰ることにいたしました。
 家でぱらぱらと読んでみたのですが、ぱらぱら見るだけで面白い発見がたくさんです。


 さて、本を開いた時にドンと出てきたのは女の顔のアップでございました。
 まあ、そこいらへんは想定内です。
 問題は、

資格:身長155cm以上、体重(身長ー115)kgまでの容姿端麗な方。

 風俗嬢って、だれでもなれる訳ではないのね。
 しかし、その制限はちょっときつくないでしょうか?
 冬名は身長は何年か前に計ったら163cmでした。今もそうだと仮定すると、制限体重が48kg。今の冬名の実際の体重もそれくらいですが、周りには「貧相に見える」「色気がない」「顔色悪い」「胸ない」などと結構散々に言われます。
 このお店の人はアバラばっかりなんだろうなあ・・・。
 冬名はまだいいです。48kgまで許されるので。155cmの身長の人は、40kgですよ? もう、不健康になれと言っているとしか思えません。

 さて、そんな初めてのカルチャーショックから立ち直り、また新たにページをめくってみました。


品性のある女性を募集しています。
 明るく、清潔感のある方。礼儀正しく良識のある方。身だしなみ、言葉使いに品性のある方。


 風俗で働こうと思う時点で「良識のある方」にはなれない気がするのは私だけでしょうか? そこに補足で書かれている言葉は
最初はセクシーでゴージャスなランジェリーが恥ずかしくても、それが似合うように努力することで男性に至福の時を過ごしていただけること・・・私たちがオンナと生まれてきた悦びを感じられる瞬間がたっぷり詰まっています。
 そんな悦び、いりません。勝手にオンナの悦びと断言されると、そうでない冬名は戸惑いを覚えてしまいます。 

寮完備、即入居可(ペット、彼氏OK) 

 彼氏って、ペットと同等なんだ・・・。


フットサルメンバー募集中
 
 男性のチーム募集みたいだけど、この雑誌、男性って読むのでしょうか?


この顔にぴんときたら110番

 いつも大学にいく途中にある交番にはってあるポスターと同じ記事が載ってる。。。

 
 それにしても、お店ってたくさんあるんですね。目次だけでもえらい量だ。
 最初は面白がって見ていたのですが、だんだん飽きてきて結局最後まで読まないで終わりました。
 
 確かに友人達と都会で飲み会した時にふと通る夜の街はちょっとわくわくしたりはしますけど、触れてみたいなあとは思いませんね。
 冬名はふとした時に「ひゃあ、生のキャバ嬢見てもた」くらいな感じがしょうにあっています。

 あれから変な本を渡されることもありませんし、やっぱりああいうのはセクシーな方達にお任せして、冬名はもさい生活を満喫しようと再度思いましたとさ

日常の会話

2006年01月20日 | 幸せ家族無計画

 最近、テスト期間なので冬名は大学に行かないで家でぶうたらしているのはみなさまはご存知の通りだと思います。
 今日は学校が自由登校になった弟(ミミ太)が家に居りました。


弟: そういえばさぁ、姉ちゃん「エルマーの冒険」って話覚えてる?

冬: ああ、児童書だよね。覚えてるよ。エルマーが冒険するんだよね。

弟: そうそう。でさ、続編で竜が出てこなかったっけ?

冬: あ~、そんな気もするねえ。

弟: 16匹でてきたじゃん。

冬: なんか、助けるんだよね。

弟: なんで助けるんだっけ? なんか、気になってさあ。

そんな昔のことは覚えていない。

冬: そこいらへんは若いミミ太が覚えてないなら、私の覚えてるわけないよ。

弟: そうか~。なんかさ、トラがエルマーの昇った木の周りをくるくる回って、バターになるところは覚えてるんだけど、、、

それは「ちび○サンボ」 (今は絶版)

冬: え、それは話変わってんべ?

弟: まじで? なら、ちょっとネットで調べてみるよ。


 そして静かになる弟、ミミ太。冬名はその間、母親と話をしていたのですが。

弟: う~ん。ないなあ。有名な話だからあってもいいのに。

冬: 何か間違ってるんじゃないの? 見せてみ。




冬: ちょっと、名前ちがくない?

弟: え、なにが? ちゃんとあってるやん。

冬: あの話の題名もう1回言ってみ?

弟: フェルマーの冒険。


 弟の執筆する「フェルマーの冒険」にちょっと興味がわいた瞬間。


 そして母上、やっぱりおもしろそうでまた豆乳を買ってきたのね・・・・・・。
 そんな母上のおかげでこの「幸せ家族無計画」というカテゴリーが誕生いたしました
 とりあえず、「家族の話はくれぐれも書くな」と言っていた父上には秘密です(笑)





家でのぐうたら

2006年01月17日 | 幸せ家族無計画

 こんにちは、冬名でございます。

 はい、今日からうちの大学はテスト期間にはいりました。
 みなさん、頑張ってくださいね
 冬名は、今回まったくと言っていいほど勉強しておりません。ピンチでございます。。。

 さて、今日は夕方からのバイトだけで、お昼お家でのんびりしておりました。
 なんと、起きたのはお昼の13時というなんともテイタラクぶりでございます

 しかし、やっぱり家っていいですね。
 あったかいし、好きなものは揃っているし、なんと言ってもどこよりも一番落ち着きます。寝癖にジャージ姿でもなんのお咎めもありませんしね。

 本当はお昼くらいに家を出て散歩兼買い物でもしようかと思っていたのですが、めんどくさくてパジャマのままです
 お金もないしねぇ・・・。バイトも最近避けてますし。
 だれか、私のパトロンになる方、いませんか~。お茶くみくらいならしますよ~? それ以外はしないけどね(笑)
 まあ、冗談はさておいて。


 突然ですが、私の母上は変わったものを買うことが好きです。
 変なプリンとか、変わったアイスとか、お菓子がほとんどなのですが、、、

 そんな中でよく餌食になるのは冬名しか飲まない豆乳でございます。  

 「すごいダイズ」とか濃度が極端に高そうとか低そうなパッケージのものとか。
 冬名はオーソドックスに紀文の「調整豆乳」が一番好きなのですが、我が家の冷蔵庫に紀文がいる姿をあまり見ません。
 もう、どれ見ても明らかにまずそうなオーラむんむんな豆乳がよく冬名にお見合いにくるのですが、母上本人は「なるはが好きそう」と思って手にとるらしいです。
 しかし、冬名は知っています。まずそうな豆乳はスーパーで安く売っていることを。
 
 さて、この数日、冬名は豆乳も納豆も口にしておりませんでした。
 とてもめずらしいことでございます。
 口に入れなくなったら、スタイルにも変化が見えてきたので、やっぱり豆豆パワーはすごいんだなあと感じ入った数日です。

 そして今日、待望の豆乳を母上が買ってきました。
 自分で買ってこようと思っていたときでしたので、ラッキーでした。
 普段は安く1リットルのパックなのですが、今回は小さいパックを数個買ってきたようです。
 
 冬名は違う作業をしていたのですが、母上が「私も豆乳飲もう」と独り言のように言って冷蔵庫を開けているようです。

 それからしばらくしてふと見てみると、飲みかけの豆乳が冬名のそばおいてあります。
その名も

黒ゴマ豆乳

 ・・・・・・なぜ、母上はこんなものを買ったのでしょうか?

 それも不味かったのね。「なるはなら飲める」って押し付けるなんて、ずるい

 まあ、飲みましたけどね。
 ミスマッチが素敵なお味でしたよ。ええ

 しかしごまは美容にいいらしいですしね。
 豆乳とダブル効果・・・・・・だといいな

 まあ、それよりなにより夜更かしを直さないといけないなあと思いながら、夜のバイト(塾)に今夜も向かいましたとさ。 

たまには女の子らしく・・・

2006年01月15日 | 美の追求?

 最近、後輩や女の子のブログを見て感じたのですが、みなさん、「買い物でこんなん買ったよ」とか、「化粧は最近こんなんです」とか、の文章をよく見ます。
 いや~、みんなかわいいね。
 こう、おしゃれに気を使ってその楽しさを伝えるということに、なんだか女の子らしさを感じて胸がキュンとなる冬名です。
 絶対、ファッション・コスメってカテゴリーがありますもん。
 冬名も一応似たようなものがありますが、内容は「アバラ」に「西川史子」ですものね。女の子らしさとは程遠い話でございます。

 さて、こんな冬名も、もう21歳。
 いい加減女らしさの「お」の字くらい身につけたいものです。
 そんなこんなで、冬名も女の子らしいことを書こうと思います。


1、ショッピング  
  基本的におしゃれは好き。しかし、服に大してお金をたくさん払うことに意義が見い出せないので、セールで50%以上引かれていないと買わない。例外はあるけどね。
  けれど、安いのをたくさん買うため、お金は飛んでいく。飽き性なのですぐに着なくなる。

2、コスメ
  自分を偽っているような気がするので、基本すっぴん。出かける時に日焼け止めとパウダーはつけているけれど、その程度。
  そろそろ就活も始まるし、今年は化粧をしようと、ほそぼそ買ったりしたが、めんどくさくて塗っていない。

3、髪型
  帽子というカモフラージュがあるため、ぼさぼさ。たとえ整えたとしても、帽子のためにはずすとぼさぼさ。

4、ファッション
  基本もさい。
  大学に行く時は多少気をつけるが、家の前のお店に行く場合は、パジャマの下だけをジーパンに履き替えて、上のパジャマをコートで隠して闊歩するなんてざら。

5、スタイル
  アバラ。
  

 ・・・・・・ダメダメじゃん。

 はい、冬名に女らしさを求めたことが間違いでありました。
 高校生のころに、塾の友人達(複数)に「お前は女じゃないねん」と言われた理由がようやくわかり始めた次第でございます。

 今日は自分の中で満足いく内容になりませんでした
 自分がどんな女かというより、そちらの方に反省を感じて今日はオヤスミいたします
 みなさまも、素敵な夢を

貫き通せばそれまた美徳

2006年01月13日 | 美の追求?
 
 最近、豆乳を飲んでいないなぁ。・・・・・・カポカポだよ

 さて、冬名の去年の目標がナタリー・ポートマンになるというおこがましいものだったのは、知っている方はご存知だと思います。
 まあ、そんな感じで本当にきれいな人に必要なものはなんだろうなあ、というか美しさって何だろうと考えたりもしました。
 まあ、そこいらへんの話は面白くないので、いいとして。

 ふと「南海パラダイス」をなんとなく見ていたのですが、ゲストに西川史子が出ておられました。
 冬名は初めて見たのですが、いや~彼女はすごいですね。「私は美しい」とはっきりと言っているんですよ。
 最初は「うわ」と思っていたのですが、だんだん彼女の性格が気持ちよくなってきました。
 
 冬名の中で、一番醜い女はどんなタイプかと思うと、ただ単の外見ではなく、内心、自分はかわいいと思っていて、「私ってかわいくないの~」と言う人です。
 別に自分の外見をどうこう思うのは人の勝手なので、そう思うことをとやかく思いはしないのですが、心で思っていることと反対のことを言うのがなんか心の醜さを感じるんですよね。
 どんな感じかというと皆さんも1度南海パラダイスを見ていただいたらわかると思います。
 
 まあ、そんな感じなので、あんなに正直に自分のことを「高嶺の花」といえる史子様を見て感動してしましました。

 冬名の中には「悪女像」というものがあって、その悪女像にぴったりだったんですよ。自分が好きなことをまげない、みたいな。どんなに恋をしても結局好きなのは自分だけみたいな。
 いや~。すごいと思います。マネできないけど
 
 女は基本的にふてぶてしいので、それに偽善の入ったしたたかさが加わると救いようがなくなります。
 けれど彼女はへんな偽善ちっくなしたたかさがないのですよね。なんか、もう自分でいるというだけで全て救われているといった感じで。

 これからも頑張っていって欲しいですね。
 まあ、被害にあわれる男性方はたまったものではないので、そこいらへんはほどほどにして欲しいと思いますが

 さて、本当はもっと変な話を書こうと思っていたのですが、変な感動で変な日記ををかいてしまいました。
 時間の無駄だと思われた方、申し訳ありません。

 えらそうなことをつらつら書いてしまいましたが、お前はどうなんだといわれる前に今日の日記を終わりにしようと思います

バイト劇場

2006年01月12日 | イベント

 どうもこんにちは、冬名でございます。
 いつも読んでいただいている方、どうもありがとうございます
 友人、知人のリンクも張っているので、もしよかったらお立ち寄りください。
 気がついたら、弟のミミ太がリンク先の日記を読んでひとりで爆笑しておりました。ちょっと不気味でしたが、それだけ面白いということでw

 さて、ここ数日はバイトがなく、冬名は怠惰にうだうだ過ごしております。
 3回生最後のゼミを遅刻していき、テスト最後の講義も寝坊いたしました。そして、その講義はゼミの教授の講義でございました。はい、今まで1回も受けておりません。
 ダメダメ学生の道を爆走中ですね。そしてこんな私が副ゼミ長だという・・・。世も末でございます。
父上、母上、申し訳ございません まじめに心入れ替えます!
 
 さて、冬名は12月に誕生日がありました。
 クラブに入っていたころはみんなに誕生日パーチーをしてもらい、なかなかにぎやかな誕生日だったのですが、3回生の春に退部をしていたので、去年はしっとりとした誕生日でした。
 確か、誕生日当日は体調壊したんだよな。そして去年最後のゼミも休んだなあ。
 ほんとうにしっとりとした誕生日ですね。

 しかし、こんなダメ人間冬名の誕生日をきちんと覚えてくれており、あまつさえプレゼントを買ってくれている後輩がおりました。
 ひたすら感謝でございます。
 ちょうど彼女も1月が誕生日でしたので、冬名もプレゼントを買って懐かしの部室に参りました。
 そこで来年のクラブの活動方針などを聞き、ちょっとした世間話をしておりました。
 ふと、そこへ顔の知らない男の子がおります。
 これから新しく入部する後輩だったのですが、とりあえず自己紹介をと思い、話しかけますと。

「あ、話には聞いています」

 ・・・・・・そなた、一体、なにを聞いたのじゃ?
 去年も部室に遊びに行ったら、新しくはいってきた1回生に「あなたが噂の冬名さんですね」と言われたし、一体そこのクラブで私はどのような人間なのでしょうか。
  
 確かに、昔は紅茶の葉っぱを食べて胃液を赤くそめたりだとか、将来自分の家に噴水をおきたいとか言っていた時期はありますが、もうそれははるか昔のことですよね。
 
 名前が知られてる分、新しく入った後輩が人見知りせずに接してくれて、そこいらへんはラッキーなので、全然かまわないのですが。
 気になるなあ。

 そういえば、年が明けてすぐに、今は卒業している私が昔受け持った生徒からメールがありました。
 あ、彼女は既に大学も決まっていて、塾も辞めたうえでのプライベートの交流なので、決して講師としてあるまじき行為をしている訳ではございません。

 そのメールはこんな内容でした。

 年があけてからすぐに先生の夢を見たのですよ。

 先生がクジラに乗っておよいでいました!!
 何か家の近くにクジラが最近よく打ち上げられるって話をして、「そうなんやあ~」と思ってぱっと外見たらクジラに乗った先生が我が家の庭を泳いでました。


 ・・・・・・私、何者?!

 私がクジラに乗っているということは、私がそのクジラ事件の元凶ということでしょうか。
 彼女が高2で塾を卒業してから、受かったと報告してくれた時しかまともにしゃべっていなかったので、忘れさられていたかなと思っていたのに。
 そういえば、道で偶然会った時もなぜか爆笑していたなあ。
 まあ、かわいい(元)生徒なので、許しちゃうけどね

 冬名はしごく普通の人間ですので、そこいらへんはみなさま、わかってるよね? ね?

 今日はバイトの話をしようかと思ったのですが、気づいたら結構書いてしまい、皆様も目がいたくなってくるころですし、冬名の肩も痛くなってまいりましたので、また今度にいたします。
 みなさま、どうぞお風邪をおひきになりませんように。

魔法使いはいた

2006年01月11日 | 心のつぶやき
どうもこんにちは。冬名なるはです。
 いろいろな不都合があって、お引越しをいたしました。これからも、がつがつ書いてまいりたいと思いますです。

 魔法使いのいわれですが、友人に引越しを頼んだのですが、目にも止まらぬ速さでやってくれたので、びっくりしたと、そんな理由でございます

さて、絵柄はおかめさんです。
 小学生の時のあだ名がおかめだったなぁ。
 校長先生に「おかめは美しい人なのよ。あなたは違うわ」と言われたことを思い出しました




たくさんお久しぶり

2006年01月09日 | 友人とのふれあい
 どうも、冬名でございます。
 今まで更新しなくてすみません。ちょっとバイトが大変で、ブログを書く余裕がなかったのですね。
 このブログ、誰も読んでないし、書かなくてもいいかなと思った時期もあったのですが、読んだよと言ってくださる方がいて、これからも頑張ろうと思ったしだいでございます。
 この場を借りて、お礼を申し上げます。

 4日連続バイトで、なかなか変なことがあった気がするのですが、冬名よく覚えておりません。確か「ブログに書こう」と思ったことが何回かあった気がするのですが。。。
 
 思い出せないので、今日起きたことを書こうと思います。
 さて、今日はバイトがありませんでした。
 家族で神戸にご飯を食べに行きました。その後、弟(ミミ太)と神戸から三ノ宮まで歩いて、明石のゲームセンターで遊んで帰りました。
 
 その間、高校の時に同じ塾に通っていた友達から電話がかかってきました。
 3年くらいまともにしゃべっていなかった友人だったので、間違い電話かと正直思いました。
 さて、その時の会話なのですが。


冬: 久しぶり~

友: あけましておめでとうございます。

冬: おめでとうございます。

友: 今どこですか?

冬: 神戸でございます。

友: まじで? でもさ、冬名さん夜は暇やろ?

冬: え、まあ、、、夕方くらいには帰るけど。

友: 俺今日そっちに帰るねん。

冬: まじでか~。お帰り。

友: でさ、ほかの友達も誘ってるからさ、みんなで会おうな。

 そんな電話をしながら、冬名、懐かしさを感じておりました。
 受験生の時は毎日のように会って勉強していたなあ。
 その時の友達の言葉が忘れられません。
 「お前は女じゃないねん」「ハウス」「お前とは絶対なにがあっても恋におちることはないわ」
 ・・・・・・忘れられない言葉だわ。
 しかし、懐かしさには変わりありません。
 あのころに比べると冬名も変わりました。久々に会ってもいいなと思いました。


冬: いいね~。懐かしいわ。

友: んじゃ、俺11時くらいに駅つくから。

冬: は?

 冬名、固まりました。私の門限は11時でございます。

冬: 悪いけど、なら無理やわ~。私門限11時だもん。

 さすがに、いくら昔から面識があると言って、女の子が男だけのグループに行くのも外聞悪いですしね。女の子は大変なのです。

友: 何言ってんの。冬名さんは強制参加。

冬: いや、ちょっと待ってよ。私は門限あるの、無理なものは無理。

友: 大丈夫。親に言ってみぃて。冬名さんのこと女と見てないかもしらんやん。

 高校生のころ、「お前は<オンナ>ではなくて<オ>やねん。まだ<ンナ>にはなれてないねん」と言われ続けたことを思い出しました。
 しかし、3年ぶりにわざわざ連絡をくれたのですから、会いたいなと思う気持ちはやっぱりあります。

 
冬: うん、じゃあまあ親に聞いてみるよ。

友: 冬名さんは絶対参加やで。冬名さんの面白い話が聞けないやん。

冬: は?

友: また今回はどんなネタがあるか楽しみししてるから。

冬: なにそれ。あんた、私をなんやと思ってるの。大体門限があるから会えない確立の方が高いって。

友: ああ、冬名さんも変わったよなあ。昔は俺が言うことなんでも「はいはい」って言ってたのになぁ。やっぱり3年の歳月は人を変えるんだね。

 そんな覚えはない。

冬: あんたのように夜遅くに騒げるような身分じゃないの。

友: まじでかよ。ならさ、冬名さん面白い話1時間以上できる? もしできるなら俺たち冬名さんのお父さんに土下座してお願いしてもいいで。

 なぜそこまで私に対してエンターテイメント性を期待する。

冬: だからお願いはするけど、せいぜいいけたとして1時間くらいだよ?

友: 別になあ。変な男と勘ぐられてダメと言われるかもしれないけど、俺たちに何かが起こるなんてありえないからなぁ。そこいらへんもお父さんに言っておいてよ。

冬: そりゃそうだ。あなたたちとは絶対と言っていいほどないもんね。


 そして親になんとか1時間許しをもらい、11時前に家を出たのですが、ドタキャンの人がおり、連絡がつながらないなどで友達と落ち合わず、15分くらいに車に乗り込み、居酒屋を探したけれどしまっていて、車で迷い同じ道をくるくる回って約束の12時になって帰ったしだいです。

 しかしまあ、3年たってもみんな(といっても2人だけど)変わっていませんでした。高校生で変わったことと言えば、車で移動というくらいでしょうか。
 まあ、いろんなことはあったみたいですけどね。胃腸炎とか。

 そんなこんなでここ数日は密度の濃い日々が続いております。
 
 明日もバイトですが、とりあえず前の4日間の記憶を取り戻そうと思う冬名でございました。