どんな時だって、いつも優しさとくちづけを僕にくれた

　今日、携帯で届いたメールを見てびっくらしました。

yasuの喉の不調により、Acid Black Cherryの活動を一時休止

や、やしゅ～～～～～～～～っ！！（やす）

　訊くところによると、前から声帯のう胞ができていたのにもかかわらず無理してツアーを続けていたみたいですね…。
　それが余計に喉を悪化させて、声帯炎まで起こしているとか。
　手術だって、手術……

　ファンとてもを大切にする方なので無理をしてでもライブを決行するその姿勢に感動を覚えますが。。。。

　彼の歌声を楽しみに生きている私にとっては、もう、切ないとしか言い様がないです。

　Janne Da Arcが活動停止した時の苦い気持ちを思い出しました。

　くっそう。こんなことなら、無理をしてでも神戸のライブに行っておくんだった！
　これからしばらくは、彼の歌を訊きながら一刻も早い復帰を待つことにします。

　いや、復帰はいつになってもいいので、ちゃんと完治して欲しいです。
　そして何年たってもその美声で酔わせてくれるのを祈るばかりです

　こうなると、11月に発売されたabcの本、「歌だけで満足しよう。いい歳してコアなファンも痛いよな」って思って買いませんでしたが、買っておけばよかったと悔やまれますね。もう、何処にも売っていないって

　前回と続いて、マニアな話ですみません

　あ、ついでに言うと、今回の題名は彼の歌の言葉を拝借しております。
　分かった人はともにyasuの手術の成功を祈りましょう＠

ミーハーでごめんなさい

　冬名は携帯電話を、世間に波及していて持っていないと不便なので持っていますが、存在をそう必要とは思っていません。
　現に、大学に入るまで持とうとも思いませんでした。現在もたまにのメールとネットで歌の歌詞を読むくらいにしか使っていません。便利ではあるかもしれないけれど、存在しないならしないで他の世界が開けてくるのではないかと思ったりもします。

　しかし、最近携帯電話とはなんと素晴らしいものかと思いました。

　な、なんと。ラジオがきける！

　ラジオが聴けるだけなら冬名のポンコツMDコンポでも聴けます。
　問題はそうではなくて、携帯のラジオでは地域指定が出来るみたいなのです。
　と、いうことはですよ。関東の地域を指定したら、関東のラジオも聴けるということになりませんか？？

　冬名、中学１年生の時から高校３年生の時まで熱烈的なGLAYのHISASHIファンでした。
　そりゃぁもう、周りが引くくらいに。
　今は大分落ち着きましたし、「ジャンヌ～」などと貞操なく言っていたりはしますが、やっぱりHISASHIは今でも好きです。冬名にバンドと音楽の素晴らしさを教えてくれた方なので。

　そんな彼が、FM　fujiでラジオをしているのです。

　高校生の頃は聴きたくても聴けなかったラジオ番組。
　これから聴きつづけられることができるなら、とても幸せな気分になります。

　そんなこんなで番組開始の時間に携帯の電源をいれました。
　チャンネルはもちろんFM fuji　です。
　すると、

　韓国人っぽい女の人の声が。

　あれれ、HISASHIの落ち着いて少しかすれたナイスボイスでないぞ？？
　ホームページを見ても今週はお休みという報告もなし。

　さて、FM　fujiの番号は78.6です。
　実は、関西の方にも同じ番号で違う局があったんです。その名も

　FM　香川

　BoaがDJをつとめていました。

　エリア指定ってなんだったんだよ！　という涙も空しく、Boaの歌が流れ始めました。

　世の中そんな甘くないですよね。

　ちぇ、同じ局で23時からもと黒夢の清春の番組もあって、中々豪華だったのにな。

ゼミ休講

　突然ですが、ちょっと世の動きで一言。
　最近、１２歳のグラビアアイドルが人気みたいですね。

１２歳ですよ？

　なんだよ、最近はグラビア界もロリータコンプレックスかよ
　なんて、思ってちょっとその子の顔をネットでみたんですけどね。

めっちゃかわいい

　ファンがその子の写真を反日サイトの掲示板に貼って、反日活動が激減したなんて噂が流れてもおかしくないなぁ。

　しかも、

Ｆカップ

　１２歳でそんな発育してるのかよ！
　冬名が１２歳の時なんか、スポーツブラくらいしかしてなかったぞ！！
　カップ数もＢだったぞ！！！

　いや～、天晴れです。
　１２歳でＦカップに乾杯


　それで終わらせるのも何か悲しい気がするので、


　最近聞いて本気で感動した歌があるんですよ。
　その歌の歌詞を載せたいと思います。


　見たくない事に
　瞳をむけなきゃ
　太陽は道を照らしてくれないと思う
　ほどけた靴紐締め直し
　閉じ込めないで
　君の未来まで。。。
　傷ついてそしてつまづいて
　涙流して人は大人になれる
　悲しみもそして喜びも
　この丘を越え
　少し強くなれるから
　ここから歩き出そう


泣きました

　いや、泣いてないけどね。外だったし。
　初めて聴いたのが家に帰る途中の道だったので、泣きたくてもなけなかったんですよね。

　この箇所は１番なんですけど、２番にもはっとするような言葉が書かれています。


　”強くなりたい”と思う気持ち気がつかないうちにただの
　”意地”に変ってない？
　耐えるだけの強さじゃなくて違う痛みも
　受け止める勇気


　強さって、裏を返せば弱さな訳で。
　つっぱっているよりも、認めることの方が大変な作業なんですよね。
　認めたくないことを認めることの方が勇気のいることだと改めて思います。　
　
　最後はこんな言葉で締めくくられます。


　少し振り返ってみて
　すぐ傍に涙拭いてくれる
　誰かがいる
　君は一人じゃないよ
　悲しみもそして喜びも
　この丘を越え
　君は強くなれるから
　ここから歩き出そう

　
　過去を振り返ると、冬名は自分が傷ついたことよりも、他人を傷つけたほうが遥かに多いです。
　そんな冬名が泣くのもおかしな話で、偽善だと思うのですが。
　でも、胸に打たれる歌でした。

　それにしても、泣いているにしてはないにしろ、顔をぐしゃっとさせて道を歩いている女なんて、傍からみたら怖かっただろうなぁ。。。

　もし興味があるなら、聞いてみてください。
　Jannne Da ArcのガイアというアルバムのPlasticという歌です。



　そして、ミミ汰も今日とある歌で泣きました。
　イタリア民謡のフミクリ　フニクラという歌を日本で童謡化された時の題名は鬼のパンツという事実を知って。
　笑いすぎです

なんちゃって合唱団

　１日に２回更新とは、なかなか快挙ですね。


　突然ですが、冬名家では今Janne Da Arc(ジャンヌダルク)というミュージシャンがブームです。
　ファンではなくても名前は知っている方も多いと思います。「月光花」なんて、良い歌ですよね

　自分自身のことや純愛、バラード、セクシー系などなど、いろんなジャンルの歌があります。テンポもアップテンポのものからしっとり系など、だれでも楽しめます。
　歌詞も自分の感じたことや人の心の奥に入ったものが多くて感心することもしばしばです。
　そしてなんていったって声がいい。
　冬名、色気のある男の人の声って好きなのでこのバンドのヴォーカルの声にはノックダウンです

　ま、一つ意義を申すなら、冬名好みのメロディは決まってセクシーすぎる歌詞ということですかね
　メロディでほれて歌詞見たらへこむのさぁ。
　カラオケで歌えないではないかっ！！！
　　　　　　　　　　　　　　　……時と場合に応じて歌うけどね


　さて、ミミ汰と冬名は音楽を聴く際に歌詞を拾いながら聴くタイプです。なのでジャンヌの歌詞で「……」となる時がしばしばあるのですが。
　それに比べ、母上は歌詞を考えないでテンポで聴く人です。なので、よく歌詞を自分で作ります。

　そんな彼らの歌にダイヤモンドヴァージンという歌があります。
　ハイテンポで、ロック好きの冬名にしてはイチコロなナンバーです。
　
　その歌の歌詞なのですが。。。冬名の勝手な解釈になりますが好きな女の子にセクシーなことしちゃいたいぜみたいな感じの内容だと思います。
　これまた冬名の解釈ですが、ダイヤモンドというくらいですから、よっぽど身持ちが堅いとかそれだけ価値のある女性ということなのでしょう。女性の鏡ですね

　あんまり歌詞とか載せると著作権とかなんとかになると思いますので、１番のクライマックスのところだけ書きます。

生きている　喜びと痛みを
刻み込んでくれ
抱きしめて　抱きしめて
狂わせて　愛しさが
切なさが止まらない

ダイヤモンドヴァージン乙女
キラメキ揺らめきトキメキ
今、魂が求めてる
ただ君に逢いたくて…

　「ダイヤモンド…」からサビなのですが、熱い感じなのを伝えるためにそのちょっと前から書きました。
　いや～、燃えていますね。この恋が成就して欲しいと願うばかりです。

　さて、その歌が流れた時母上、ミミ汰、冬名でこの歌の話になりました。

母：　えっ、「ダイヤモンドヴァージン乙女」って言ってたの？　「ダイヤモンドダストだね」って言っているかと思った

　ええっ、母上？！

　メロディに合わせて歌うとめちゃ歌いにくいやん！
　ゴロ合ってないやん！
　激しいメロディで何和んでるのさ！
　大体、ダイヤモンドヴァージンって題名でなんでダイヤモンドダストだと思うの？！

　冬名とミミ汰は口あんぐりです

　その後も団子三兄弟の話になった時も

母：　自分が一番二番♪

　と歌っていました。
　大切な物の一番目も二番目も自分だというのは、まるで冬名のようではないか。

　ともあれ、想像力は豊かでありたいですね