冬名の春うらら

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更新日記

赤ちゃん

2005年12月31日 | イベント
 今日は、ゼミ旅行のプランを立ててくださった親戚の人にお土産を届けに神戸まで行ってきました。
 通常の旅行代金の中で団体割り引きされていたので、徴収したお金からいくらか手元に残ったのですね。そのお金でこれなかったゼミ生とお菓子を買うことができました。そのお礼に残ったお金でお土産を買ったわけですが。。。
 今日会うのは奥さんだけかなと思っていたのですが、実際神戸についてみると旦那さんとお子さん(1歳にもならない)もいて、全員集合でいらっしゃいました。
 気軽に買ったお土産で、年末の忙しい中家族を動かしてしまうとは・・・と、申し訳なさでいっぱいになりました。ついでに5分ほど遅刻して待たせていたので、居心地の悪さはピークでございます。
 近くの喫茶店に入り、椅子に座りました。赤ちゃんにちょっかいを出して遊んでいたのですが、途中でかばんを椅子から落としてしまいました。おやと拾おうとした矢先、そのまま隣の机に頭をぶつけました。
「今、頭ぶつけたよね」
 奥さん心配。
 ぶつけた時に「痛い」ともらしていたので、否定する訳にもいきません。
「あはは」
 とりあえず、笑ってごまかす。
 そんな中でも赤ちゃんはかわいくて、何度か抱かせてもらいました。
 子供を見る旦那さんと奥さんの顔は優しくて、親っていいなあと思いました。子供ができるって、平凡に見えるけれど、実は奇跡のようなことなのかもしれませんね。
 そう思っていた矢先、ふと腕の中にいた赤ちゃんが泣き始めました。隣に座っていた旦那さんにあずけて機嫌をなおしても、私の顔を見たらまた泣きます。
 さきほど奥さんが「この子は全然人見知りしなくてね。特にお姉さんが大好きなのよ」と言っていたことを思い出しました。
 
 そのご家族と別れたあと、一人で神戸をふらふらしていたのですが、そこで久しぶりに高校のころの塾の友達と、一緒にバイトをしていた友達2人に会いました。
 何年かぶりの再会だったので、3人で盛り上がりました。2時間にも満たない会話でしたが、昔を懐かしく思いました。
 
 さて、このブログも今年最後でございます。
 来年は素晴らしい年になりますように。
 よいお年をお過ごしください。 

40点

2005年12月29日 | 友人とのふれあい
 変な題名ですが、これは別に高校生の時に知らない男子学生にはき捨てられた外見の点数ではございません。
 え、聞いてないって?

 さて、今日はバイトの忘年会でございました。
 去年の忘年会には不参加だったので、2年ぶりのバイトの人との飲みです。
 旅行中はあまり寝ておらず、今日のお昼は普通にお仕事だったので昨日もあまり眠れませんでした。そんなこんなで飲み会の自分のテンションにいささか不安があったのですが、ご飯とお酒がなかなかおいしくて幸せでした。
 はい、冬名はお酒を飲むと猿になります。2杯で指とか手のひらまで赤くなりました。
 2次会で班対抗ボーリング大会をしたのですが、冬名今まで生きてきてボーリングをしたことが数えるほどしかございません。そこで、先輩に色々アドバイス聞いたくせに10回投げて出した点数が上の題名の点数でございます。
 足ひっぱりまくりでございました。

 部活を辞めてからそう大勢で騒ぐこともあまりなかったので、26日から28日は幸せでした。
 やっぱりわいわい騒ぐのって楽しいですね。
 飲み会が楽しかったのは、開いてくださった先輩講師四天王(自称)がすごく周りを盛り上げてくれて気を使っていたからだなあと思います。
 今はもう引退された方も含めて、ここの塾は尊敬される方がとても多いので3回生になった今でもまだまだだなぁと思いながら仕事をしている次第でございます。
 私もいつかあんな先輩になりたいものです。
 4回生で引退するので、リミットはあと1年か・・・・・・。難しい気がしてきたな。

 ちなみに、高校生の時に不細工な男子学生からはき捨てられた点数は「30点」でした。
 え、聞いてないって?

密かなる青春

2005年12月27日 | 友人とのふれあい
 突然ですが、26・27日にゼミで旅行に行ってきました。
 場所は城之崎でございます。ゼミと言っておきながらも、教授を入れて8人という小さな旅です。ちなみに女子の数は冬名を含めて2人です。
 家族以外の人で旅行なんてあまりなく、まして泊まりなんて部活での合宿くらいしかなかったのでとてもいい経験でした。
 まったりしまくりの旅だったのですが、記録にかこつけての旅のタイムスケジュールとおおまかな記録を残しておきたいと思います。

26日
 
 8時半 ・・・ 起床。
   旅行のことで大学に出さなければいけない書類を提出するのを忘れ、あわてて書く。

 9時半 ・・・ 出発。
    弟に洗濯をまかせ、書類と年賀状を投函するためにポストへダッシュ。

 10時 ・・・ 明石駅到着。
    同じ明石駅で乗車される教授と会う。ほかの6人は大阪ですでに乗っている。滋賀の雪のため電車が遅れる。

 10時半 ・・・ 乗車。
    すでにまったりモード。テンションあげようと一人でいろいろ変なことを言い、若干後悔する。

 13時 ・・・ 竹野駅下車。
    送迎バスで民宿へいく。外は雪。

 14時 ・・・ 海の近くのレストランで昼食。
    レストランから海までの道が雪で埋まっており、面白がって50センチくらい積もっている雪の中を海まで走る。また、海で友達のI(女)と一緒に波で戯れていると、波に足がつかる。靴がびしょびしょになる。

 15時 ・・・ 民宿チェックイン
    民宿にもどる途中ひょうが降る。みんなで痛がる。友達の※(男)に軽く雪をぶつけられ、結構本気の力でぶつけ返すという大人気ないことをする。

 16時 ・・・ まったり
    ※が持ってきたゲームで遊ぶ。ジェンガで盛り上がる。やると楽しいくせに、崩した時の屈辱感を恐れてやりたくないと駄々をこねて周りをしらけさせる。

 18時 ・・・ 食事。
    蟹三昧。もうしばらく食べたくないくらい食べる。教授についでもらったビールで酔う。猿になる。

 20時 ・・・ 買出し。
    何人かで外の町に出る。1キロ先のスーパーまでお菓子を買いに行く。先頭を一緒に歩いていたIと道に迷いかける。

 21時 ・・・ 入浴。
    セクシーショット。

 22時 ・・・ まったり。
    2度目の人生ゲーム。かなり盛り上がる。

 24時 ・・・ しんみり。
    何人かの友人で結構本気な話をする。死について考える。自分ばかりしゃべろうとして他人の意見を聞く機会を失わせているという欠点に気づく。幽霊の話を聞かされて、一人でトイレに行くことが怖くなる。

 3時半 ・・・ 就寝。
    すとんと眠りに落ちる。Iがお土産に変なものを買おうとして、必死に止めるという夢を見る。


27日日
   
 8時半 ・・・ 起床。
     教授に起こされるという失礼なことをする。朝食は半分寝ていたのであまり覚えていない。

 10時 ・・・ チェックアウト。
     出発ぎりぎりまでIと睡眠をむさぼる。また教授に起こされる。

 11時 ・・・ 竹野。
     寒い。一番有名な外湯が休湯日。

 11時半 ・・・ (休湯の場所とは違う)外湯。
     セクシーショット。手がふやける。顔を洗い続け、肌が少し輝いたかと期待する。隣の浴槽から男子の騒ぎ声が聞こえ、「若いのぅ」としみじみする。

 13時半 ・・・ 温泉街めぐり。
     家族に蟹を購入。かさばる。バイト先へのお土産を買うのを忘れる。電車で食べるお弁当を買おうと探し回る。蟹の弁当しかなく、ヘコむ。牛丼を持ち帰りで買う。

 14時半 ・・・ 乗車。
      城之崎に別れを告げる。電車内はうとうと。

 17時 ・・・下車。
    明石到着。自分の駅までくる電車がなかなか来ない。

 18時 ・・・ 帰宅。
    母親にくさいといわれる。持って行っていた香水がかばんの中でこぼれており、悪臭を放っていたと判明。今日の旅での人との密着度を考え、冷や汗をたらす。

 19時 ・・・ 塾のバイト。
    4日ぶりのバイトなだけなのに、なぜか塾長に「久しぶり」と言われる。

 23時 ・・・ 帰宅。
    お土産の蟹を家族が喜んでいて、ひとますほっとする。
    蟹に目がない弟から「愛してるよ」を連発される。


 そして今にいたります。
 
 なかなか新鮮な旅でした。
 騒いだり、真剣に話ができる友達がいるっていいことですね。
 またどこかに行こうね。今度は全員参加で。こんどは同性だけじゃなくで男女混合で裸のおつきあいでもしましょうか(爆笑)

 そして、ゼミのみなさんに、香水での悪臭に心からお詫びをもうしあげます。いや、もうほんとに。自分でもかばんの中臭かったもん
    
 この旅で学んだこと:香水忘れてもトランプ忘れるな。

嫉妬の香り

2005年12月23日 | 心のつぶやき
 こんばんは、冬名でございます。
 最近はほぼ毎日日記を書けています。3日坊主にならずによかった。
 
 さて、今日は大奥~華の乱~が最終回でした。
 はじめは見ていてへこんでいたのですが、だんだん続きが気になるようになってきて最終回まできてしまいました。
 いやあ、泣きましたね。
 今まで将軍の側室の子供を殺していった美代も、本当はただ寂しかっただけなのだなと感じ入りましたよ。将軍に毒を盛り、やけどを負った姿で自らも毒を飲んで「やっと私のものになってくれたのですね」と言った言葉が忘れられません。
 嫉妬というものは恐ろしいですね。でも求めるから嫉妬をするのでしょう。

 さて、このドラマを見て一人お風呂に入っている時に考えていたことがあります。今の世でも、嫉妬したりするような男の人は<女々しい>と呼ばれるものですが、果たして嫉妬する人間というのは女だけなのだろうかと。
 青二才が考えることなので突っ込まれることも多々あると思いますが、勇気を出して言ってみると。。。

 大奥というのは一人の男のために大勢の女がいるのですから、そりゃ嫉妬が絶えないのは当たり前です。だって、自分の立場にかかわっているのですから。行動的な人は自分よりも優位な人間を落としいれようとするのも当然納得いきます。死活問題ですものね。
 当時、女性は男性がいないと生きてはいけなかったので、嫉妬の対象というのが自分を養ってくれる男性を誘惑する女性になるわけです。

 深層心理で、女性は嫉妬する時自分の相手の財産が失われる可能性があると感じて嫉妬をするらしいです。「もし私のほかに誰かほかの女が子どもを生んだ人が現れたら、私の取り分は半分になってしまうではないか」といったかんじです。一方、男性は女性の体を独占したくて嫉妬するようです。ようは「ほかの男の子どもなんか産むなよ」という感じでしょうか。

 実際どこの国でも、女性は一定の男性に所有される文化があるのではないでしょうか。纏足なんかいい例ですよ。なぜ足が小さいといいのかというと、自由に歩けなくなる分浮気をしたり逃げ出したりする可能性がなくなるのですから。
 なので、今まで嫉妬は所有されるだけの女性の感情とされてきたように思います。

 けれど、今の時代は違います。女性が社会進出できるような時代になってきました。
 もし、その深層心理が正しいのなら、女性は男の人に頼らなくても自分で生活できるようになるわけですから、財産やお金で嫉妬することはなくなるかもしれない。一方男性は、そうやって女性が外に出て行く、とほかの男と触れる機会も多くなるわけですから、不安な気持ちを持ったりするかもしれません。
 もしかしたら、嫉妬が男性の感情とされる時代がくるかもしれない。
 
 あまり嫉妬をしすぎるとこれはエゴイズムの何ものでもないのかもしれません。逆に適度な嫉妬というのは、恋愛のエッセンスみたいなものになるのでしょうか。瀬戸内寂聴もエッセイで似たようなことをおっしゃられていた気がします。
 冬名はおこちゃまなので、嫉妬したりされたりという経験があまりないので、おき楽な身分だなあとしみじみ思いました。
 今でも嫉妬で起こる事件が絶えないです。みんなが平和な恋愛ができたらいいですね。

 と、めずらしくまじめなことを考えて、冬名は今日お風呂でのぼせあがってしまいました。

たまには夢をみさせてね

2005年12月22日 | イベント
 はい、20日で21歳となった冬名でございます。
 誕生日は・・・・・・体調を崩し、よくわからないまま終わってしましました(笑)
 そんな私の誕生日を祝福してくださった方、どうもありがとうございます。
 そしてゼミの皆様、休んで迷惑かけてごめんね@

 今日は映画でMr.and Mrs. Smith を見ました。
 はじめは乗り気じゃなかったのですけど、見たらはまりましたね♪
 銃とかビシビシ撃ってるのですけど、血なまぐさいかんじがぜんぜんしませんでした。
 ブラピもかっこよかったのですが、相手役のアンジェリーナ・ジョリーがもう美しくてセクシーで、私の胸は久々にときめきました。このような気持ちは去年のラックスのCMに出ていたナタリー・ポートマン以来です。あ、私同性愛の気はないので、そこいらへんはあしからず。
 しかし、もう素敵すぎですよ。ああいう人がガーターベルトと編みタイツをかっこよくはきこなせられるんだなあと思いました。私のような人間は勇気を出して買ったとしても、ぜんぜん似合わず結局愛用されることなく捨てられていくのですね。
・・・・・・と、反省しておきながらまた繰り返してしまうのが人間の性でございます。
 
 さて、映画を見終わったあと、冬名は単純でありますので、その映画の主人公になったような気持ちになるのです。はい、おこちゃまであります。この映画を見たときも、自分がアンジェリーナになったような錯覚に陥り、気分はふわふわしておりました。気分はイン・アメリカ。かばんの中には小型銃。コートの中の服はセクシーな体にあうスリットの入ったスカート。。。けれどふと見た鏡の中には、寝坊したので髪の毛ボサボサの、伯母からもらったコートをもさーく着ている、すっぴんの普段の冬名の顔がありましたとさ。


豆乳ガール

2005年12月19日 | 心のつぶやき
 大学3回生! 経営学部所属! 冬名なるはです! クラブは辞めましたが、いっきいかせてもらいます!
 はい、ちょっと体育会の飲み会のノリで言ってみました。体育会の方がもし見ることがあっても、つっこまないでくださいね。
 因みに辞めたクラブは文化会所属でした。

 こんな言葉を書いておきながら、お酒はあまり飲ないです。酔ったらたちわるいので、最近は誰もお酒をすすめてくれません(反省)
 なので、私がいっきをするとしたら、お酒ではなく豆乳です。
 すきです豆乳。毎日のみます。ごぶごぶのみます。いやなことがあったらがぶのみします。アドレスをtounyuu-girlにしようかとも思いました。でも私の体に豆乳が流れているわけではございません。
 しかし、ワタクシ、昔から豆乳を好きだったわけではありません。
 豆乳と運命的な出会いをしたのは、今年の2月頃、春休みにバイトをしていた時でした。同じバイトの方(新婚の奥様)が毎日お昼に豆乳を飲んでおられたのです。その時私の中では豆乳をすき好んで飲むものといったイメージはなく、あんまりにもたくさん飲まれるので、変わった趣味だなと心の中に秘めておりました。するとそんなある日、その奥様はにっこりと笑って
 「豆乳って、飲み続けると胸が大きくなるのよ」
 とバイトの皆さんに宣言したのでした。
 それからというもの、私は豊かな胸を目指して日々豆乳漬けの毎日です。パッケージを見ただけで、味のよしあしを感じ取る特技も覚えました。もう、豆乳を今までに飲んだ量は普通の人の100倍くらいであろうという自信もあります。
 結果は・・・・・・

                      きっとまだ豆乳を飲む量が少ないのです。


 しかし、やっぱり胸が豊かな方にはあこがれますよね。
 今年の目標は「色気のある女になる」だったので、胸なんてのどから手がでるくらい欲しいものです。
 こう、「ひなポーズっ」とできる女性に一日でもいいからなってみたいものです。
 まあ、実際に胸があったとしてそんなポーズをしても、似合わなくてへこむだけなんですけどね(笑)

 ちょっとセクシー系な話になってしまいました
 たまにこんな話をすると思いますが、お許しください。


 え、「ひなポーズ」って何って?
 簡単に言うと、南海キャン●ィーズの●ずちゃんがコントの登場シーンでしてるポーズみたいなかんじです。