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レイバン(RAY-BAN)---その2

2007-11-24 | グッズ・道具・工具
 今回は、わたしが今まで使っている「レイバン」を取り上げてみました。
最初の写真は「レイバン ブラックメタル G-15 58mm」です。1975年ごろに購入したものです。いつも車に積んでいますのでよく使い込んでいます。日本人は外国の人より顔が小さいので58mmタイプが使いやすいようです。
ティアドロップタイプの元祖として今でも人気があります。

下のモデルは1979年ハワイの免税店で購入しました。当時1ドル250円くらいしたと思います。43ドルで購入しました。
「レイバン メタル ゴールド/C-BROWN(調光ブラウン)58mm」です。 



屋外で片方のレンズのみ太陽光線を当ててみると、こんな具合に濃いブラウンに変色します。残念ながら耳あてのプラスチックが経年変化で割れてしまいました。



1991年ごろに斉州島に行ったとき空港の免税店で購入したものです。レンズにはソウルオリンピックのシールが張ってあったので、そのとき発売された機種のようですが、売れ残ったものかも知れません。日本では見かけません。
「レイバン メタル G-15」キャラバンに似ていると思います。



2006年、フリーマーケットで見つけたものです。
「Rey-Ban WAYFARER」モデルです。ファッション雑誌のモデルさんがよくかけていました。1953年に発売され根強い人気があります。



これも同じころ、知り合いから譲ってもらったものです。
「Rey-Ban FORLDING WAYFARER Ⅱ」モデルです。名前の通り折りたたむことができますので便利です。



フレームには「B&L RAY-BAN Frame France」と書かれています。レンズにもBLのマークがあります。



これは1997年ロンドン ヒースロー空港の免税店で購入したものです。日本に向け出発前、時間がなかったので急いで買ってしまったものです。



かなり高価でしたがフレームはチタンメッキだと思います。100ポンドくらいだったと思います。1ポンド200円くらいだったと思いますので、国内のディスカウントショップで買ったほうが安かったかもしれませんね。



当時のレイバンは大切に使えば一生ものですが、最近のレイバンはデザイン優先で耐久性はあまり期待できないようです。

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