ゴルフボランティア・サロンパスレディス（茨城ＧＣ）

　日本女子ゴルフのメジャー大会、今季第一戦「ワールドレディスチャンピオンシップ・サロンパスカップ」は今年も茨城県みらい平市にある茨城ゴルフ倶楽部西コース（6716ヤード・パー72）で開催されました。（5/3日～6日）
例年通りボランティアスタッフとして4日間、お手伝いに行ってきました。

　今年は初日（3日）から最終日の日曜日（6日）まで4日間が休日に当たり多くのギャラリーの観戦が期待されました。

今回も善さんのボランティア希望業務（スコアラー）は、希望者が多かったために4日間とも（倍以上確立）当日抽選で決められます。


（当日の担当が決まる抽選風景）

3日～5日の3日間は、いわば抽選外れで　9番ホールのホールマーシャル（ギャラリー整理）の業務でした。

（9番ホールの担当場所から見たグリーン方向）

グリーン出口付近でギャラリーの整理をしたり、選手がホールアウトして次のホールに向う誘導をしたりしました。
（3日間は半分ギャラリー、半分ボランティアでノンビリできました）


（1番スタートホール後方）


（10番スタートティーグランド）

（2日間の予選が終わって決勝ランドに入った上位選手の速報ボード）

現着まで少し時間があるので、ギャラリープラザを覗いたり、プレーの観戦をしたりできます。

（お客様が入場しだしたギャラプラ）


（キッズ広場もこれから混んできます）


（地元にある立浪部屋のちゃんこ料理のブースもあります）

最終日、5/6日だけがやっと希望のスコアラーができました。


（ボード左が13番最終組と右がその前の12番担当組）
トップの選手（イ・ジョンウン6選手）だけが2位に4打差でスタートですが、担当組は最終組の1組前（第12組）で、充分優勝が狙える組です。


（1番スタート）

（最終18番ホール）

（最終18番グリーン）

第12組は手堅いゴルフで健闘しましたが、一歩及びませんでした。

　ユン・チェヨン選手72のトータル+1で5位タイ、藤本麻子選手74のトータル+3で8位、
特に比嘉真美子選手は3バーディ・ノーボギーでしたが、12番の砲台グリーンからこぼれ落ちたボールが手前の池まで転がり痛恨のトリプルボギーたたり、4位タイで終了しました。

（健闘した比嘉選手：写真はＧＤＯより）

結局主役は最終組でした。
（優勝は4打差を逆転した申ジエ選手

（優勝の申ジエ選手△3）

　4日間好天に恵まれました。スタッフ・ボランティアの皆様お疲れ様でした。
今回もご近所のボラ仲間（Ｔさん）と4日間、早朝の国道16号を交替で運転して通うことができました。ありがとうございました。