ずっとそのまんまから一歩踏み出す

いつも同じところでつまずいてしまう自分。そのまんまから、ほんのわずかでもいいから、進んでいきたいがための日記

繋がっていた人達との距離

2016-04-08 23:06:14 | 日記
今までいろいろ話しできてた人達と、もう話しができなくなってきた。
私自身気持ちが離れてしまったということがまず第一。

信頼関係の崩れっていうのかな・・・。
そのまたあいた穴は大きいよねー。
私はその世界にはついていけないことは分かってる。

そんなことは、これまでも何度も経験してきたことだから、
今さら、怖がったり、がっかりすることでもないのに、
やっぱり楽しかった気持ちは激減してしまった。

その分、苦しいこともなくなったということにもつながるんだけど、
いいこともなくなるんだねー。

信頼関係のある人が出てきてくれると、
やっぱり楽しいし嬉しいんだけど、
自由に話せてた時が一番楽しかったねー。

でも、それにも時間が使われるんだから、
離れる時期も来ないと、
いつまでも現実の世界には
どっぷり戻れない。

戻ったら戻ったで、
また重たくてしんどーいものがあったりするんだけど・・・。


いろいろ、忘れちゃうからねー。
むなしいんだねー。
必死に頑張ろうって思えたこともね。

ただ挨拶するだけの間がらなんて…と思って馬鹿にする自分と、
なんでも、干渉してくる人に対して、
あなた一体私の何なの・・・と困惑する気持ちと・・・。
なのに、自分もやっぱり気になる人は気になる。

自分の欲ではなく、
人の幸せに尽くすつもりが、
いつの間にか、自分の幸せをまた求めてる。

アンチクライストという映画があったそうだが、
見てないけど、レビューを読む限りでは、
自分の欲望の行きつく果ては
こんなにむなしいのか…と思う。

殺されることでしか結局は
癒されないのか。

そんな人生を歩みたかったのか。
本当は幸せになりたいのはみんな同じなのに・・・・

言い訳にさよならすれば・・・

2016-04-03 01:01:09 | 日記
本というものは時期を変えて読めば、とても印象が変わるものだ。
始め買った時はさほどインパクトがなかったのだが、
BANDというグループでチャットや投稿に対してコメントを入れたりしていると、
だんだん、言葉のもつ大変な魔力とか恐ろしさとかいうものに
目覚めてくる。

同じようなことでも、どう表現するかで微妙に変わってくる。
すぐに返事するかしないか、もしくは全くしないかでも変わってくる。

関わろうとするときの気持ちがどうかによっても、
こちら側の姿勢を考えることもある。

それで、ちょっとした言葉の使い方にとても注意を払っていると、
この本を読めば、なるほどーwと納得できるところがたくさんでてきた。

「いい訳にサヨナラすれば、あなたの人生は輝く」
アンソニー・ロビンズ著
本当に言い訳しまくっている。
自分ができない理由に・・・。

でもその声を放置するとどんどん大きくなってくると書いてあった。
それは私も同感だ。
だめだ、だめだと思っていると、
どんどん、そのだめだという要素が増えてくる。
そのうち、体までが順応しにくくなってきたりする。

自分との対話もとても大切なんだなぁと思う。
そして、どんな姿勢、どんな態度で人に接して心のふれあいを持つかによっても
人生大きく変わってくると思う。

うまくいかないことはたくさんあっても、
ちょっとした技術やコツ、こういうものだということを知っていると、
乗り越えれる、耐え忍べることもある。

そんな気持ちで、いつもこうした本を読んでいる。

正直いって、この本にはあまり興味がなかったのだが、
今手に取ってみるとこんなに面白い本だったなんて、感動しちゃいました。

今、集中力もなく、あまりいい状態ではないので拾い読み程度になるかもしれないが、
ちょっと読んでいってもいいかな…と思っている。