ずっとそのまんまから一歩踏み出す

いつも同じところでつまずいてしまう自分。そのまんまから、ほんのわずかでもいいから、進んでいきたいがための日記

あなたにやっと会えたね

2016-07-19 01:06:06 | 日記
その機会は、本当にいつも突然・・・。
恵みの機会って本当になんであんなに急にやってくるのか不思議・・・。

今日は5時45分くらいから外にでて、歩きに行った。
いつもより早かったので、まだ日差しも強いのでサンバイザーして行った。

ある程度、歩いた後、少し走りもした。
小学生くらいの二人組の女の子が走ってきたその後ろを少し走った。

筋肉痛もまだ引いてないので、早々とまたウォーキングに戻って、最後また軽く一周走った。

汗だくになりながら、5分ほどの道のりを歩いていたら、
自宅斜め前に久々に次男の同級生の友達が二人いた。

彼は、いろいろ霊的なつながりのある二人だった。
年こそは、26歳も離れてはいるが、私が霊的なつながりのある二人なんだ。

38歳の時の出会いの時の時、次男がいろいろ私と20歳の彼との出会いを阻害するような働きをしたからか、
今でこそ、次男の親友で、毎週のように会って、遊びに行ったりしている仲だが、
この出会いの後の2年後、暴力事件があった。二人がかりで次男が殴ってこられたらしい。

不吉な予感がしていて、次男は筋トレしていたので、たいした怪我じゃなくてすんだが、私立の受験の数日前だったかで、
精神的な打撃は大きかった。

それでも、私はなんで彼らが次男を殴ったか、なんとなく理由を分かっていた。
そんなに私のことを思っていてくれたからだ。
次男が邪魔をしたことは、私も知っていた。

あの子は、おとなしいのに、いざというときは一番怖い人になった。
穢れない分、なんでも見抜いてしまうのだ。
それで、私と彼の結びつきを邪魔するような言動がいたるところででてきた。

でも、我が子なので、学校にはすぐに通報して、先生に後はお任せした。

決して、この二人の友達に対しては、よくもこんなことをしたなとかそういう態度は一度も取ったことはない。

そして、今から五年前。
お偉い方を通して、イエスとの出会いを体験した時、
この二人もすごく活躍してくれた。

私もよく声かけに行った。
そして、友達のように話しかけ、いろいろ喋ったりしていた。

仕事前に彼ら二人がいて、その時、私はこわくてわざと目をそらしてしまった。
あれは悪かったとおもったが、恐怖症というか、やっぱりあったんだよね。

そんなこんなで、またずいぶんあれから、長いこと、会えなくなってしまった。
そして、今日、久しぶりに彼らがいたんだ。

いつも次男とも遊んでくれているので、久しぶりに声をかけて、
また友達のように仲良く喋った。

彼も心を開いてくれていた。
嬉しかった。
あの時、目をそらしたことはもう免罪になったのかな。

次男のこと、面白い奴と言ってくれていた。

彼らは私にとっても大切な友達のような存在でもあり、
ある意味、恋人のような存在でもありなんだ。

普通の人にはこの感覚はたぶん理解できないだろうけれど。

彼には同じ年くらいの彼女いてるけどね。
今日は、久しぶりに前のように、
また五年前のように、私のあなたとして、あなたの私として、
私に会ってくれたよね。

それが何よりも嬉しかったんだ。
私にとってこのひとときはとても大切なあなたとの繋がりの時なんだから。


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