働き盛りの病気について思うこと

先日、泊行事の超過勤務分(手当とか残業代はなく、振替休暇なんです)で、お昼からお休みを頂いて、前任校で私を可愛がってくれた元先生とランチに行ってきました。

当時の少〜しワンマンな管理職にも屈せず、正論を論理的に言われる方で、どちらかと言えば波風立てずにふんわり丸く収めたいタイプの私からみると、頼り甲斐があって強くて努力家で仕事熱心で…って感じの方でした。

ある時、体調不良の相談にのってから、個人的にお付き合いするようになったのですが、4.5年経った今でも夏休みになり、少し業務が落ち着いた時期には食事に誘ってくださいます

↑先輩とのご飯なので、席を外されたときにお店の雰囲気だけ〜
「あの時のアドバイスは私の人生を変えた」と言ってくださり、少しでもお役に立ててよかったなと改めて思います。

結局、色々なご事情で退職されたのですが、体調の悪い中仕事を頑張られて病気が進行していた話を聞くと、もう少し早く何とかならなかったのかなあという想いがある反面、自分の身に置き換えるとなかなか
生徒がいる時期に休めないしなぁと思ったりもします。

日々、セルフケアを実践して、体調管理に努めて、仕事も一人職なので何かあった時に見苦しくないよう整理整頓をしておこう〜
毎日コツコツと続けることの大切さを
イチローも言われてたしね

手土産に頂いた焼き菓子。
夏休みがあけたら、職場で息抜きにいただきます。

ありがとうございました。
また、来年の夏休みに〜