論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#36 | Dewan MZ, Terunuma H, Toi M, Tanaka Y, Katano H, Deng X, Abe H, Nakasone T, Mori N, Sata T, Yamamoto N. | Potential role of natural killer cells in controlling growth and infiltration of AIDS-associated primary effusion lymphoma cells. | Cancer Sci. | 97(12) | 1381-7 | 2006 |
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#35 | Ishikawa C, Matsuda T, Okudaira T, Tomita M, Kawakami H, Tanaka Y, Masuda M, Ohshiro K, Ohta T, Mori N. | Bisphosphonate incadronate inhibits growth of human T-cell leukaemia virus type I-infected T-cell lines and primary adult T-cell leukaemia cells by interfering with the mevalonate pathway. | Br J Haematol. | 136(3) | 424-32 | 2006 |
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#34 | Kawakami H, Tomita M, Okudaira T, Ishikawa C, Matsuda T, Tanaka Y, Nakazato T, Taira N, Ohshiro K, Mori N. | Inhibition of heat shock protein-90 modulates multiple functions required for survival of human T-cell leukemia virus type I-infected T-cell lines and adult T-cell leukemia cells. | Int J Cancer. | 2007 | 120(8) | 1811-20 |
指摘項目No.3 (琉球大学)
論文#11のFigure1Bのβ-actinの左側10レーン分の画像(Normal1~ATL8の画像)は、
論文#30のFigure1Aのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#27のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側9レーン分の画像が、
論文#24のFigure2のACTBの9レーン分の画像や、
論文#33のFigure1dの右側のパネルのβ-actinの9レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aの上から6パネル目のCorbyのβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#34のFiguer1bのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側6レーン分の画像が、
論文#30のFigure7Cのβ-actinの6レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側4レーン分の画像が、
論文#17のFigure1Aのβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#23のFigure3(d)のβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#33のFigure3dのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actin、ACTBの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
指摘項目No.18 (琉球大学)
論文#34のFigure5CのActinの画像と同じ実験条件である同論文#34のFigure7CのActinの画像は同一であり、
これらの画像の2,3,4レーン目の3レーン分の画像は、
同論文#34のFigure8のATL2のActinの3レーン分の画像と類似しています。
これらのActinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#33 | Okudaira T, Hirashima M, Ishikawa C, Makishi S, Tomita M, Matsuda T, Kawakami H, Taira N, Ohshiro K, Masuda M, Takasu N, Mori N. | A modified version of galectin-9 suppresses cell growth and induces apoptosis of human T-cell leukemia virus type I-infected T-cell lines. | Int J Cancer. | 120(10) | 2251-61 | 2007 |
指摘項目No.3 (琉球大学)
論文#11のFigure1Bのβ-actinの左側10レーン分の画像(Normal1~ATL8の画像)は、
論文#30のFigure1Aのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#27のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側9レーン分の画像が、
論文#24のFigure2のACTBの9レーン分の画像や、
論文#33のFigure1dの右側のパネルのβ-actinの9レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aの上から6パネル目のCorbyのβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#34のFiguer1bのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側6レーン分の画像が、
論文#30のFigure7Cのβ-actinの6レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側4レーン分の画像が、
論文#17のFigure1Aのβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#23のFigure3(d)のβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#33のFigure3dのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cの下段パネル(LLnL)のβ-actinの2レーン分の画像や、
論文#11のFigure7CのC5/MJのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actin、ACTBの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#32 | Akamine M, Higa F, Haranaga S, Tateyama M, Mori N, Heuner K, Fujita J. | Interferon-gamma reverses the evasion of Birc1e/Naip5 gene mediated murine macrophage immunity by Legionella pneumophila mutant lacking flagellin. | Microbiol Immunol. | 51(3) | 279-87 | 2007 |
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#31 | Tomita M, Semenza GL, Michiels C, Matsuda T, Uchihara JN, Okudaira T, Tanaka Y, Taira N, Ohshiro K, Mori N. | Activation of hypoxia-inducible factor 1 in human T-cell leukaemia virus type 1-infected cell lines and primary adult T-cell leukaemia cells. | Biochem J. | 406(2) | 317-23 | 2007 (Retracted) |
指摘項目No.16 (琉球大学)
論文#31のFigure1Cの左パネル(MOLT-4)のActinの3レーン分の画像は、
論文#39のFigure3(D)の右上のパネル(HUT-102)のActinの右側3レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#39のFigure3(D)の右上のパネル(HUT-102)のActinの4レーン分の画像は、
論文#39のFigure5(A)の左上パネル(MT-2)のActinの4レーン分の画像や、
論文#39のFigure6(A)の左上パネル(MT-2)のActinの4レーン分の画像と類似しています。
これらのActinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
指摘項目No.17 (琉球大学)
論文#31のFigure1Cの右パネル(HUT-102)のActinの3レーン分の画像は、
論文#39のFigure3(D)の左下のパネル(ED-40515(-))の左側3レーン分の画像と類似しています。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
指摘項目No.18 (琉球大学)
論文#34のFigure5CのActinの画像と同じ実験条件である同論文#34のFigure7CのActinの画像は同一であり、
これらの画像の2,3,4レーン目の3レーン分の画像は、
同論文#34のFigure8のATL2のActinの3レーン分の画像と類似しています。
これらのActinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#30 | Tomimori K, Uema E, Teruya H, Ishikawa C, Okudaira T, Senba M, Yamamoto K, Matsuyama T, Kinjo F, Fujita J, Mori N. | Helicobacter pylori induces CCL20 expression. | Infect Immun. | 75(11) | 5223-32 | 2007 (Retracted) |
指摘項目No.2 (琉球大学)
論文#10のFigure2Dのβ-actinの4レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から3,4,5,6レーン目(B-ALL1~B-ALL4)の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Aのβ-actinの7レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Cのβ-actinの左側7レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#10のFigure1Cのβ-actinの8レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の8レーン分の画像と類似しています。
また、論文#10のFigure2Cのβ-actinの5レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左側5レーン分の画像(左から1,2,3,4,5レーン目の画像)と類似しています。
また、論分#10のFigure6Cのβ-actinの2レーン分の画像は、
論分#10のFigure7Dのβactinのの2レーン分の画像と同一であり、
これらの二つの画像は、論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から5,6レーン目の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像は、10レーン目の画像(T-ALL2)と11レーン目の画像(ATL93)の間が不連続であり、
二つの異なる画像を結合したものと考えれます。
また、この論文#10のFigure1Dのβ-actinの左側10レーン分の画像(左から1,2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の画像)は、
論文#17のFigure6Dのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#30のFigure2CやFigure8Bのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの10レーン分の画像の左側9レーン分の画像は、
論文#11のFigure1Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#11のFigure6Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#17のFigure3Aのβ-actinの9レーンの画像に類似しています。
さらに、この9レーン分の画像の左側8レーン分の画像は、
論文#12のFigure2Aの最下段のβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#16のFigure6Aのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの8レーン分の画像の左側7レーン分の画像は、
論文#28のFigure2のdotO mutantのβ-actinの7レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの7レーン分の画像の左側4レーン分の画像は、
論文#17のFigure8Aの上段のパネルのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、上記の論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側3レーン分の画像が、
論文#11のFigure1Cのβ-actinの3レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
指摘項目No.3 (琉球大学)
論文#11のFigure1Bのβ-actinの左側10レーン分の画像(Normal1~ATL8の画像)は、
論文#30のFigure1Aのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#27のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側9レーン分の画像が、
論文#24のFigure2のACTBの9レーン分の画像や、
論文#33のFigure1dの右側のパネルのβ-actinの9レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aの上から6パネル目のCorbyのβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#34のFiguer1bのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側6レーン分の画像が、
論文#30のFigure7Cのβ-actinの6レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側4レーン分の画像が、
論文#17のFigure1Aのβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#23のFigure3(d)のβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#33のFigure3dのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cの下段パネル(LLnL)のβ-actinの2レーン分の画像や、
論文#11のFigure7CのC5/MJのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actin、ACTBの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
指摘項目No.8 (琉球大学)
論文#12のFigure9Bのβ-actinの6レーン分の画像は、
論文#17のFigure2Cのβ-actinの6レーン分の画像や、
論文#16のFigure2Bのβ-actinの6レーン分の画像に類似しています。
(また、これらの画像は、論文#37のFigure2Bのβ-actinの6レーン分の画像を左右反転させたものとも類似しています。)
また、これらの画像の左5レーン分の画像が、
論文#30のFigure2Aの右パネル(MKN28)のβ-actinの左5レーン分の画像に類似しています。
また、これらの画像の左4レーン分の画像が、
論文#12のFigure3Aのβ-actinの画像や、
論文#17のFigure7Eの左パネル(Jurkat)のβ-actinの画像に類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
指摘項目No.9 (琉球大学)
論文#16のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像は、
論文#30のFigure2Cのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#29 | Saito M, Taira K, Itokazu K, Mori N. | Recent change of the antigenicity and genotype of Japanese encephalitis viruses distributed on Okinawa Island, Japan. | Am J Trop Med Hyg. | 77(4) | 737-46 | 2007 |
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#28 | Teruya H, Higa F, Akamine M, Ishikawa C, Okudaira T, Tomimori K, Mukaida N, Tateyama M, Heuner K, Fujita J, Mori N. | Mechanisms of Legionella pneumophila-induced interleukin-8 expression in human lung epithelial cells. | BMC Microbiol. | 7 | 102 | 2007 |
指摘項目No.2 (琉球大学)
論文#10のFigure2Dのβ-actinの4レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から3,4,5,6レーン目(B-ALL1~B-ALL4)の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Aのβ-actinの7レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Cのβ-actinの左側7レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#10のFigure1Cのβ-actinの8レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の8レーン分の画像と類似しています。
また、論文#10のFigure2Cのβ-actinの5レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左側5レーン分の画像(左から1,2,3,4,5レーン目の画像)と類似しています。
また、論分#10のFigure6Cのβ-actinの2レーン分の画像は、
論分#10のFigure7Dのβactinのの2レーン分の画像と同一であり、
これらの二つの画像は、論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から5,6レーン目の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像は、10レーン目の画像(T-ALL2)と11レーン目の画像(ATL93)の間が不連続であり、
二つの異なる画像を結合したものと考えれます。
また、この論文#10のFigure1Dのβ-actinの左側10レーン分の画像(左から1,2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の画像)は、
論文#17のFigure6Dのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#30のFigure2CやFigure8Bのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの10レーン分の画像の左側9レーン分の画像は、
論文#11のFigure1Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#11のFigure6Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#17のFigure3Aのβ-actinの9レーンの画像に類似しています。
さらに、この9レーン分の画像の左側8レーン分の画像は、
論文#12のFigure2Aの最下段のβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#16のFigure6Aのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの8レーン分の画像の左側7レーン分の画像は、
論文#28のFigure2のdotO mutantのβ-actinの7レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの7レーン分の画像の左側4レーン分の画像は、
論文#17のFigure8Aの上段のパネルのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、上記の論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側3レーン分の画像が、
論文#11のFigure1Cのβ-actinの3レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
指摘項目No.13 (琉球大学)
論文#17のFigure7Dの右側のパネル(MKN45)のβ-actinの3レーン分の画像は、
論文#28のFigure8Aのβ-actinの左側3レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#27 | Sawada S, Kinjo T, Makishi S, Tomita M, Arasaki A, Iseki K, Watanabe H, Kobayashi K, Sunakawa H, Iwamasa T, Mori N. | Downregulation of citrin, a mitochondrial AGC, is associated with apoptosis of hepatocytes. | Biochem Biophys Res Commun. | 364(4) | 937-44 | 2007 |
指摘項目No.3 (琉球大学)
論文#11のFigure1Bのβ-actinの左側10レーン分の画像(Normal1~ATL8の画像)は、
論文#30のFigure1Aのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#27のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側9レーン分の画像が、
論文#24のFigure2のACTBの9レーン分の画像や、
論文#33のFigure1dの右側のパネルのβ-actinの9レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aの上から6パネル目のCorbyのβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#34のFiguer1bのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側6レーン分の画像が、
論文#30のFigure7Cのβ-actinの6レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側4レーン分の画像が、
論文#17のFigure1Aのβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#23のFigure3(d)のβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#33のFigure3dのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cの下段パネル(LLnL)のβ-actinの2レーン分の画像や、
論文#11のFigure7CのC5/MJのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actin、ACTBの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
指摘項目No.5 (琉球大学)
論文#11のFigure3Cのβ-actinの5レーン分の画像は、 論文#27のFigure3Aのβ-actinの5レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左4レーン分のアスペクト比を変更して、わずかに反時計回りに回転させたものに、
論文#12のFigure2Bの上段パネルのAA100jmのβ-actinの画像や、
その下段パネルのCorbyのβ-actinの画像や、
論文#17のFigure6Bのβ-actinの画像や、
論文#17のFigure7Aの左のパネル(Jurkat)のβ-actinの画像と類似しています。
また、これらのβ-actinの右3列分の画像が、
論文#17のFigure8Cのβ-actinの3レーン分の画像に類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#26 | Furugen M, Higa F, Hibiya K, Teruya H, Akamine M, Haranaga S, Yara S, Koide M, Tateyama M, Mori N, Fujita J. | Legionella pneumophila infection induces programmed cell death, caspase activation, and release of high-mobility group box 1 protein in A549 alveolar epithelial cells: inhibition by methyl prednisolone. | Respir Res. | 9 | 39 | 2008 |
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#25 | Isogawa M, Higuchi M, Takahashi M, Oie M, Mori N, Tanaka Y, Aoyagi Y, Fujii M. | Rearranged NF-kappa B2 gene in an adult T-cell leukemia cell line. | Cancer Sci. | 99(4) | :792-8 | 2008 |
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#24 | Makishi S, Okudaira T, Ishikawa C, Sawada S, Watanabe T, Hirashima M, Sunakawa H, Mori N. | A modified version of galectin-9 induces cell cycle arrest and apoptosis of Burkitt and Hodgkin lymphoma cells. | Br J Haematol. | 142(4) | 583-94 | 2008 (Retracted) |
指摘項目No.3 (琉球大学)
論文#11のFigure1Bのβ-actinの左側10レーン分の画像(Normal1~ATL8の画像)は、
論文#30のFigure1Aのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#27のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側9レーン分の画像が、
論文#24のFigure2のACTBの9レーン分の画像や、
論文#33のFigure1dの右側のパネルのβ-actinの9レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aの上から6パネル目のCorbyのβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#34のFiguer1bのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側6レーン分の画像が、
論文#30のFigure7Cのβ-actinの6レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側4レーン分の画像が、
論文#17のFigure1Aのβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#23のFigure3(d)のβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#33のFigure3dのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cの下段パネル(LLnL)のβ-actinの2レーン分の画像や、
論文#11のFigure7CのC5/MJのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actin、ACTBの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#23 | Nakazato T, Okudaira T, Ishikawa C, Nakama S, Sawada S, Tomita M, Uchihara JN, Taira N, Masuda M, Tanaka Y, Ohshiro K, Takasu N, Mori N. | Anti-adult T-cell leukemia effects of a novel synthetic retinoid, Am80 (Tamibarotene). | Cancer Sci. | 99(11) | 2286-94 | 2008 (Retracted) |
指摘項目No.3 (琉球大学)
論文#11のFigure1Bのβ-actinの左側10レーン分の画像(Normal1~ATL8の画像)は、
論文#30のFigure1Aのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#27のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側9レーン分の画像が、
論文#24のFigure2のACTBの9レーン分の画像や、
論文#33のFigure1dの右側のパネルのβ-actinの9レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aの上から6パネル目のCorbyのβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#34のFiguer1bのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側6レーン分の画像が、
論文#30のFigure7Cのβ-actinの6レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側4レーン分の画像が、
論文#17のFigure1Aのβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#23のFigure3(d)のβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#33のFigure3dのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cの下段パネル(LLnL)のβ-actinの2レーン分の画像や、
論文#11のFigure7CのC5/MJのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actin、ACTBの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
論文番号 | 著者名 | 論文タイトル名 | 発表雑誌名 | 巻、号 | ページ | 出版年 |
論文#22 | Ishikawa C, Tafuku S, Kadekaru T, Sawada S, Tomita M, Okudaira T, Nakazato T, Toda T, Uchihara JN, Taira N, Ohshiro K, Yasumoto T, Ohta T, Mori N. | Anti-adult T-cell leukemia effects of brown algae fucoxanthin and its deacetylated product, fucoxanthinol. | Int J Cancer. | 123(11) | 2702-12 | 2008 |