直木三十五記念館の日々

直木賞にその名を残す直木三十五の記念館は市民参加型のミュージアム。運営の悪戦苦闘をストレートにお伝えします。

上町台地100人のチカラ折り返し

2007年12月03日 | Weblog
 11月30日(金)は上町台地からまちを考える会の「上町台地100人のチカラ」50回記念で劇作家で大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授の平田オリザさんを迎えたワークショップと講演会が開催された。私はほぼ懇親会だけの参加で失礼をした。

 実は私も100人のチカラにはゲストで呼ばれて「わが町記念館」という題で話しをさせていただいたが、今回今迄の開催記録をみるとなんと私は三人目のゲストであった。開催の記録を眺めながら他に何回行ったのかと勘定をしてみると6回程度しか参加していない。多彩な人々の活動の話しをかくも多く聞き逃していたのかと思うのである。

 この集まりで実に多くの人と知り合った。山本さん清水さん高間君といった優秀なまちづくりやボランティアを研究をしていた学生さん。宋さん、高田先生、渥美先生、弘本さん、富士原さん、秋田さん、小田切君らの理事の皆さん。早川さん、山口さんの二人の素晴らしい事務局長。その他いろんな人達。仲間に入れていただき感謝している。懇親会で暴れる単なる酔っ払い、貧乏をこじらせているだけの男に懲りもせずに相手していただく寛容さはさすがは仏の心と感心する。

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