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le Café du Ciel

毎日のたわいのない事、興味のある事などを綴っていきます
どうぞ、一服していらして下さい

ANA 375、376(HND ⇔ MBE)

2021-03-22 12:28:52 | 飛行機
ANAのキャンペーンに釣られたこともあり、応援フライトでオホーツク紋別タッチしてきました
 
自他ともに認める雨女☔️のワタクシ😓
この日の天気予報を見て、イヤ〜な予感はしてました…
案の定、当日の朝、起きてスマホをチェックすると、まず「ANAから運航便のお知らせ」という通知に目が留まりました
前の日までは、東京は雨、紋別は雪の予報だけでしたが、昨晩にはもう荒れ模様の予想となっていたので、いつぞやの沖縄のように「欠航」か⁉️と焦ったのですが…
 
ひとまずは天候調査中。
 
その後、暫くして、条件付きフライトとなりました。
その時点で、「紋別タッチ」の予定だったので、帰りのフライト(同じ機材でもちろんクルーも全て同じです❤️)も、条件付きフライトとなってました。
条件付きフライトとなると、目的の空港に降りれなければ、どこかの空港にダイバートするか、羽田に引き返すかという選択肢になります。
問題はどの空港にダイバートするか…。
千歳(札幌)かなーと思って、空港に着いて掲示板を見ると、旭川となっています。
 


 
しかし、旭川空港にダイバートしたら、帰りの便の手配をしないと帰れなくなる…などと考え、すぐにカウンターに向かいました。
グラホスさんに「旭川にダイバートした場合の帰りの便の相談をしたいのですが…」と伝えると、「わかりました。念のため、旭川からのお帰りの便を今こちらでご予約入れますね」と笑顔で対応してくれました☺️
「やった❗️」と思っていましたが、そうは問屋がおろさないわけでして、「残念ながら、この場合お帰りの便はエアドゥで、プレミアムクラスがなく、普通席となりますがよろしいでしょうか」とグラホスさん。
もちろん、差額は返金してくれるというし、エアドゥはこんな機会でもなければ乗ることもないだろうし、何より帰って来れないのは何かと困ります💦
グラホスさんに予約お願いして、とりあえず保安検査場に向かいます。
 
紋別に降りられた場合は自動的にキャンセルになるとのことで、一安心😅
 
そして、ラウンジでちょっと一息入れているうちに、さっさと搭乗してね~❣️というアナウンスが聞こえてきましたので、そそくさとゲートに向かいます。
 


 
今回の搭乗口はちょっと遠いです…。
 


 
飛行機に乗り込むとあっという間にドアクローズ、そして出発です。
離陸後は、冬なので(冬…ではないですねグングン上昇していきます✈️
すごい雨風でしたから、ベルト着用サインはいつもより長めでした。
プレミアムクラスのお食事は和食でしたが、春らしいメニューで美味しゅうございました🥰
 


 
飛行機はそうこうしているうちに、紋別に近付いて来ます。
すると、機長さんからアナウンスがあり、最新の情報では紋別空港周辺の風は制限値を超えていないとのことで、そのまま紋別空港に着陸するとのこと
良かったです❗️
 
とは言っても、そこそこ揺れたので、慣れない方は怖かったかも知れません。
私は映画ハッピーフライトを思い出しながら、「頑張れー‼️しっかり、操縦桿握ってねー」などと心の中で応援していました
 
到着すると、CAさんからアナウンスがありました。
コロナ対策で整列降機なのはもちろんなのですが、ここ紋別空港はボーディングブリッジがありません。
タラップ降りて、ターミナルまで20mくらいを自力で外を歩きます。(紋別は曇でした)
 




 
しかーし‼️
紋別空港は、正式には「オホーツク紋別空港」と言い、冬は流氷で有名な場所です。
気温は東京19℃に対して、2℃です。
念のため、ウルトラライトダウンを持ってきましたが、一歩空港を出ると、雪が積もってます
 
とにかく寒いーーー🥶❄️‼️
 
ターミナルまでは大した距離ではないものの、寒さを感じるのには十分な距離でしたね…。
 
オホーツクという名のカニカマをオホーツク紋別で食べるという、私の「やりたいことリスト」の一つも、あまりの寒さに証拠写真を撮るので精一杯でした。
 


 
ちなみに3月31日までANAでは羽田ー紋別の1区間あたり、1500円分の金券をくれるキャンペーン中。
私は往復なので、3000円分の金券をもらえるのですが、できるなら現地で還元すべく、早々に戻って空港内のショップでお土産を購入しました。
なんといっても、羽田行き出発まで40分、保安検査場通過までは20分しかなく、時間との戦いです
 
ただ、外は寒くても、人は温かいのが北海道です(なのか…❓
紋別空港のカウンターでは、大きなステッカーをいただきました❗️
 


 
帰りの機内では、CAさん達の「お帰りなさい」にこちらも笑顔で答えましたが、さすがに行きと同じお弁当を食べるのはキツく、持ち帰りをお願いしました。
もちろん、お弁当の持ち帰りは自己責任ですよ。
なので、いただいたのは飲み物だけでした。
 
 


紋別はまだ雪がたくさん残ってました。
前回沖縄に行って、気温が20℃を超えていたので、日本は本当に南北に長いんだなぁと実感しました。
 
 


今回の運航はANAウィングス
温かいサービスで好きなのですが、今回も「搭乗証明書」をくださり、さらにはステッカーもくださいました。
❗️忘れてましたが、行きには「写真用に」とビニール製の可愛い飛行機✈️もくださったんですよ。(多分、お子様向けグッズですね💦)
 
ちなみに、帰りの羽田空港も強風のため、上空でホールド(待機)させられている飛行機が多く、予定より到着が遅れると機長さんからアナウンスがありました。
風の制限値も時々超えることがあり、場合によってはダイバートする可能性もあるとのこと。
 
羽田のダイバートはどこだろう❓
近さで言えば、静岡という可能性もあるけど、おそらく諸事情考えると中部セントレアかなーなどと考えて、正直ワクワクしてましたが、何とか最後は風に煽られながらも羽田に着陸しました❗️
 
上空で半分寝ながら、ホールドさせられてるのかなーと思ったら…。
あとでFlightrader24で見ると、蛇行させられてましたね
 
機長さん、副操縦士さん、グッジョブです❗️
 
羽田からの帰り、私の折り畳み傘は骨が2本も真っ二つに折れるほどの風の中、着陸できたのはやはり機長さんの腕でしょう。
 
夕飯は持ち帰ったお弁当をレンジでチンしていただきましたが、あったかいと更に美味しいですね😊
(ANAでは、幹線以外のプレミアムクラスの食事は基本冷たいのです。冷たくても美味しいのですが、温かいとご飯が格別美味しくなりますね)
 
というわけで、今日の応援フライトは往復とも30人くらいの乗客でしたが、これからは感染拡大に気をつけつつ、航空業界がまた盛り返していくことを願っています❗️

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ANA1501、1504(HND ⇔ SDJ)

2021-02-28 23:06:37 | 飛行機

仙台空港(HND⇄SDJ)への臨時便ももう終了。

寂しいやら嬉しいやら

でも、皆様の足が回復したのは、ともあれ良いことです。

 修行(尼)僧にとっては、明らかに那覇や石垣往復の方が効率が良く、もっぱら南方面に飛ぶことが多かったのですが、今回は久しぶりの北方面に飛ぶことができました。

離陸後、眼下に広がる景色が全然違って、なんだかワクワクしてました

富士山🗻が見えたのも束の間、旋回して北に向かう途中、スカイツリーが見えましたね。



スカイツリー、本当、一際目立ちます。高いんですね。
 

そして、福島空港に引き続き、今回もあっという間に仙台空港に着いてしまいました。

ただ、福島よりは長く、ご飯も美味しく比較的ゆっくりいただけました

 メニューは前回とは変わってましたね。 (ちなみにANAでは10日ごとにメニューが変わります) 



いつもの通り、大変おいしゅうございました

実は飛ぶ前に機材トラブル(どうやらドアクローズの表示をCAさんが確認出来ない状態だったみたいで、整備さんが来てドアの確認をしてました…)があり、すぐに大丈夫だったようですが、その後も整備書類の記入があるとかで、出発が20分ほど遅れました。

こういう時、往復同じ機材だというのは気が楽です

乗り継ぎに間に合わないっ❗️という心配は無用です。

そして、仙台空港に到着すると、またもやボーディングブリッジのところで、グラホスさんが待っててくれてます

仙台空港は国際空港でもあり、福島空港に比べると断然大きく、ボーディングブリッジも出発階と到着階にそれぞれ途中で分かれて繋がっている構造です。

グラホスさんにお声かけすると、「帰りの便を確認できるものをお持ちですか?」と聞かれました。

スマホの画面を見せると、「では、こちらにどうぞ」と言われ、降機した皆様とは逆側のボーディングブリッジを渡ります。

すると、搭乗ゲートを反対から出る形になりました。 

 



搭乗待合室の写真です。

福島空港にはなかった搭乗待合室のお土産物屋さんも仙台空港には複数あります。

早速、ANA Festaに駆け込み、萩の月を大量購入

その他、記念になるものと牛タンやかまぼこなど仙台の味を出来るだけたくさん買いました❗️

残念ながら、お友達におしえていただいた支倉焼は見つけられず、次回のお楽しみになりました

その後、白松がモナカと栗どら焼き🌰も有名だと後からわかり、それも合わせて次回は観光しようと心に決めています

 


私の中の定番の「萩の月」
周囲からの評判も良いお土産です。
 
 

空港ベアー、伊達政宗バージョン。
 
 

フラワージェットマグネット
 
 

20分遅れて羽田空港を出発したものの、仙台空港はなるべく遅れを取り戻すために、出発は定刻より10分遅れ程度になりましたので、買い物が終わってほっとしたのも束の間、すぐに搭乗開始です 

さて、ここからは修行(尼)僧には、息苦しいまでの緊張の時間です 

ところが、今回のCAさん達は搭乗時には「お待ちしておりました」と笑顔で挨拶のみ。

あれれ…と思っていたら、着席した後の挨拶で、やっぱり「お帰りなさい」と言われました…😓 

 


着いた時、小雪が舞っていた仙台空港もその後は晴れて来ました。

 

私は帰りは席が行きと変わっていたこともあり、あらためて食事は持ち帰りたい旨をお伝えしました。

(ちなみに朝食にはスープが付きますが、スープは持ち帰ることができませんあしからず、ご了承ください

帰りはコーヒー☕️だけいただきました。

 



機内でいただいたコーヒー、美味しかったです

 

短いフライトでしたし、この日は強風もあって、少し揺れましたが、楽しいフライトでした

そして、また、同じく震災のときに来られなかった仙台の地に、こんな形で、わずかばかりの力になれる機会があったこと、とても嬉しかったです

帰りは羽田空港の34R(C滑走路)に着陸したのですが、ふと見ると34L(A滑走路)に進入するANA機がいて、仲良く同時に着陸しました

 そうそう、担当のCAさんは上白石萌音ちゃんに似た可愛い方だったのですが、あんまり修行(尼)僧は見たことないのかな、と思っていたら… 最後の最後で聞かれました 

「今日はもうこれでおしまいですか❓この後、どちらかへ❓」 

(おおっ…)私のこころの声です

 

修行(尼)僧の中には、1日に3レグ、4レグと行く方もいらっしゃるのを実はちゃんとご存知のCAさんでございました…😅

 


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ANA 1509、1510(HND ⇔ FKS)

2021-02-21 19:54:04 | 飛行機
基本的に飛行機で行けるところには、飛行機で行きたいという私。
 
しかも、青組(ANA)で…というのが希望です
 
名古屋、大阪(京都含む)も、もちろん空路を利用しています
 
同じような距離なんだから、福島、仙台、新潟なども、できれば飛行機で行きたいと思っていたのですが、これらの場所に行くときは、仕方なく陸路で向かっておりました
(羽田(HND)からはこれらの空港へのANAの定期運航はありません)
 
しかし、2021年2月13日に夜に起きた福島沖の地震で、東北新幹線が一部不通となり、ANAJALも)が福島空港、仙台空港に臨時便を運航してくれることになったのです
 
臨時便の上、元々空港は一部地域を除いて市街地から遠くにあるところも多く、福島空港も福島駅からは遠く、近いのは郡山や白河という、とても便利とは言い難い空港だったことから、あまり話題にはならなかったかも知れません。。。
 
でも、私の夢の一つは「日本国内の空港を制覇するというもの。
 
今回の臨時便は、その夢を叶える一歩、絶好のチャンスです
 
いつもなら、ババール様(最近は様付けです)も一緒に…ということが多いのですが、今回はババール様はお忙しく、また、「PP(プレミアムポイント=上級会員になるにはこれを30000以上、ダイヤモンドメンバーになるには100000以上必要です)もどれくらい付くかわからないし、効率悪そう…」とおっしゃるので、私1人で行くことにしました
 
実は、予約してからも
 
「本当に必要な方たちの邪魔にならないだろうか…」
「冷やかしに行くように思われないだろうか…」
 
と随分悩みましたが、結局、座席の埋まり具合もそれほどではないし、飛行機には「とにかく乗る」ということがエアラインにとっても助けになると思い、決行しました。
 
修行(尼)僧たちが言うところの
 
空港タッチ
 
です。
 
そして、当日…
 
出発は第2ターミナルのゲート508からです。
 
いわゆる「沖停め」と言われるやつで、ゲートからリムジンバスで飛行機に向かいます。
 
 
機材はボーイング737-800という飛行機で、166人乗りです。
うち、プレミアムクラスは8席です。
私が乗った時は、プレミアムクラスの利用は半分の4名、普通席は30名ほどだったでしょうか。
 
プレミアムクラスは機内食が出ますが、朝の便でしたので、朝食です

 
いつもながら、と~っても美味しかったのですが…
 
予定飛行時間1時間ということを忘れてました
 
もうそろそろ食べ終わる…というところで、ANAの着陸態勢に入る合図(離陸も一緒です)が
 
ポーン、ポーン、ポーン、ポーン
 
おおっ
 
もう、着陸だー
 
と慌てて、シートを元に戻します。
 
着陸はとってもスムーズでした。窓の外に見える景色も山が見え、いつもの空港と違う感じで、とても新鮮でした
 
さらに、ゲートに着いても、新型コロナ対策として、最近では「整列降機」となっています。
 
座って待っていると、窓から、荷物を下して運ぶコンテナが見えました。
 
お花が描いてあって、とても素敵
 
震災の時にも、福島は来たかったのですが、諸事情あって来られなかったので、感無量でした

 
ボーディングブリッジを抜けて空港施設に入ったところです


そして、次の便(同じ機材の折り返し)までは40分あります。
しかし、全国どの空港でも、保安検査場は出発の20分前までに通らなくてはなりません(ご存知でしたか❓)
なので、ANAでは(私の経験上)、次の便まで1時間以内の乗客は、地上係員が確認してそのまま次の便の搭乗待合室に入れてくれることがほとんどです。
予想通り、出口で待つグラホスさん
 
「羽田空港へお乗り継ぎのお客様はお声かけ下さ~い
 
って…
 
羽田からの便で、「羽田へ乗り継ぎ」って、修行(尼)僧をからかってるわね…と思いつつ、お声かけさせていただきましたよ。
すると、保安検査場通過時にもらう黄色い紙と、ゲート通過時にもらうピンクの紙を見せてほしいと言われ、それを確認したグラホスさん、「このまま待合室へお入りになれます」とおっしゃってくださいました。
 
しかし
 
私は、「ままどおる」を買うという使命があるのですよ。
※ままどおるとは、福島のお菓子屋さん三万石さんが作る有名なお菓子です
 
ざっと見る限り、搭乗待合室にはお土産物屋さんはなさそう…。グラホスさんにうかがうと、案の定ないとのことでした。
 
ダッシュでダッシュでお土産買って、絶対時間までにセキュリティー通りますから、一旦出ていいですかっ
 
とお願いし、宣言通りダッシュする私。
 
ロビーに出ると、いろんなところにウルトラマンがいます
ふと見ると、外にはウルトラマンの像の後ろ姿が
 
これまたダッシュで表に出て、写真だけ撮りました
 
 
なんでも、福島はウルトラマンの生みの親、円谷プロの初代社長のご出身地だそうで、福島空港にはウルトラマンショップもありました
 
そして、無事「ままどおる」を購入し、いざ、保安検査場へ
(実際は、ままどおる単品では売っておらず、エキソンパイとの詰め合わせを買いました。エキソンパイも美味しいですよ
 
しかし、保安検査場は私以外、誰もおらず、通過時間わずか30秒程度。
すぐに、搭乗待合室です。
ゲートは2つしかなかったと思いますが…もちろん、来た時と同じところです。



定刻には搭乗が始まり、ここからは修行(尼)僧の苦行の時間です(私だけ)。
 
何故、苦行なのかというと…
機内に入ると、CAさん達から笑顔で言われるのです
ほぼ間違いなく
 
「おかえりなさいませ
 
そうです。往復ともに同じ機材どころか、当然同じコックピットクルー、同じキャビンクルーなのですよ
わかってましたけどね…。
 
これは、ほとんど往路便でクルーにはわかっているので、最近では「お帰りも一緒ですね」とおっしゃってくださることが多いです。今回もそんな感じで、チーフパーサーさんが声かけてくださったので、復路便では食事の持ち帰りをお願いしておきました。
(さすがに短時間で2食目はきついのはJALで経験済です。)
なので、機内でいただいたのは、コーヒーのみ。
 
 
このレーマンというところのお茶菓子もとっても美味しいんですよ
 
そして、またもやあっという間に飛行機は降下を開始し、着陸態勢に入りました。
帰りは「沖停め」ではなく、ゲートに入りました。
 
降りる際に、頼んでいた持ち帰りのお食事をいただいたのですが…。
 
なんと「搭乗証明書」までくださいました
心温まるメッセージをいただき、本当に印象に残ったフライトになりました
 
自宅に帰り、ゆっくりとままどおるとエキソンパイを食べる私
 
 
本当に行って良かったと思いました。
 
後日、ANAのサイトから、今回のフライトの御礼をメールでお送りしたところ、これまたご丁寧な返信をいただきました。メールの内容は、関係の皆様にお伝えいただけるそうです
 
残念ながら、福島への臨時便は2月20日までの運航でしたが、役目は果たしていただいたのではないでしょうか。
オペレーションスタッフも大変だったかと思います。
一部で値段設定が高すぎるとか、便の時間が不便とかの意見もあったようですが、そこはFSCですし、ある程度は仕方ないかと私は思っています。(採算が難しいからLCCは飛ばさないわけですし…)
 
さて、今度はまたもや念願であったHND ⇔ SDJ(仙台)に乗る予定です

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おうちで機内食✈

2020-12-28 23:10:05 | 飛行機
なかなか、航空業界も厳しい状態が続き…
 
何より、飛行機好きの私も飛ぶ機会がなく、悲しい毎日です
 
飛行機に乗ること自体大好きなのですが、何よりの楽しみは機内食です
 
国内線でも、お食事の出るクラスに必ず乗ります
 
これは、赤組青組関係なく、マストです
 
そんな中、ANAで販売されたのが、「国際線エコノミークラス機内食」
 
早速、ほぼ全種類(お子様用除く)購入しました
 
せっかくなので一部ご紹介します
 
セッティングも機内食風にしました
 
しかも、スープはANAオリジナルビーフコンソメスープです
 
まずは、「ビーフシチュー&とろとろ玉子のオムライス」です。
 
これ、どうやって作っているのか玉子🥚が本当にふわふわとろとろです
 
ビーフシチューのお味も良くて美味しかったです
 
(ちなみにこのスープはコンソメじゃないです…
 
こちらは、「タンドリーチキン風サフランライス添え」です。
 
ピリ辛でチキンが美味しかったです
 
お野菜はピーマンとナスです
 
こちらは「ビーフハンバーグステーキデミグラスソース」ですが、ハンバーグが冷凍とは思えないほどジューシーです
 
卵もふわとろです
 
さて、和食の方もご紹介します。
 
まずは「紅鮭の彩りご飯」です
 
紅鮭がすごく良い香りで、うちの猫が寄って来てすごく食べたそうにしていました(もちろん、あげませんでしたが…
 
から揚げが1個入っていて、個人的には野沢菜と枝豆と椎茸が効いてると感じました
 
次も和食で、「すき焼き丼」です。
 
最初、蓋を開けたとき、正直「お肉少ない…」
 
と思ったのですが…
 
食べ終わった時は、結構お腹いっぱいでびっくりしました
 
卵は半熟です


他に「チキン南蛮丼」もあります。
 
それは次回、第二弾でご紹介しますね
 
そして、最新の機内食は再び洋食バージョンのセットです。
 
その中から、食べたかった「シーフードドリア」です
 
魚介の味がしっかりしていて、デミグラスソースとホワイトソースがマッチしてて美味しかったです


この機内食販売、人気が高く、完売することも多いのですが、細かくチェックしていると、結構再販売となっているようです。
 
ご興味のある方は是非
 
 

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NH39、NH18(HND ⇔ ITM)

2020-12-12 15:01:41 | 飛行機
実に10ヵ月ぶりの青組(ANA)です
 
ごめんなさい
 
浮気して赤組(JAL様)に乗ったりしてましたが、やっぱり青組が一番です
 
 
ラウンジの入り口もクリスマスモード🎄ですね~
 
リースが素敵
 
 
中に入ると飛行機でデコレーションされた、青いツリー
 
ただ、あんまりゆっくりする間もなく、搭乗時間が迫ってきてしまいました。
 
私はグループ4(前方窓側の席のグループ)で、ツレはグループ6(前方通路側の席のグループ)だったので、一緒に最後に搭乗すればいいね~とゆっくりとゲートに向かっていたところ…
 
前方からイケメンの地上係員の方が
 
「伊丹行、ただいま皆様ご案内中で~す
 
とおっしゃりながら、歩いていらっしゃいます。
 
あら~、そうなのね~と思いながら、余裕をもってボーディングしました。

おそらく、人数が少なかったので、あっというまにグループ6まで終わってしまったのでしょう
 
飛行時間も伊丹までは、本当にあっという間です。

 
温かくておいしいGOZENをいただき、食後の温かい飲み物を勧められましたが、遠慮しました。
 
今回の最終目的地は京都です。
 
京都では、清水寺の近くの素敵なスタバに寄りました。
 
一昨年くらいに機内販売で買った、CAベアーのスリーブを持って来ていたので使いました

 
可愛いですよね~



帰りの伊丹のラウンジでは早朝ということもあり、飲み物だけ。
 
機内で出たGOZENの朝食も美味しかったです
 
シベリア、なつかし~
 


HND ⇔ ITM路線は短いし、しかもビジネスの方が多いせいか、どちら行きの便でも言わなくてもペットボトルのお水をくださることが多いですね。
 
このお水、小さくでバッグにも入るので助かっています
 
年内は最後の青組フライトとなりましたが、来年もコロナの感染対策をしっかりして、青組を利用したいと思います
 


 

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紅組サファイア達成❣

2020-11-18 21:24:00 | 飛行機
いよいよ、赤組サファイア達成のためのラストフライトとなりました…
 
 
けっこう早い時間のフライトで、眠い目をこすりながらの搭乗でした


 
このフライトは朝食が出て、秋刀魚の蒲焼だったのですが…
 
私としては、やはり秋刀魚は塩焼きの方が好きで、JAL様にしては、今一つ的な感じで残してしまいました
 
ごめんなさい
 
でも、他のはとーっても美味しかったですのよ

 
帰りは昼食でしたが、これはとっても美味しかったです
 
そして、ラストフライトも私の嫌いなAIRBUS a350JALが誇る最新鋭の飛行機でした
 
いや、もう…荷物の少ないときの荷物入れは悪魔のような仕様ですし…
 
ファーストクラスのシートも777に比べて狭く、しかも謎のマッサージ機能ついてます。。。
 
これ、必要ですか
 
うっかりボタン押しちゃいましたが、何かの罰ゲームかと思っちゃいましたよ

←← 一番右側の2つのボタンを押すとそれぞれ背中と足のところからブルブルと謎の振動が…
 
ま、しかし、最終的には無事、サファイア達成し、JGC(JAL GLOBAL CLUB)にも入会できました。
 
こんな状況なので、座席の予約も比較的簡単だったかと思います。
 
株主優待券もかなりお安かったですし、ファーストクラスもHND⇔OKAで片道23000円くらいという安さで乗れたこともありました。
 
うっかり、ダイヤモンドを目指してしまおうか…という悪魔の囁きも聞こえたような気がしましたが、正直、来年JAL様に乗る機会がそれほどあるとは思えず…。
 
諦めました
 
私、基本的には、青組(ファン)でして。
 
友人に「じゃあ、赤組が飛んでないところはどうするの❓」と聞かれ、
 
「そういうところには行かない」
 
とキッパリ答えました
 
しかし、何かの時には、JAL様にお世話になることもあるかもしれませんし、これでひとまず安心しています
 

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飛べない間もYouTubeで楽しんでます💗

2020-10-16 23:40:49 | 飛行機

今でこそ、赤組修行なぞをしていますが、今年の春先は楽しみにしていたオーストラリア(シドニー)へのフライトをキャンセルせざるを得なくなり、その後コロナ禍で国内線に乗るのも憚られるようになってしまいました

当時の私は、本当にストレス溜まりまくりでしたね~

そんな中、YouTubeで飛行機が飛び立つ動画などを見ているうち、いろんな飛行機関係の動画があることを知りました。

今回はそんな中、個人的に楽しいな~と思ったチャンネルをご紹介します

 

まずは、素敵な元CAさんのチャンネル。

元CAさんや現役CAさんがやっているチャンネルは数あれど、一番私にとっては実用的で(荷物の細かい説明とか)、しかも嫌みのない誠実なお人柄がよく伝わってきました

青組ファンの私としては、元ANAのCAさんというのも大変ポイント高かったです

その中でも、この回でご紹介されていた本はすぐにAmazonのkindle版を購入して一気に読んでしまいました

◤選んだ道が一番いい道◢ ANA(全日空) CA時代の大先輩が本を出版されました!【大宅邦子さん】[#26]

 

 

次もCAさんですが、こちらは男性の方で、現役の外資系エアラインのCAさんになります

CAさんになるまでの努力もすごいな~と思いましたが、軽妙な関西弁にどんどん引き込まれてしまいます

この回は、「機内あるある」シリーズで、大爆笑ですね

実録!機内あるある&珍事件①|現役CAが語る。

 

 

3つ目は元機長の雲さんのチャンネルです

毎回楽しくて大爆笑なのですが、ちょっとぶっちゃけ過ぎたところもあり、「閉鎖」されると聞いて、涙したものです…

ところが、最終回となるはずだったこの回で「着陸」(=閉鎖)できないと宣言され、ダイバートするとのアナウンスがっ

やった~~~~

飛行機が揺れて怖くて乗れないあなた必見!これで安心して楽しんで飛行機乗れちゃいます!

 

飛行機好きの皆様、あと少しの辛抱、共に頑張りましょう

ハワイも観光再開に向けて、前進中ですし、あとは日本再入国時の14日間待機が条件付きでも免除されるようになれば、また旅行ができそうですね。

もちろん、私としては職業柄新型コロナには十分気をつけて行きます

このご本も素晴らしかったです。簡単に読めてしまいますが、本当に「選んだ道が一番いい道」ですね。

後進の指導の仕方も大変勉強になりました

 


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AIRBUS A350(HND ⇄ OKA)

2020-10-11 23:22:00 | 飛行機
私の赤組修行もいよいよ大詰めです。
 
これからは毎週修行が入っています😅
 
今回は朝早い便(7時30分発のJL903便)だったので、朝4時半起きでした…
 
朝には滅法弱い私ですが頑張りましたよ
 
AIRBUS A350は2回目でしたが、なんと嵐の特別塗装機
 
テンション上がるわ~
 
と乗り込みました
 
 
機内はすっきりしています

 
ただね…前回乗ったときの懸念がまた…
 
A350、最新鋭なんでしょう。頭上の荷物入れもたくさん入るし、しかも滑り落ちて来ないのが特徴とのことなのですが、小さな荷物は奥に入っちゃうと、取れません
 
私、女性にしては背が高い方だと思うのですが、足掛け台に足かけても、後もうちょっと…というところで手が届きませんでした
 
困っていると、見かねた男性が「取りましょうか」とおっしゃってくださったのですが、その男性も特別背が高いわけではなく…、なんと、座席に足をかけて取って下さいましたよ…
 
いや、これ感謝以外にないのですが、ちょっと酷い…
 
構造的に問題ありですよ。(どなたかのブログでも書かれていましたが)
 
専用の「取り棒」がほしいくらいでした
 
しかも、ファーストクラス(他はわかりませんが)は、2列目以降も荷物は全て上の棚に入れろとおっしゃる。(前の座席の下に入れるスペースがないらしい)
 
それ以外にも、離陸時の角度でズルズルと下がっていくディバイダ―(座席の間にあるやつ)も隣が知らない方だとストレスです。(いや、知っている人でもストレスかも…)
 
これ見よがしに、元に戻すのもなんか悪いような気もするし…。
 
今度から、離陸時は手で押さえておこうかと思ったくらいでした
 
さらに、さらに
 
シートのサイドには小物入れるスペースはほとんどないし、シートもB777のファーストクラスのシートに比べると狭いですしね
 
 
まあ、そんなA350でしたが、ファーストクラスのお食事は相変わらず美味しかったです



 
あとは、尾翼にカメラが付いていて、そこから自分の乗っている飛行機の様子がわかるんですが、A350の良さって正直それくらい。
 
それとエンターテイメントが充実していることでしょうか。。。





ちなみに、帰りはB777だったのですが、こちらの方が「ファーストクラス」って感じがするので、最近はもっぱらB777だと安心している自分がいます
 
またA350に乗る機会がありそうなのですが、心して乗ります
 
けど、ちょっとストレスです…(特に荷物、あれ絶対苦情来てると思うんですけど、他の方はどうされているのかしら

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赤組の闇修行

2020-08-23 00:09:00 | 飛行機
大好きな飛行機に今までのように乗れなくなって、早くも半年が過ぎ…
 
私はもう我慢の限界です
 
コロナのバカ、バカ、バカ
 
しかし、この状況、ただ憂いているだけというのも悔しいので、いろいろ考えた結果、青組(ANA)のダイヤモンドのステイタスは2022年の3月までは維持されることもあり、敵組の赤組(JAL)のサファイアを取りに行くことにしました
 
で、JGCになろうと思い立ったわけです。
 
ANAと違って、JALは50000 FOP(フライオンポイント)、もしくは搭乗50回でサファイアのステイタスになれるそうですが、50回乗るのはちょっと厳しそう…。
 
なので、HND⇔OKAをファーストクラスで8往復することにしました
 
JALカードだったかのボーナスで、初回搭乗時に5000 FOPもらえるらしいので、それも助かりました。
(このシステムも確かANAにはありませんね)
 
というわけで、新たに「赤組 修行尼」と化した私。
 
※航空会社のステイタスを取るために飛行機に乗ることを通称「修行」といいます。だいたい、同じ路線を何往復もしたり、とんぼ返りだったりするので、その姿がひたすら修行のように見えるからだそうです。
そして、その修行をする人を「修行僧」と呼ぶわけですが、最近は私のように女性もいて、女性は「修行尼」というんだそうです
さらに、このコロナ禍で、修行もままならない状態が続き、旅行をかねて修行というようなことは外出自粛の中ではやりにくいため、こそこそと隠れるように修行するので、「闇修行」とも最近は呼ばれるようになりました
 
今までのところ、私の闇修行はほとんどとんぼ返り
 
ひどいと滞在時間は1時間ちょいくらい。(修行ではよくあることです。)
 
飛行機の機材も同じ、キャビンクルーも同じということも多々あります
このキャビンクルーが往復同じというのもとても恥ずかしいのですが、この「羞恥プレイ」に耐えてこそ、「修行」というものです
私も1回だけありました。
(他はなるべく2時間くらいあけて、同じにならないようにしています)
 
ただ、CAさん達も慣れているわけではないですが、非常に温かく接してくれ、いろいろ気を遣ってくれます。
ありがたいことです。
 
思わず、赤組のファンになりそうになりました
 
いえ、別にJALさん、とてもいい航空会社だと思いますよ
 
というわけで、今までの闇修行の様子を一挙公開です
 
ちなみに、JALのファーストクラスは、機内食が出ます。
 
ANAのプレミアムクラスとの違いは、「ファーストクラス」という設定だけあって、シートのピッチが広いですし、食事は、朝食、昼食、夕食の3つしかありません。(ANAは「軽食」という時間帯があり、すこしだけ運賃が安いです。)
 
※なので、結構しっかり食事が出るので、1時間でとんぼ返りだと女性だと両方完食はキツイかも…。(私はきつかったです)
 
また、このお食事も正直、ANAより美味しいんですよね…。
 
ANAファンの私としては、本当に悔しいのですけれど…
 
それでは、参ります
 
新しい制服のマスコット「しろたん」と共にまずはラウンジからです。
ラウンジは、さすがに種類が少なくなっているようですが、ゆったりとしています。
(ファーストクラス搭乗者は、ダイヤモンドプレミアラウンジを利用できます。もう一つはサクララウンジですね)
 
 
これは、朝食だったと思います。(もしかしたら昼食だったかも…。朝食と昼食はボリューム的には変わりないかも知れません)
キャンペーンで、デザートのお菓子は北海道のものでした。

 
食後のコーヒーです



 
これは和食のパターンのときの朝食か昼食ですね。(忘れてしまいました…すみません

 
これは朝食です(しっかり覚えています。カレーナンのパン❓がすごくおいしかったです。ピザパンのように見えますが、カレーでした)

 
これは夕食だったと思います。(昼食かな❓)



 
朝食~

 
の上はいつも晴です

 
あんまりないことなんですが、お食事の前にちょっとおつまみが出ました。
 
 
昼食ですね

 
和朝食です

 
昼食かと思っていましたが、夕食だったかも…。
というのも、羽田に18時以降に到着する便は夕食が提供されるそうなのです。少し早目の晩御飯だったかもしれません。

 
食後のアイスコーヒー 美味しかったです



とりあえず、今回はここまでです。
引き続き、頑張ります
 
 

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ホヌ3号機 "Kala" 発見!

2020-06-24 23:50:00 | 飛行機
 
なんとなく、寝ようかな~と思っていたら、FBに投稿がありました
 
TLS(フランス トゥールーズ空港)でANAFLYING HONU(A380)の3号機、サンセットオレンジKalaがテストフライトの準備に入っている様子とおしえていただきました。
 


今年の11月にハワイに行く予定を立てています
往復ともHONUになりそうですが、まだ初号機のLaniしか乗っていないので、楽しみです
 

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残念無念!NH879(HND⇒SYD)&NH880(SYD⇒HND)

2020-03-17 20:25:56 | 飛行機

本当に残念です…

楽しみにしていたオーストラリア

この日のために頑張って働いて来たんですよ~

まあ、確かに新型コロナは心配していました。

オーストラリアは頑張ってるぞ~これは大丈夫そうと思っていたのですが…

雲行きが怪しいな…と思ったのは隣国のNZの発表です。

「すべての入国者に14日間の自主的隔離を要請する」とのこと。

これは…と思っていたら、案の定、3月15日にオーストラリア政府より発表があり、なんと16日午前0時から発効するとのこと。

ガ~ン・・・

やはり、そうでしたか…

そりゃ、そうでしょうね。

でも、諦めの悪い私。いろいろ調べ、入国を拒否されているわけではないから、別にホテルで静かにしている分には何も問題はないし…と何とか行く方法を考えていました。

しかし、他国の例を調べたところだと、ホテルの名前、場所を申告し、毎日朝検温、その結果を検疫に連絡させているところもあるそう。

これは、万が一微熱でもあろうもんなら、検査を受けさせられるパターンなのではないか

しかも、そこで新型コロナが陽性なんて出たら…

目も当てられませんよ

職場では海外出張は禁止、私的渡航も出来る限り延期というおふれが出ていますし、もし、「陽性」となったら、帰国はできないわ、仕事にも戻れないわで大変なことになります

しかも、もうこんな状況である以上、自分は自信をもって「陰性」だとも言い切れません。(無症状でもコロナ陽性になる方はいます、それがたとえ疑陽性であっても問題になることは確かです)

その発表の直後、断腸の思いで飛行機のチケットを解約しました…

シドニー便の飛行機のビジネスクラスは全部で40席あるのですが、行きは18席、帰りは20席まで減っていました。。。

予約した時は結構埋まっていたのですが、徐々に減っていき、最後は「根競べ」の様相を呈していた座席予約も、幕を閉じました。

でも、絶対リベンジします

頑張れ、ANA

 

というわけで、今年前半のシドニー行は予定変更となりました。

代わりに、と言ってはなんですが、国内に目を向け、沖縄(那覇、石垣を含む)に行こうと思ったのですが、ほぼ満席。

コロナ落ち着いていますもんね、正直、沖縄くらいしか行けない感じです。

そして、私が急に行きたいと言い、たとえ需要があるとわかっても、すぐには増便もできないのが飛行機の悲しい性です。

地道に空いている便をさがしていかなくてはいけません。

本当に早くおさまってほしいものです

 

 

 


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NH24(ITM⇒HND)

2020-01-22 22:35:00 | 飛行機
これは昼食でしたね~
和食でしたが、バランスが取れていてすごくおいしかったです
当たり前かも知れませんが、カロリー表示もなにげに通年ダイエッターの私としてはありがたいです
 


 

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NH15(HND⇒ITM)

2020-01-22 22:33:58 | 飛行機
初詣を兼ねて、伊丹(ITM)から京都へ向かいました。
早朝(午前8時発)なので、眠いです…
でも、プレミアムクラスのGOZENは美味しかったですね~
この路線は必ずお水を付けてくれる気がするのだけど気のせいでしょうか
 


 

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NH183 HNL⇒HND(Flying Honu by ANA )

2019-12-04 00:06:43 | 飛行機

さて、楽しかったハワイでの日々もあっという間に過ぎてしまい、帰国の日を迎えました

 
ただ、今回は帰りもHonuなので、寂しいけど嬉しいという複雑な心境でした。
 
帰りはANAが満を持してダニエルKイノウエ空港に作ったという自社ラウンジからスタートです
ラウンジの入り口です
 
 
ラウンジには前菜のような簡単なお料理が並んでいましたが、美味しかったです
(でも、あんまり食べちゃうとね~、機内であんまり食べられなくなるのでやめておきました…
日本でのラウンジと同じように、入るとスタッフの方が飲み物を聞きにしてくれます。
もちろん現地スタッフの方なんですが、日本語もお上手だったし、何よりはにかんだ笑顔がとても可愛らしい方でした
 


 
搭乗はこのラウンジ直結の出口から

 
で、一番にボーディングです
ハワイっぽいです

 
お食事です
テッパンの美味しいアミューズ

 
やはり、ファーストクラスの定番と言えばキャビアですね
キャビア、ふつうに美味しかったですが、それ以上に美味しかったのが、横のムースでした

 
サラダです(見ればわかりますね

 
スープ、これはポタージュでした

 
メインの子羊のロースト
味は悪くなかったです…むしろ美味しかったのですが、なにしろ硬かったのですよ…
まあ、機内食ですし、肉の焼き加減は難しいですよね。
生っぽくして、食中毒のもとになったら大変ですし…。

 
ここまででかなり苦しくなりましたが、やはりデザートは食べないわけにはまいりません

 
食後のアールグレイティー
 
 
もう、本当にこれ以上食べたら、お腹がはち切れる
 
と思いつつ、ANAに乗ったら食べずにいられないのが一風堂のラーメンです
もちろん、食べました(着陸前でしたが)

 
そして、頼まれていたHonu限定のぬいぐるみ。
乗った人にしか買えません(らしい…知りませんでした。)

 
そして着陸

 
さよなら、Honu
またね~



 
 

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NH184 NRT⇒HNL(Flying Honu by ANA)

2019-12-02 00:45:36 | 飛行機

11月のとある日、まだまだ日本は暑い日もあったりして、冬はもう少し先かな~と思っていた頃…

満を持して、Flying Honu🐢(ハワイ語でHonuはウミガメという意味です)に乗ってハワイに行って来ました

結論から言えば、往復ともHonuの初号機でした。(ちなみに3号機まで導入される予定ですが、今のところ2号機まで)



今から思うとなんかお疲れの表情のような気もしますが…
Honu可愛い
 
これから頑張れー
 
で、私が乗ったのは、ファーストクラス
 
結論から言えば、他のどの路線のファーストクラスよりも良いです
(すべての路線のファーストクラスに乗ったことがあるわけではありませんが、北米線とヨーロッパ線のANAファーストクラスは乗った経験があります。)
座席はとにかく広いです。
真ん中は2席並びですが、他の機材のファーストクラスは間の仕切りが真ん中ぐらいまであって、隣の人と話すのが結構大変でした。
A380の機材では、そこはかなり配慮されていて、高さで調節できます。
隣の席のスクリーンが寝るときに明るくて邪魔なら上げてもらえばいいし、食事中とかはおろして楽しくおしゃべりできました


 
乗ると、ウェルカムドリンクがサーブされます
スパークリングやオレンジジュースも選べますが、お腹に負担にならないように、とりあえずお水を頼みました。
写っている水色のカードは機内Wi-Fiのクーポン券。
Wi-Fi無料で使えます。

 
離陸して、シートベルトサインが消えると、「お食事前の御飲物」を聞かれます。
乗る際に、CAさんから「飛行時間が約6時間で、離陸後約2時間でお食事、その後到着約2時間前に軽いお食事をお出ししますが、朝は起こした方がよろしいでしょうか❓」と聞かれました。
私は「恐れ入りますが、一応起こしてみてください。あんまりがっつり寝ていて起きなければそのままで結構です
とお伝えすると、CAさん笑いながら「承知しました」とのこと
で、お食事前の御飲物は、ANAファーストクラス名物()のマップルジュースというブランドの「ふじ」を使ったりんごジュースにしました。
マップルジュース、他の路線のファーストクラスでシャルドネのジュース飲んだけど、
すごい美味しかった
ので、また頼んでしまいました。
リンゴジュースも濃厚で美味しかったです

 
で、アミューズ
まあ、どれも美味しいですよ、外れなしです。



 
主菜(和食だから)は鯛だったような気がします。

 
そして、デザート
アイスクリームともちもちしたお菓子
柴漬けのように見えるのは、寒天とベリーですね。
すっごい美味しかったです

 
これまでで、かなりお腹いっぱいだったのですが…
 
まだ出てきましたよ
チョコとかちっちゃいフィナンシェとか
これまた美味しくて完食しましたけど…。

 
食べ終わって、しばらくしてトイレに立つと…
その間に、ベッドメイキングしてくださっていました
このあたりは、さすがファーストクラスのCAさんです
相手の行動の一歩先を読むというANAのおもてなしの心がすごいです

 
映画を見終わったところで、いったん就寝しました
ここで、威力を発揮したのが、ノイズキャンセリングのヘッドホン🎧でした。
A380、かなり静かですが、このヘッドホンをしていると、外の音は聞こえずゆっくり眠ることができました
 
 
そして、朝になりました
ちゃんと目が覚めたので、予定していた朝食をいただくことにしました。
まずはガーデンサラダ、ラレクチェのドレッシングなどさすが流行を押さえている感じですね
 
 
シリアルとヨーグルト
シリアルは少な目でお願いしました。
本当はフルーツがいただきたかったのですが、残念ながら「品切れ」とのことで、ジャムとジュースで代用です

 
食後のコーヒー



そして、行きはあっという間にホノルル、ダニエルKイノウエ空港に到着
中ではチェキでポラ撮ってくださったり、搭乗証明書をくださったり、短い時間でしたが楽しかったです

ちなみにHonuファーストクラス、通常の羽田からの便のビジネスクラスよりちょっと高いくらいの値段で、かなりお得感あります。

また、乗りたいです

帰りの便のご報告もしますね~





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