鶴見岳に西口登山口へ下山したつづきです
鶴見岳を下り終えて エコーラインを渡り
東登山口から由布岳に向かって
自然林の中を緩やかに登って行きます
入口付近には、おトイレと休憩所がありましたが
素通りして先を急ぎます
途中、自然林から杉林へと変わり
再び自然林へと移ります
薄暗い杉林から自然林に変わると
辺りは一変します
ニシノヤマタイミンガサの群生地に 目を見張ります
地面を覆い隠すように密集する姿は
自然の絨毯で 春深く 初夏を思わせるほどです
自然林の中は
初々しい新緑が広がっています
コナラ、リョウブ、カナクギノキ等の茂る自然林を楽しみます
標高1180m付近まで進むと
斜面は急となり
ジグザグの道になります
周囲の樹木も姿が変わりだし
ツクシヤブウツギ等の灌木地帯になります
視界も開けだし 鶴見岳を越して
別府方面も見えています
朝のお天気が嘘のように、お天気は良くなってきています
タチツボスミレとキスミレの花が
ひっそりと彩りを添えています
しかし、見晴がよくなるのと同時に・・・道は険しさを増していきます
崖の様な壁が、鎖やロープを垂らして 上から目線で 立ちはだかります(^▽^;)
段々本性を現してきたようです
ホールドを確認しながら
慎重に登って行きます…
アセビの花が揺れて慰めてくれます
鶴見岳山群が全貌を見せて
静かに見守ってくれています
さっきまで、その頂にいたのに…
今は、由布岳の山肌にしがみついています
岩肌を感じて登りながら頂きに近づきます
東峰が見えてきました
西峰も見えています
東峰 山頂です
マタエに下り、西峰に向かいます
西峰の登りの初っ端から クサリです…
ここは、心して登ります
障子戸のトラバースです
西峰山頂です
東峰と違って人は少なく
ここで暫し休憩します
雲は何処かに姿を消して
霞みはかかっていますが
展望は360度望めます…
お鉢巡りは今回は諦めて下ります
今度また、大分に来る理由に残して置く事にしました♪
無事に下山してきてホッとします
由布岳の無料駐車場は満車で、有料駐車場も一杯だったようです
明日は、津波戸山… 別府方面に車を走らせて
汗を流す事にしました
明日は 最終日
お山が楽しみです
つづく…
鶴見岳を下り終えて エコーラインを渡り
東登山口から由布岳に向かって
自然林の中を緩やかに登って行きます
入口付近には、おトイレと休憩所がありましたが
素通りして先を急ぎます
途中、自然林から杉林へと変わり
再び自然林へと移ります
薄暗い杉林から自然林に変わると
辺りは一変します
ニシノヤマタイミンガサの群生地に 目を見張ります
地面を覆い隠すように密集する姿は
自然の絨毯で 春深く 初夏を思わせるほどです
自然林の中は
初々しい新緑が広がっています
コナラ、リョウブ、カナクギノキ等の茂る自然林を楽しみます
標高1180m付近まで進むと
斜面は急となり
ジグザグの道になります
周囲の樹木も姿が変わりだし
ツクシヤブウツギ等の灌木地帯になります
視界も開けだし 鶴見岳を越して
別府方面も見えています
朝のお天気が嘘のように、お天気は良くなってきています
タチツボスミレとキスミレの花が
ひっそりと彩りを添えています
しかし、見晴がよくなるのと同時に・・・道は険しさを増していきます
崖の様な壁が、鎖やロープを垂らして 上から目線で 立ちはだかります(^▽^;)
段々本性を現してきたようです
ホールドを確認しながら
慎重に登って行きます…
アセビの花が揺れて慰めてくれます
鶴見岳山群が全貌を見せて
静かに見守ってくれています
さっきまで、その頂にいたのに…
今は、由布岳の山肌にしがみついています
岩肌を感じて登りながら頂きに近づきます
東峰が見えてきました
西峰も見えています
東峰 山頂です
マタエに下り、西峰に向かいます
西峰の登りの初っ端から クサリです…
ここは、心して登ります
障子戸のトラバースです
西峰山頂です
東峰と違って人は少なく
ここで暫し休憩します
雲は何処かに姿を消して
霞みはかかっていますが
展望は360度望めます…
お鉢巡りは今回は諦めて下ります
今度また、大分に来る理由に残して置く事にしました♪
無事に下山してきてホッとします
由布岳の無料駐車場は満車で、有料駐車場も一杯だったようです
明日は、津波戸山… 別府方面に車を走らせて
汗を流す事にしました
明日は 最終日
お山が楽しみです
つづく…
お疲れ様でした。
何度登っても素晴らしい由布岳ですね
写真を拝見しているとまた登山に向かいたくなります。
西峰への写真を拝見して
障子戸のトラバースを・・・
全く、クサリを掴むことなく登ったのですか?
(あまりにも危険と思いましたので・・・)
昨日に続いての登山
お疲れ様でした。
遠方方のお客様を最高の笑顔で迎えることができたようですね
ゆふさんもうれしかったのでしょう
登りたくなりました
下山の手段をどうするか・・・・・?
クサリは、必要と思った時
足場が頼りない時などは
掴んで、安全を確保して登っています
もともと、用心深い性格なので(笑)
御心配ありがとうございます
丁度登る人も少なくて
ゆっくりと登れましたから(^^)
コメントありがとうございます
嬉しかったです
やはり、素敵なお山です
なんとかして、お山に行けたらいいですね
下山がやはり、ネックですか?
何かいい方法はないものでしょうか?
コメントありがとうございます