3月31日、不当な雇い止め解雇の撤回を求めて闘っていた京大非正規労働者に、京都地裁は全面否認の判決を出しました。しかも裁判長の偏見と差別に満ちた労働観、人生観を押し付ける、とんでもない判決です。あきれてものが言えないとはこんなときに使う言葉だな、と思ってしまいました。
詳細は、http://extasy07.exblog.jp/
一方、龍谷大学 嶋田ミカさんの訴訟は、第5回公判を迎えます。
4月11日(月) 午前11時 京都地裁208号法廷。公判後には集会も開かれます。
詳細は、http://skoyokeizoku.jimdo.com/
同じ京都地裁での訴訟。支援の力で不当な流れを変えていきましょう。