小さくうまれた ななちゃん

小さくうまれた ななちゃんの成長記録
と    nana母 の ひとりごと

面会

2008年05月14日 17時45分16秒 | 入院②
昨日会いに行くと…しばらく寝ていたななちゃんが起きて…
nana母が「ななちゃん起きたの?」と声をかけると…ななちゃんはすこしかったるそうにして右足を動かして返事してくれました!
起きると鼻水がズビズビでてきて…何度も鼻を吸ってもらう状況に…。ななちゃんは途中から耐えられなくなったのか、『これやーやー』と、しきりに手を動かして、チューブを阻止しようとしていました。二十四時間看護になってから1番はげしく動いていました。(うとうとするおくすりになれてしまったななちゃんです!)
ずーと起きていて、nana母とかドクターとか臨床心理士さんとかの話をよーく聞いて、『うん。うん。』だとか『やだ。やだ。』だとか『うーん…』とか返事をするかのようにパンチしたり、キックしたり、少しだけうなずいたりしていました。たくさん動き続けるときは、そのあと苦しくなったりするから…ちょっと心配だなと思いつつ席を外しました。(看護婦さんの引き継ぎの為1時間外に出されます。)
夜の面会時間になってななちゃんのお部屋にいくと、「おまちください」とのこと…。
どうも…ななちゃん…苦しくなってしまったみたい…。家族室でまっててと看護婦さんに言われたけれど、少しでも近くで励ましたくて廊下で待たせてもらいました。
しばらく待っていると「落ち着いたのでどうぞ。」と声をかけてもらえました。
~~よかった。よかった。~~
『がんばったね!』
会いに行くとうとうと寝ていました!
仕事を終えたnana父が来て、普段より良いモニターの数値を見て『ななちゃん、やっとお家に帰る気になったんだ~』と…いつも以上に落ち着いてすやすや寝ていたななちゃんでした。。。



今日のお昼のななちゃんは、点滴の入れ替えが上手くいかず何度も痛いことされて、ずーとご機嫌斜めでした。でも、点滴が結局入らなかったおかげで左足だけシャワーしてもらえて石鹸でゴシゴシしてもらえました。その後、旭山動物園に行ってきたら看護師さんが写真をもってきてくれて、ちょっとお借りて母と一緒に見ているときには目をキョロキョロさせていました!。(ペンギンかわいかったね!)
夜の部の面会はもう少し機嫌がよくなっているといいなー。これから、nana父と一緒にななちゃんところに行ってきます。