釧路野口ビル「日本酒処 よしの」奮闘記

道東の片隅で11年頑張ってます。
主婦&絵描き


68歳ママ奮闘記

6月17日

2016-06-17 08:03:37 | 日記

今日は大雨

最高気温14度 最低気温11度

寒いしって、週末なのに

 

木曜日

水曜日の「白糠グルメ旅行」の余韻を胸に、ウキウキ気分の抜けなかった私

10時半から仕事の事で約束があって、S氏と打ち合わせのため会う。

打ち合わせが終わって雑談に入ると私の耳元で小さな声で「○氏が亡くなったのご存知ですか?」と言った。

小さな声というのもあったけど、あまりに予想外の話だったので話が聞き取れない。

「何?今なんて言ったの?」

夫婦仲が悪いのも、最近入院したのも知ってたのに

月に一度ほど店に来てくれて閉店後に一緒にお蕎麦を食べに行ったりスナックへ連れて行ってくれたりした。

ここ一年程、顔を見せてなかったけど釧路に居るんだから体調がよくなったらいつでも来店してくれるだろうと楽観してた。

 

同じ年で共通の知人も多いので、切れ切れの情報は訊いていた。

「そんな事・・誰からも何も聞いてないよ」

「そうなんです、誰にも知らせずに密葬だったんです」という。

「だけど、こうしてママに話したから少しずつ情報が出ると思う」だそうだ。

60歳で現役で商売していて、最近離婚したと言へ元奥さんも子供も孫もいる。

 

色んな事情があるのだろうけど、よく呑み込めない。

 

だけど、後悔はしないのが信条の私だけど「何故一年も連絡を取らなかったんだろうか?」

「何故、あの時会いに行かなかったんだろうか?」と、昨夜からずっと後悔してる。

 

同じ年の急死・・不摂生の続く私も、いつどうなるか分からないのだなぁ~と思って眠れない夜でした。

 

 

 

 


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