↓で紹介したカフェ「Cafe Rosso」のオーナーの門脇洋之さんの本:
エスプレッソブック―基本技術とアレンジドリンク
ながめているだけで、幸せ気分になります。
カフェに行ったときに、豆も数種類購入してきました。
美味しいです。
大好きなテキスタイルデザイナーのロッタ・ヤンスドッターさんの新作本:
「ハンドメイド・プロジェクト―ロッタ・ヤンスドッターのアトリエから
ハンドメイド心をくすぐる・・・とはいえ、私の場合はながめているだけ。
ファブリックもオンライン購入可能のようで・・・。
ちょっとした小物をつくってみようかな。
ロッタ・ヤンスドッターさんのHP
4月12日には出版記念で青山スパイラルホールに来てたのね・・・。
ここでも東京一極化が・・・。
枕元に・・・本もたくさん山積みにされているのですが・・・なんとか時間をみつけては読み進めています。
ま、その中で読んだ1冊がこれ。
「考えないヒント―アイデアはこうして生まれる
彼の色んなプロジェクトのうち、そのアイデア・発想がどのようにして成されてきたのか・・・についての紹介がかかれている。
金谷ホテルの話やら、ANA機内販売(ワイン金平糖)の話や、フランス語の絵本「まってる。
ただ、そこでも書かれているのだけど、
人とのつながり・・・これが偶然ではなくて、必然なのだと書かれてあり。
類友なのよね・・・やっぱり。
ピカッと光るオーラを放つ人の周りには一緒に何かコラボできそうな人が集うのよね。
あと、スローライフは性にあわないらしくて、「ずっと走り続ける」タイプの人なんだってのも。
そしていつもネタ帳ならぬ、タネ帳があり、色んなタネを日常で発見してはそれをいつどんな方法で使おうかと考えているわけで。
そのアンテナの感度も高いから凡人でとは違うのよね。
私も、実はゆっくりしたいこともあるけど、ただのんびりするより、やりたいことに追われていることのほうが好きかも・・・。
なので、南国リゾートでゆっくりのんびりというより、今はまだ、色んなところを見てまわって経験したいと思うのだよね。
オン・オフ・・・人それぞれのバランスかな。
ダンナが東京出張土産の一つに
雑誌「TOKION」を買ってきてくれた。
3月16日発売の2007年5月号は奈良美智特集。
「特集:奈良美智+graf 「A to Z」以後。
青森での集大成AtoZを経由してさらに進化し続ける
グローカル・プロジェクトは続く~ベルリン、金沢~」
書店で見かけて、買ってきてくれたダンナに感謝。
ところで、この「TOKION」、
リニュアル新創刊のようだけど、リニュ前の雑誌を手にした事がない。
って、キーワードが「新しい東京の発見。」だそうなので・・・。地方では書店で見かけないのは当然なのだろう。
出版社は「STUDIO VOICE」や「流行通信」などでおなじみの、INFASパブリケーションズです。
地方にいると、フリーペーパーも少ないし、目にする情報量もかなり少ない・・・。
ネットが文化的ライフラインってことです。
夜寝る前の読書はもちろん、
ちょっと時間があってほっと一息つきたいときに手にして和めるのが、「アルネ」
イラストレーターの大橋歩さんが企画、編集、写真取材をしてつくっている雑誌。
私は手っ取り早く(?)年間購読者なのだけど・・・。
雑貨屋さん、書店でももちろん購入可能。
大橋さんのゆったりとした視点で撮られた写真と語り口調。
表紙の優しい手触りといい。このほのぼのした風合いが大好きです。
別冊アルネの「おいしいパンノート」はながめているだけで幸せ。
コーヒー飲みながら、ほんのつかの間「家事から解放」されているときにながめる本の一つ。
以前、このブログでも紹介した、
「日経EW」がついに創刊した。
「女性リーダーのためのビジネス&ライフスタイル誌」
それだけ、日本にも女性リーダー(女性の管理職)が増えてきたってことかな。
「日経EW」創刊記念セミナー開催
「日経EW」創刊記念トークセッションが開催されるよう。
テーマ: 未来を創るのは、私たちです「20年後の日本をデザインする」
パネラー: 隈研吾さん 建築家、マエキタミヤコさん 雑誌「エココロ」編集主幹、茂木健一郎さん 脳科学者
お話聞きたいなぁ・・・。
******
今朝はパソコン不調もすっきり。
アンチウィルスソフトを全削除してから再インストールしたらすっきりしました。
山田一成&佐藤雅彦著
やまだ眼
お笑いコンビ 「いつもここから」の山田一成さんの視点。
普通に身の回りや日常で起こっていることだけど、山田さんの視点は鋭く、ある意味本質を貫く。
佐藤雅彦さんの解説も面白い。
ちょっと、くすっと笑ってしまうネタの宝庫です。
今号(3月15日号)のブルータスは一目惚れ。
「決定版!おいしいコーヒーの教科書」なんてタイトル見たら、即買いですよね・・・。
表紙のスマイリーなコーヒーの写真もたまりません。
本当に美味しいカフェ、豆店ガイドを参考にコーヒー巡りツアーにでたくなりました。