風邪 その3 2005年02月23日 | 雑記 ダンナも月曜日の夕方から高熱でダウンしてしまいました。 ダンナはインフルエンザといわれてしまいました。 月曜日早退、火曜日休暇、本日も休暇となりました。 明日は出勤する(せねば)と言ってます。 私は子供を連れて明日から実家帰省予定。1週間ほど。 母の49日と納骨をしてきます。 指定席が並びでとれなかったので、あえなく自由席にて7時間の移動。 5歳の息子よ、耐えておくれ・・・。 明日早朝に発ちます。
京都のこころ・・・ 2005年02月19日 | 雑記 京都のこころA to Z 舞妓さんから喫茶店まで 木村衣有子著 京都を案内する本は数々ある中で、つい本屋で手にして購入してしまった本。 「京都のこころA to Z」なのでAからZまで京都のお薦め、案内を記してあるのだけれど・・・。 例えばBだと、Bookで恵文社一乗寺店について説明がある。 京都で青春時代を過ごしたものにしてみれば、 恵文社、Media Art、一保堂茶舗、進々堂、ほんやら洞、CBGB、一澤帆布、梅園、辻利、イノダコーヒーetcとあっても、それはとても当たり前の京都案内。 でも、 Qで、QURULI(くるり)を紹介しているところが、う・・・ん・・なかなかイケテイルかも・・と。 立命館大で結成されたバンド。 そういえば、この著書の木村さんは私より若干若い。 くるりは、昨年の年末のみやこ音楽祭(京都の学生が主催したイベント)で京大西部講堂にて演奏、それには矢野さんも出演したのだけど。矢野さんが昨年のさとがえるで共演したバンド。 最近は矢野さんが彼らの曲をカバーする事も多い。 今年の年明け、どんとさんのトリビュートでも出演したバンド・・・。 どんとさんが急逝してもう5年も経ったのか・・・と、あらためて思う。。 ジョンレノンが亡くなって・・・何年経ったのだろう。 ニルヴァーナのカートコバーンが自殺して・・・何年経ったのだろう? 私が年を取るのが早くなったのかな・・・。 あららら・・ちょっと、本筋がずれました。 京都の昔ながらの京都の通りを歌った手毬唄: 「丸竹戎二押小池(まるたけえびすにおしおいけ)、姉三六角蛸錦(あねさんろっかくたこにしき)、四綾仏高松万五条(しあやぶつたかまつまんごじょ)」 と、口ずさみながら(全部じゃないけどね・・・)、京都の通りを東西に歩いた日々が懐かしい。 丸太町から四条くらいの距離ならフラフラとよく歩いたものです。 --------------- 丸太町、竹尾町、夷川、二条、押小路、小池、姉小路、三条、六角、蛸薬師、錦小路、四条、綾小路、仏光寺、高辻、松原、万寿寺、五条 京都の東西の通りの名前のこと。 --------------- 久しぶりに一保堂のお茶を飲みたくなりました。
癒されるもの 2005年02月18日 | 雑記 私が心癒されるもの・・・ 音楽、本、絵画 なのです。 特に最愛の母を失い、その喪失感を少しばかり癒してくれているのは、 音楽、本。 音楽については、矢野顕子さんの歌ばかり。優しい歌声を聴いていると母のことを思い出しそして心落ち着き優しい気分になれるからです。なぜか、坂本さんの曲ではなくて、「大きな海(=母)」的 矢野さんの曲ばかり聴いてしまうんですよ。そして、その詞、曲が今の私の心境にとてもぴったりとくるのです。 本・・・これは、お気に入りの本でも書いたような、雑貨関連の本などはただ眺めているだけでも幸せな気分に浸れます。現実逃避的かもしれないのだけれど、雑貨大好きなのでお店にはいけなくてもそういった色んな生活雑貨をみているだけで心豊かな気持ちになります。 あ、でも歩いて10分ほどの素敵な雑貨屋さんにぶらぶらと散歩にでかけて眺めるのも今の私の癒しです。
大好きな本! 2005年02月18日 | 本 生活はアート パトリス・ジュリアン著 日々の生活を素敵に、前向きに生きていく生活のヒントがたくさんかかれたエッセイ。 私の日々の日常の生き方に対してとても影響を受けた一冊。 是非、読んでみてください。 パトリス・ジュリアンの著作、本はほとんど全巻揃えました。どれも見ていて、読んでいて楽しめる本ばかりです。
お気に入りの本 Part2 2005年02月18日 | 本 おいしくてかわいい 渡辺有子、伊藤まさこ著 おいしくて、そしてその容器や包装がかわいいものを集めた本。みているだけでハッピーな気分になります。 本のピンク色も可愛い。
風邪 その2 2005年02月14日 | 雑記 金曜日の夜くらいから体調悪化して、早めに眠りについたのですが、 3連休寝込んでしまいました・・・。 11日は一日 38.5度前後の熱、体がだるくて、喉が痛い、首のリンパ腺が腫れて痛い、食欲なし。鼻づまりもひどくて、口呼吸になるのでさらに喉の痛みが悪化。 12日に近くの内科に受診。 「喉が腫れて白くなってるところもあるね・・・。咽頭炎かな。」 ということで、抗生剤などを処方されて帰宅。 「家の中でもマスクしておきなさい!部屋の中を加湿しなさい。濡れタオル4-5枚ぶらさげておきなさい。息が苦しいなど状態が悪化したら救急車を呼んでもいいので大きな病院に行きなさい。」 ・・・うむむ、そんなに悪いの??? 13日、熱は下がったけれど、体のだるさや喉の痛み、首のリンパの腫れと痛みはまだ続く。右の唇の端に3週間前くらいからくすぶっていた口唇ヘルペスが「熱の花」を全開。以前からもらっていた坑ウイルス剤の塗り薬も気休め。 しばらく、喉の痛みがとれるまでは極力家のこと以外はじっとしておこうと思います。 ぶり返しが怖いので・・・。 今週日曜日から「魔法戦隊マジレンジャー」が始まってしまいました。私としてはやはり正当派・勧善懲悪だった「特捜戦隊デカレンジャー」がよかった。5歳児と大論争。5歳児は新しいもの好き。ということで、どこか別サイトにてデカレンジャーについて熱く語り続けようと計画中。
風邪 2005年02月09日 | 雑記 息子が昨日 幼稚園から帰ってきてから「寒い、寒い」といって、顔が紅潮してきたので熱を計ったら38.5度だった。 最寄の小児科に連れて行き、一応念のためインフルエンザ検査。 結果は陰性(-)。 よかった・・・。 昨夜は熱にうなされる息子と眠りについた。 「もうこれでいいの?これでいいの?」とはっきり寝言をいってうなされていました。 何がもうこれでいいの?と確認していたのだろう。(不明) 今朝は、平熱。念のため幼稚園を休ませました。 布団で寝ていなさいといっても、リビングでテレビを見ています・・・。体力ついたから熱もすぐにおさまるようになったのでしょう。 私も喉が痛いけれど・・・。 母には休む暇がありません。 アセロラドリンクでビタミンC補給して乗り切ろう。梅ドリンクににていて甘酸っぱくて好き。 色も透明な赤がきれい。 今月は片付け月間!で、引越ししてから母のことでバタバタしていて最低必要な生活品しかだしていなかった生活なのですが、山積みダンボールから少しずつ「心豊かな生活」を取り戻すために片付け月間にしています。 久しぶりに「ワーズワースの冒険」の文庫本などが出てきました。 「ワーズワースの庭」ともに大好きだったんだけど。 日曜夜の楽しみだったのに。またやってほしいな。新たなバージョンで。
金沢巡り Part1 2005年02月07日 | 雑記 金沢巡りは今後続けていく予定なので、Part1としました。 5日の土曜日は金曜日の予告通り金沢巡りをしてきました。 兼六園はあまりの寒さとみぞれ交じりの雪のため断念。 加賀100万石といわれただけあって、お城も大きくて、お堀も立派。 町並みも江戸時代に栄えた城下町という雰囲気が漂っていて観光スポットだなぁと思いました。 まずは 金沢21世紀美術館 予想通り、展覧会の内容も非常によかったです。 箱としてもこれまでの国内の美術館にはない発想でこれまたよかったです。 私の中で、 直島ベネッセ、水戸現代美術館と並ぶ国内美術館になりました。 そのあと、 金沢東山の洋食屋「自由軒」にて遅めの昼食 私は日替わり定食をいただきました。この日はカキフライとオムレツがのっていました。オムレツが醤油味でなかなか美味しかったです。 自由軒といえば!関西人の私には大阪ミナミのカレーの自由軒を思い出すのですが、歴史的には金沢の自由軒は明治42年創業。大阪ミナミの自由軒は明治43年創業ってことで、創業早いのは金沢なのです。 金沢東山の加賀棒茶「茶房一笑」にてお茶と和菓子 最初に出された水出し棒茶がすっとのどに入る味わい。 私は加賀棒茶、ダンナは玉露、息子は生ジュースをお願いしました。 茶菓子を土日限定の抹茶ロールにすればよかったのですが、和菓子とぜんざいにしました。 格子戸からながめる人の往来。 小京都・・・祇園的な花街の町並み。 ゆっくりと美味しくお茶をいただきました。サービスもとても良くて満足でした。 その後、近くのショッピングセンターで時間つぶしてから 第七餃子に行き、餃子を夕食。ホワイト餃子(中)、焼餃子、水餃子、大盛りライス、豚汁を親子3人で分けていただきました。個人的には焼餃子が好き。 生餃子も30個購入して帰宅。 今夜のおかずも餃子でした。 家庭では焼餃子と水餃子の2種。
週末は金沢へ 2005年02月04日 | 雑記 今週末は金沢に遊びにいくことにしました。 今回の目的地 1)金沢21世紀美術館 2)加賀棒茶 「茶房一笑」 金沢東山 3)第七餃子 です。 雪の兼六園も巡ってこようと思います。 北陸に住んでいるのだから、北陸の小京都・金沢を満喫しなければ!(半ば意地・・・) ではご報告はまた明日以降に。