L'art de vie ☆ 日々のこと

オリジナルHPから日々の雑記、日々思うことを随時更新していきたいと思います。

Mongol 800

2005年10月31日 | 音楽

ダンナが何故か今頃 Mongol 800のMESSAGEというCDを買ってきた。
3年前ほどにインディーズレーベルで200万枚超えで売れたというもの。

メロコア

学生時代にラフィンノーズやらパンクやら、ローザ・ルクセンブルクやらTHE BOOMやらニューエストモデルやらを聞いていた私にはなんだか懐かしい感じがするリズム、曲。

ライブで立てのりしてぴょんぴょんはねながら楽しめる曲だと思う。
メロディのみならず、詞もなかなか奥深い。

ワインにあうパン

2005年10月31日 | 手作りパンとお菓子

土曜日と日曜日に「ライレーズンブレッド」を焼いてみました。
オリジナルレシピはe-ぱん工房のものを使いました。
(砂糖の量が多く思ったので、私は若干少なめにしたり、中のドライフルーツの量を増やしていたりしています。)

5月にパン師匠(私の友人でパン作り独学の達人)がうちに遊びにきてくれたときに持参してくれたパンで、その時にレーズンだけではなくてクランベリーも入っていて、すっごく美味しくて、これは作らねば!と。(クランベリーが美味しいんですよ。)

その後、パン師匠が都内に出た時に問屋さんで籐かごやらクランベリー業務用袋やらモルトだとかを買って送ってくれていたので、パンの技術を少し磨いてから作ろう!と思っていて数ヶ月。

この土日に2回試作しました。
写真のは日曜日に作ったもので、試作2回目なので1回目より少し上達しています。(ふくらみ具合やら焼加減やら)

ほんと、これは美味しいのです。
外はパリパリ、中はしっとりとしていて美味しい。
出来立ても美味しいし、翌日も温めなおして食べても美味しい。
ワインにもあうパンです。
朝食には少しトースターで焼きなおして食べても十分美味しい。

しばらくこのパンを週末作ることになりそうです。

このパンを数回試作して極めたら、中身をドライフィグ(白いちじく)にして作ろうかなと思ってます。

これなら、お友達にプレゼントしてもとっても喜ばれそうです。

パン作りってホントに楽しいです☆

本 「思い出になるおべんとう」

2005年10月28日 | 

本屋さんでこの表紙を見た瞬間に手にしてしまいました。

思い出になるおべんとう―For mom

おにぎりに色々顔はあるけれど、これほどキュートな顔のおにぎりは見たことがないような・・・。
この表紙は枝元ほなみさんが作ったお弁当。

20名の料理家や料理研究家、料理に関わる専門の方々(ケンタロウさん、高山なおみさん、平野由希子さん、平松洋子さん、脇雅世さんなど)が作った、「思い出のお弁当」の数々。

見ているだけで楽しくて・・・。

一度、息子のお弁当にこの顔を作っていれてみた。
どうだった?と聞いてみたら照れくさそうに先生が「すごい!」って言ってたよと。
ま、母もちょっと恥ずかしいので、それ以降は作っていないですが・・・。

もともと、キャラもの弁当は作れない体質なもので、この顔おにぎりで精一杯・・・。
simple is bestなのだ。

ところで、
うちの息子はちょっとかわっていて、おにぎりにのりを巻くのが嫌い。巻くなら封から開けたてのパリパリのりのみ。
なので、おにぎりにのりをまいて湿ってしまったのは嫌いなので、のりを巻かないように言われています。

ちなみにおにぎりの具は「梅干」大好き。

コンビニでおにぎり買うときも「僕は梅干!」と叫んでいます。安上がりでありがたいよ☆

私の思い出のお弁当
やっぱり、運動会かなー。
いつも必ず海苔巻きを作ってお重にいれてもってきてくれていたお母さん。
小学校の遠足の時は、私のリクエストで、必ず赤いウィンナーと玉子焼きをいれてくれていた。

中・高の毎日のお弁当はローテーションが決まっていてついでに、なぜか茶系のおかず(煮物だとかブリの照り焼きなど)が多くて、ちっともかわいげのないお弁当で、中学生のころはお弁当の見せ合いっこがちょっと恥ずかしかった。おかず交換もね・・・。

でも、今考えると、申し訳ないよ。毎朝早起きしてくれて作ってくれていたんだから。ごめんね。でも、毎日残さずに美味しく食べたよ。

母の作るお弁当の玉子焼きはダシと塩の入った甘くない玉子焼き。
だから、私が息子に作るお弁当の玉子焼きも甘くないものです。

こうして、母の味は受け継がれるのでしょう。

******

昨日、息子が「しまじろう」の付録だったミニパソコンでメールを何通か書いてくれた(奴はなぜかこのメール交換が大好きである。)

「おかあさんはやさしくてまいにちおいしいおりょうりをつくってくれてありがとう。ぼくはおかあさんがだいすきです。」と書いてあった。
涙がこぼれたよ。
「おかあさんは優しいかな?」と息子に聞いてみたら、「うん、やさしいよ。」と答えてくれた。
大きい息子を抱っこして「おかあさん嬉しいな、ありがとう」と言った。息子もはにかみながらにこにこと嬉しそうだった。
そのメールの返事にこう書いた。
「○○(息子の名前)はやさしくて、まいにちおかあさんのおてつだいをしてくれてありがとう。おかあさんも○○がだいすきです。」と。

その次が
「おかあさん ぼくがちっちゃいころからそだててくれてありがとう。」と書いてあった。また涙がでた。その返事に
「○○はすなおでやさしくて、おとうさんとおかあさんのところにうまれてきてくれてありがとう。」と書いた。

二人で読みながら息子がとっても嬉しそうな笑顔をを見せてくれるのが何よりも嬉しい。私はメールを読みながら涙をこぼしっぱなしである・・・。

親ばかでもばか親でもいい。
本当に心から思う。
「生まれてきてくれてありがとう。」


朝食はごはん☆

2005年10月27日 | 子供のこと

朝食は、時間がなくて簡単にパン(トーストしたものなど)と子供はココア、私はコーヒーという毎日だったんだけど、この朝食をあらためることにしました。

100マス計算で有名になった陰山英男先生の本を何冊か読んだのだけど、やはり子供の基本は「家庭にあり。生活習慣にあり」とあった。
その一つに、家庭で朝ごはんをしっかり食べる事。

うーん、実はなんとなくそんな風には思っていた。
夕食を和食中心に心がけていて、朝が、これじゃ・・・と、反省。
昨夜、息子に「朝食べるの パンかごはん どっちがいい?」と聞いてみたら、「ごはん!」と即答していました。おーーーやっぱり子供もごはんがいいのか・・・。

よし!日本人だもの、和食だ!ごはんだ!粗食が一番!
ただし、ちょっと、ひと手間かける。
基本はごはんとお味噌汁と一品。(お味噌汁と一品も前日の夕食の残りでいいのではないか???)

ごはんじゃなくて、パンの日も、ちょっと一品(野菜)をつける。
週末の朝食は昼食兼ねて、は手作りパンと野菜。

よし!思い立ったら早速行動!という、気持ちを改めた初日の今日は、昨日の残りのお味噌汁と残り物のオムレツの具でミニオムレツを作り、残り物の大根菜をまぜて大根菜おにぎりを作りました。

朝食はあまり食べないなーと思っていた息子が、
朝から元気にいただきまーす!と、全部たいらげて、しばらくしてトイレにかけこみ便通もよく、非常にすっきりと元気に幼稚園バスに乗り込んでいきました。

朝にごはんと味噌汁とめざしと玉子焼きでも十分かも。青菜もすこし。

私が小さかったころも考えてみれば・・・・
朝はたしか・・・ごはんだった。
お弁当のおかずの残りとごはん。(父もお弁当だったし、私も姉も中・高とお弁当だった。お母さんは毎日朝早くおきて、お弁当作ってくれていたな・・・ありがとう。)

小学校のころは、ちゃんと朝ごはん一式トレイに入れて緑茶もいっしょに湯飲みにいれておいてくれた。(母が作り、父がトレイにおいてくれていた。)ということを思い出した。

パン食っていうのがあまりなかったかも・・・。

ということで、今朝から、
コーヒーは食後の楽しみということになりました。

よし!がんばろう!
家族の健康が何よりの幸せだ・・・とかみしめて。


洗濯洗剤

2005年10月27日 | 雑記

家で使う洗濯洗剤
ホームセンターやドラッグストアで安いものを買うのだけど。
このところ定番は花王の「ビーズ」だった。香りが好きだからかな。
蛍光材無配合なのも理由の一つ。

先日、大型ホームセンターにいったら「ビーズ」の新製品
ふんわりニュービーズ」が特価で並んでいたので購入してみた。
香りは、今までのすずらんの香りからピンクローズの香りにかわり、柔軟材配合になった。

柔軟材・・・・子供が生まれてから使わなくなっていたのだけど。
最近 P&Gの「レノア」の評判が良いみたいで、レノア使ってみようかな・・・あ、でも「レノア」と「ビーズ」の相性があまりよくないとネットの掲示板で読んだような・・・記憶が。

で、P&Gの洗剤を買おうかと思っていたところ「ふんわりニュービーズ」が新登場したわけです・・・。
まだ、以前の「ビーズ」を使いきってないのでまだ「ふんわり」は使っていないけど、どんな仕上がり具合になるのでしょう。

これから冬にむかって、外干しできる日が限られてしまう北陸地方・・・。
洗濯がからっと乾く太平洋側の暮らしが懐かしいです。

ロイズ チョコレートウエハース

2005年10月27日 | 雑記

秋からのお菓子といえば、チョコレート

チョコレートといえば・・・色々あるんだけど、
ロイズも美味しい。

ロイズの新商品「ロイズチョコレートウエハース ヘーゼルクリーム」
サクサクウエハースにチョコレートがコーティングされていていその間にヘーゼルナッツ味のクリームをサンドしたもの。
ヘーゼルナッツの味とチョコレートの相性はばっちり!

ロイズ http://www.e-royce.com/


食材の本 色々

2005年10月21日 | 

食材の本

下記に紹介した以外にも色々あります。
紅茶、コーヒーの本やもちろん忘れてはならない日本酒!の本など。

今年の冬の新酒はダンナがなかなか入手困難な日本酒の銘柄を数種類予約したみたいです。
日本酒については飲んでみてから感想を書きます。

本大好きなので、何でも読んでみて知識を得ることに幸せを感じる私です。

息子も私の真似(?)をして???なのか、暇さえあれば本を読むようになりました。一人で本を集中して読んでいてくれるので、ほんと、子供に手がかからなくなりました。

就寝前の30分は母子ともに読書タイムです。
本読んで眠くなって電気消して寝るという感じです。たまに、息子の本を読んであげることもあります。

食材の本 その3

2005年10月21日 | 

ワインならこれを入門書として使っています。

花崎一夫 監修 もっとワインが好きになる―必携Wine好きノート

丸善とか大型書店に行けば、本も多種多様色んなものやもっと詳しいものもおいてあると思うのだけど、地元の本屋さんで3-4冊の限られた種類の本の中から立ち読みしてみて、自分にとって理解しやすいもの、欲しい知識が掲載されているものを購入しています。

このワインの本だと、地域毎の格付け表なども分かりやすく記載されていたので、ワインの銘柄を覚えるのには良いかな・・・と。
あと、ワインの味わい方(楽しみ方)を分かりやすくのせてあって、入門書としては良いかなと思っています。

他に何かお薦めの食材の本があったら教えてくださいね☆