Technodonの憂鬱

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ケンシロウの「お前はもう死んでいる」を関西弁に直すとさ

2013年01月18日 20時37分17秒 | 科学
AKB不適切写真 警視庁、講談社幹部を聴取 児童ポルノ禁止法抵触か(産経新聞) - goo ニュース



現在、鼻水の洪水で溺れそうになっていますが
股間はいつもどーりの角度です




どーも ジブンです


鮫の種類は意外に多く、近海から1000m近い深海にまで分布しているそうですが
そのほとんどの鮫の生態は明らかにはなっていません。






ことに、イタチザメという種類の鮫

群れで行動もしますが、たいていは一定間隔を置いて行動し
何かあれば、群れに戻ってきます。

そしてこの群れが不思議なことに
すべてがメスだということ。


オスや子供とは行動を共にしておらず
メスだけで一つのコミュティを形成しているらしいことが解ってきました。

ただ、それも理由と根拠は
未だ解明できていません。



イタチザメはホオジロザメよりは少し小さく
全長は人間の、ほぼ2倍近くの大きさで
身体に斑点のようなカタチの縞模様があるのが特徴です。

この縞模様は年齢を重ねるほどに薄くなり
寿命と一緒に消えていくそうです。


ホオジロザメより顔つきが平たく、口のカタチも横に広がるような形状で
回遊範囲も広範囲に及び、移動距離は500~600Kmにまで達する場合があります。

これは、雑食性の鮫なので
餌に選り好みをせず何でも食べることの裏づけなのだそうです。



一口に「鮫」といってもいろんな鮫が存在していて
映画や巷で言われる「人食い鮫」というのは、ほぼいないそうなんですね。

では
なぜ「人食い」とされるのか といえば
鮫は基本的に臆病なんですね。

彼らの顎(Jaw)の歯は300本と言われていますが
その歯は欠けたり抜けても、すぐに生えてきます。
その武器とも命とも言える顎があるおかげで、常に捕食できるわけです。


あー わかりやすく言うとですね

異質なものを見るとビビってパニくって
「なんだかわかんないけど、とりあえず喰っちゃえww」

というわけなんです。




言い換えれば

そんな強靭な顎が無いとビビって捕食もできないほどの臆病者だそうです。






そして、先ほどのイタチザメ

とある研究者が長きに渡り研究をしてきている中で実験してみましたところ
特定のイタチザメと海の中で交流し、あまつさえ、手渡しで餌も与えたとのこと。

どうやらイタチザメは
相手を個別に認識し、状況と相手によって判断する知能があるらしいことが解ってきました。


鮫の体型や生態は個別の種によっては違いがあるものの
基本的な構造や体系は原始の時代からあまり変わってはいないそうです。

つまり
存在そのものが進化の源にも繋がる という考え方から
様々な学者や研究者が日々、研究を続けています。







ちなみに














鮫って、溺れるんですよ 知ってますか?














                            でわ股。