いそのあつし、五十野 惇、ちいさいパピーちゃん絵本、

毎月の絵本「ちいさいパピーちゃん」全12冊、  
五十音おけいこ CD。

七夕絵本「ちいさいパピーちゃんのほしのくに」、青〇澄枝さんの読み聞かせ、西本鶏介先生の解説、

2018年09月10日 11時39分51秒 | 暮らし


♪ 写真は、七夕絵本「ちいさいパピーちゃんのほしのくに」の読み聞かせをする青〇澄枝さんさんです。実は貴重な写真でして「毎月のパピーちゃん絵本12冊」が出版された1987年(昭和62年)の創刊号で、今から31年前に撮影。その時にいただいた記念の写真です。

♪ あらすじ;
七夕の空でハンバーグの星を食べる気分は最高。でも大変!?星空への冒険心をユーモアとスリルで描くファンタスティックなお話し。

♪ 毎月の「ちいさいパピーちゃん絵本」の内容は、読み聞かせやスライドショーでご覧になれます。どんな絵本の内容かも合わせ紹介されております。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy
なお、スライドショー「ちいさいパピーちゃんのほしのくに」では、きらきら星変奏曲  ヴォルフガング・ アマデウス・モーツァルトがBGMされております。

♪ 西本鶏介先生の解説 ♪
(昭和女子大学名誉教授・評論家・作家)

短冊に願いを書いて星に祈る七夕祭り。
でも祈る だけてはつまらない。
もし、 あの星の所まで行〈こ とができたら。

なんとパピーちゃんの大好きなUFOが迎えに来てて〈れたのです。
「さあ、しゆつぱつ」、 パピーちゃ んは、もう星の国です。
しかも、食いしんぼうのパ ピーちゃんにはすてきな星ばかり。

アイスクリ-ム の星に、スイカの星。
ハンバーグの星を見つけたと きには、思わずストップをかけてしまいます。  
七タの空でハンバーグばかりててきた星を食べる 気分は、幼児にとって最高の気分。

でも、夢中で食べ ていたら、ハンバーグはどんどん小さくなって、みんな下へまっさかさま。
はっと気がついたらペット から 落ちていたパピーちゃん。  
星空への思いをユーモアとスリルで描く
ファンタ スティックなお話です。

UFOにのったり、食べ物 の星が出てきたり、 このお話に出てくるのは、幼児 をわくわくさせてくれるものばかりです。

ここには、 食いしんぼうで、冒険好きの幼児を、更 には、現実と空想を自由に行き来する幼児の感受性 をイキイキと刺激してくれます。
お話とともに絶え ずゆれ動く気持ち、そのゆれ動きこそが豊かな 想像力を生むのです。

ありふれた七タのお話ではなく、今日の時代に生きている子どもの本質までもきちん とふまえています。
児童文学評論家・作家  西本鶏介

★☆★  「パピーちゃん絵本」と「パピーちゃん絵本・CD」お問合せ(購入も)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy
 (検索→五十野惇)

♪ 購入の直接お問い合わせもできます。
株式会社メイト直通Tel  03-5974-4300

参考までに
★☆★  絵本の読み聞かせコツ ★☆★
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/ach-ehon-kotu.htm#1

★☆★   発行者情報
※発行者 五十野惇
Email   pappy@mvh.biglobe.ne.jp
ホームページ  http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/