いそのあつし、五十野 惇、ちいさいパピーちゃん絵本、

毎月の絵本「ちいさいパピーちゃん」全12冊、  
五十音おけいこ CD。

12月号、季節の ほのぼの絵本「パピーちゃんのクリスマス」

2011年10月30日 09時01分25秒 | 暮らし
デジブック 『12月絵本クリスマス』


■ YouTube 
http://www.youtube.com/watch?v=iQpQZHkcJqc

■ パピーちゃん絵本「大好き」、「梢ちゃん」からのお便り ■  
12月号、季節の ほのぼの絵本「パピーちゃんのクリスマス」を読んで

▽ お便りへの返信
「クリスマスリースでブーラブーラ」
おや?りー君!ブランコに乗っています。ブランコの座る所はクリスマスリース。リースには長靴とお星様とリボン。ブーラブーラ、ブーラブーラ。ブーラブーラすると、なんだか、サンタのおじさんがステキなおみやげを持って来そうな気分になるね。イイね。梢ちゃんは「パピーちゃんの絵本」を読みながらサンタクロース来るのを待っているのかな?
パピーちゃん絵本12月号 「パピーちゃんのクリスマス」 を読んで、パパとママと一緒に描いたのね。おたより ありがとう。
※ 「返信:お便りありがとう!」は東京家政学院大学五十野ゼミ生が書きました。

■ 12月号「ちいさいパピーちゃんのクリスマス」:あらすじ ■  
ちいさいパピーちゃんは、なかなか眠ることができません。サンタさんどこにいるのかな。お腹すかしているかな。揺れ動く心のお話。

▽ パピーちゃん絵本の購入案内は ▽
発行者サイト「五十野惇フォーラム」からご覧いただけます。▽
五十野惇フォーラム

http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/ ネット検索→五十野惇

■ コラム:名作童話 ■
アルプスの少女ハイジ取材記 その1
「アルプスの少女ハイジ」のメルヘンは、ハイジがマイ工ンフェルトから、アルムの山へ行くところから始まります。マイエンフェルトは急行列車もとまらない小さな村で、そのはずれに、ハイジのメルヘンを記念してハイジ・プルンネン(ハイジの泉)があります。
これは、ハイジのメルヘンを読んだ一少女が、ラジオを通じて「ハイジ・ブルンネンをつくりませんか」と呼びかけたのがきっかけ。大勢の子ども達の寄金でつくられました。1953年のことでした。
そこはアルプスの雪どけ水がこんこんとあふれるところで、緑がかった自然石に、ハイジの上半身がきざみこまれていました。わき出る泉の上にかがんでいるハイジのそばに、かわいらしい小やぎが立って、無心な自然児の感じがほほえましく伝わってきます。そして、その脇の木の板に「ハイジの作家ヨハンナ・シュピーリをあがめよ」と書いてありました。

■ 注 読者のお便りについて ■ 
ここでは、「パピーちゃん絵本」を読んで、
絵本のお話そのものではなく、それをヒントにしながら「こんな公園や遊び場があったら楽しいネ」をテーマにして、子ども達の「おもいつきや」や「ひらめき」から創造の面白世界を探検、言葉のチカラを獲得することをねらい、言葉を楽しみながら、遊んだり楽しんだり、「遊び心」いっぱいの絵を描いていただきました。
読者の皆さんなら、どんな絵やコメントになるでしょうか!

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■ 五十野惇Profile ■
NHKおかあさんといっしょディレクター、
聖徳大学・東京家政学院大学教授を経て演出家・絵本作家