先日名古屋へ行った折、久しぶりに孫と夕食を共にした。奮発して浜松では食べられない中国料理を探してもらった。興味は、中国料理と中華料理の違いである。インターネットで調べると大した相違はないと言っているが、私には雲泥の差を感じた。私の感じたところは、中華料理は強火で素早く作るイメージ、中国料理は素材を大事にし丁寧に仕上げた感じで今までに味わった感覚の相違もあって「大変まろやかで、抜群のうまさ」を感じた。食べ方は、一口一口舌で止めて飲み込まなく十分味わってから食べるという、お上品な食べ方になる。又はうなるおいしさだった。値段は男性が下町の飲み会を一つ我慢するだけの値段で(¥7,000)食べられる。ウナギもおいしいが+αで十分間に合う値段。これから祝い事には選択の一つになると勉強した。
前菜5種:さざえは甘辛で印象に残った
大海老とガーリックの黄金揚げ:ガーリックが香ばしくせんべいの様な感触
台湾の故宮博物館にある豚の角煮を思い出す仕上げ方に驚き
飾り人参細工に感動
マンゴーの味の表現、優雅な味と感触にショック
コース料理がリゾーナブルで安心(1.5時間コース)
名古屋駅より歩いて5分お勧め
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