この日は、10月に行う小学校マジック教室のロープ切りを主に練習した。学校教室は2回あり4年生～6年生マジックに興味ある生徒30名を計2時間わたり講習と演技を予定している。我々の希望は、将来この中からマジシャンになる人が出る様テキストも特別作った。又講師は、メンバー皆さんなので真剣に練習した。この授業教育が他の学校にも紹介されて広がればと思っている。
講習テキスト表紙
連絡事項（10月は老人ホーム、街おこし、ｅｔｃ沢山ある）
生徒用ロープ１００本程準備した
模範演技
生徒１練習
生徒２練習
生徒３練習
前回の復習
この日もお茶会で始まった。議題は特別なかったが薔薇シルクに不自然さが以前見られたので復習の意味でやってもらった。結果は変化するのに時間がかかりマジックに見えなかった。ここから各人アイディアを出し合った。次から次良い案が出てきて最終的には変化の時間が1/5ぐらいになった。研究の甲斐があった。これをコンスタントに出来ると、良いマジックになるだろう。少し時間があったので次回のロープマジックの前段を見せて頂いた。20段階に変化するらしい。次回が楽しみだ。
この日もお茶会で始まった
この薔薇シルクで1時間、改良意見を出し合った（4枚の薔薇が1枚に）
このロープだけで20回ぐらい変化するそうだ
この日は、名古屋華から頂いたシルクインキャンディボックスのマジックグッツを女性のみ配った。やはり丁寧な造りと￥300と言う安価さで喜ばれた。又子供向けにロープマジック教室を開く為、簡単なロープマジックを先生から2つ教わった。今後テキスト造りをしなくてはならないので大仕事になる。
まずはお茶会から
伊東先生の模範演技
生徒演技練習その1
その2
先生のロープマジック
この日のトピックは、見学者が2人居たことだ。皆さん練習に熱が入り練習熱心だった。安来節は、演技で笑いを取ることも重要な要素で、その点喜んでもらったと思う。先生から来期の昇格テストはコロナの関係でビデオ審査になるらしい。今から準備をすると来年3月には間に合わない気がする。心配だ。
来客者が喜んでくれた
顔の表現も大事
タフガイの彼女
所作が大事な資格になった
唄も中々奥が深い
上達が際立つ銭太鼓
名古屋華マジカルグループの例会は、コロナの影響で半年ぶり例会。まだ影響があり欠席者は１/３あった。開催時間も2時間と通常の半分の時間で終わった。例会の内容は、連絡事項、レクチャーがあった。レクチャーは、「シルクインキャンディーボックス」￥300で相当価値のあるもので会員からお値打ち物で拍手が沸いた。40個も作らなくてはならない。先生の口癖「3日3晩寝ないで作った」それ以上の出来であった。浜松分も10個頂いて皆さんの喜ぶ顔が目に浮かんだ。
連絡事項打合せ（25名程度になった）
レクチャー、シルク3枚出現マジック
レクチャー後は全員演技を行った
特別にティンプルマジックを教わる
