フジテレビ系子供番組「ウゴウゴ・ルーガ」オープニング&エンディング・テーマのカップリング。
「こどもなんだよ」作詞:TOKI、作曲:キャットミキ・近田春夫、編曲:近田春夫、歌:キャットミキ。
ビブラストーン時代の近田作品だが、ビブラとはほとんど共通点が見当たらない、独自の世界。実際にオープニングで使われていた導入部は特に変。「まだまだおこられることも いっぱいするし パンツをあげて パンツをさげて うまれたのは」と意味の分からない詞が不安感を誘う。ヴォーカルもソウル系のようでいてコブシもまわり気味という支離滅裂。CGアニメもかなりアシッドな出来だった。改めて聴いてみると、中盤以降の流れは当時近田がプロデュースしていた小泉今日子や桐島かれんなどのディスコ歌謡ものに通じるものあり。ただし全体の印象はやはり「珍品」としか言いようのない作品。
「ショーガクセー イズ デッド」作詞:ピエール瀧、作曲・編曲:プリンストンガ、歌:はのあき with ウゴウゴくんとルーガちゃん。
プリンストンガは、ピエール瀧と田中秀幸のユニット名。「はのあき」はもちろん羽野晶紀。
サウンドは当時の電気グルーヴそのものだ。何でもできてしまうスーパー小学生の悲哀を綴った名作。裏ジャケの天久聖一の4コママンガも同じテーマで描かれている。「つまんない つまんない つまんないなー」のリフが耳に残るテクノ・パンク。コーラスのウゴウゴくんとルーガちゃんは当時7歳だった。
「ウゴルー」は1992年~1994年に放送されていた伝説の子供番組。早朝番組が、最もディープな深夜番組でもあることを意識的にやっていた番組だった。ファンサイトをチェックしていたら、あまりの懐かしさに涙が出そうになった。ルーガちゃんももう二十歳か…。
2曲入り定価800円。レンタル落ちで多分100円。
「こどもなんだよ」作詞:TOKI、作曲:キャットミキ・近田春夫、編曲:近田春夫、歌:キャットミキ。
ビブラストーン時代の近田作品だが、ビブラとはほとんど共通点が見当たらない、独自の世界。実際にオープニングで使われていた導入部は特に変。「まだまだおこられることも いっぱいするし パンツをあげて パンツをさげて うまれたのは」と意味の分からない詞が不安感を誘う。ヴォーカルもソウル系のようでいてコブシもまわり気味という支離滅裂。CGアニメもかなりアシッドな出来だった。改めて聴いてみると、中盤以降の流れは当時近田がプロデュースしていた小泉今日子や桐島かれんなどのディスコ歌謡ものに通じるものあり。ただし全体の印象はやはり「珍品」としか言いようのない作品。
「ショーガクセー イズ デッド」作詞:ピエール瀧、作曲・編曲:プリンストンガ、歌:はのあき with ウゴウゴくんとルーガちゃん。
プリンストンガは、ピエール瀧と田中秀幸のユニット名。「はのあき」はもちろん羽野晶紀。
サウンドは当時の電気グルーヴそのものだ。何でもできてしまうスーパー小学生の悲哀を綴った名作。裏ジャケの天久聖一の4コママンガも同じテーマで描かれている。「つまんない つまんない つまんないなー」のリフが耳に残るテクノ・パンク。コーラスのウゴウゴくんとルーガちゃんは当時7歳だった。
「ウゴルー」は1992年~1994年に放送されていた伝説の子供番組。早朝番組が、最もディープな深夜番組でもあることを意識的にやっていた番組だった。ファンサイトをチェックしていたら、あまりの懐かしさに涙が出そうになった。ルーガちゃんももう二十歳か…。
2曲入り定価800円。レンタル落ちで多分100円。
ディスコ歌謡ものに通じるものあり…ってところが
かなり好きかも状態なのですが(笑)。
興味津々なブツです。スゴイ!奥が深い8cmCD道に感動です!!
是非探してみてください。
2曲ともかなりイイです。
あまり期待しすぎるのもアレかとは思いますが、
まあ300円以内なら買いでしょうか。