ソウル&ファンク・シリーズ最強盤?
EARTH, WIND AND FIRE(EWF)のヒット2曲を大胆にも日本語でカヴァー。こんなの誰がやるんだ?と思ったら、Produced by Maurice White…誰も文句は言えない。
①Boogie Wonderland
作詞・作曲:Allee Willis, Jon Lind、日本語詞:Hiromi Mori、編曲:Alan Hewitt、horns arrangement: Bill Meyers
Musicians
Guitar & Rap: Sheldon Reynolds
Bass: Verdine White
[EWF Horns]
Trumpets: Ray Brown
Trombone: Reggie Young
Saxophone: Gary Bias
[Backing Vocals]
Lynn Davis, Josie James, Junko Yagami, Chika Yamasaki, Junko Nishiguchi
Computer Programming: Yoshifumi Daiku
オリジナルは1979年。あまりにも有名なディスコ・ヒット。クレジットを見ればわかるとおり、EWFがバックを務める。おっと、コーラスに八神純子の名前が!レコーディングはサンタモニカで行われたようなので、近所(LA)の八神純子も参加、ということか。そう言われると、純子っぽい声が聞こえる。コーラスパート、三井のソロパートより多いかも。ベースはスーパー・ファンキー・グルーヴィン・ベーシスト、ヴァーダイン・ホワイトがベキベキにキメているものの、ドラムが打ち込みのためか全体のノリはややクール。三井さんのヴォーカルは硬く、キンキンと無駄に伸びる高音が耳障り。日本語で挑戦した勇気は評価したいが、この詞もちょっと…Sheldon Reynoldsによるラップのパートはカッコいいんだけど。
②September
作詞・作曲:Maurice White, Al Mckay, Allee Willis、日本語詞:Hiromi Mori、編曲:Alan Hewitt、horns arrangement: Bill Meyers
オリジナルは1978年。①同様、あまりにも有名なディスコ・ヒット。これもヤガマニア必聴のコーラス隊が目立っている。中間部の「どーしよ・どーしよ・だってどーしよ」の繰り返しコーラス、なんか気持ち悪いんだけど、妙に耳に残る。
③Boogie Wonderland (T.V. mixes)
いわゆるカラオケだが、上記のとおりラップ&コーラス・パートが充実しているのでなかなかに聴き応えあり。三井の声がキライな人向け、と言っては身も蓋もないか。なんで「T.V. mixes」なんだろ。カラオケのほうがタイアップ?
定価1000円、中古で250円。
自らスカートを捲り上げ、「Boogie Wonderland」とルージュで書いた太ももを「どうよっ!」な挑発的視線で見せ付ける三井さん。パンチラ(白)のサービスあり。裏はもっと露出してる。
三井桜子ってアイドル?グラビア系?全く知らないので検索してみると、AVが引っかかってくる。Web上には「三井桜子はその後AV女優に」なんて記載もあるが、真偽不明。だいたいアイドル時代そのまんまの名前でAV出ないような気もするし、写真見ると別人みたい。なにしろAV女優三井桜子の作品は「綺麗な秘書 奥まで秘所濡れ」一本しかないし、しかも単体ではなく女優三人の企画モノだし。そう思って見ると、銀行系のイージーな芸名にも見えてくるし。
モーリスはこの子で一枚アルバムも作ってる。「ラッキー・ガール」(1997)は、EWFファンから賛否両論のカルト盤らしい。持ってないけど。
EARTH, WIND AND FIRE(EWF)のヒット2曲を大胆にも日本語でカヴァー。こんなの誰がやるんだ?と思ったら、Produced by Maurice White…誰も文句は言えない。
①Boogie Wonderland
作詞・作曲:Allee Willis, Jon Lind、日本語詞:Hiromi Mori、編曲:Alan Hewitt、horns arrangement: Bill Meyers
Musicians
Guitar & Rap: Sheldon Reynolds
Bass: Verdine White
[EWF Horns]
Trumpets: Ray Brown
Trombone: Reggie Young
Saxophone: Gary Bias
[Backing Vocals]
Lynn Davis, Josie James, Junko Yagami, Chika Yamasaki, Junko Nishiguchi
Computer Programming: Yoshifumi Daiku
オリジナルは1979年。あまりにも有名なディスコ・ヒット。クレジットを見ればわかるとおり、EWFがバックを務める。おっと、コーラスに八神純子の名前が!レコーディングはサンタモニカで行われたようなので、近所(LA)の八神純子も参加、ということか。そう言われると、純子っぽい声が聞こえる。コーラスパート、三井のソロパートより多いかも。ベースはスーパー・ファンキー・グルーヴィン・ベーシスト、ヴァーダイン・ホワイトがベキベキにキメているものの、ドラムが打ち込みのためか全体のノリはややクール。三井さんのヴォーカルは硬く、キンキンと無駄に伸びる高音が耳障り。日本語で挑戦した勇気は評価したいが、この詞もちょっと…Sheldon Reynoldsによるラップのパートはカッコいいんだけど。
②September
作詞・作曲:Maurice White, Al Mckay, Allee Willis、日本語詞:Hiromi Mori、編曲:Alan Hewitt、horns arrangement: Bill Meyers
オリジナルは1978年。①同様、あまりにも有名なディスコ・ヒット。これもヤガマニア必聴のコーラス隊が目立っている。中間部の「どーしよ・どーしよ・だってどーしよ」の繰り返しコーラス、なんか気持ち悪いんだけど、妙に耳に残る。
③Boogie Wonderland (T.V. mixes)
いわゆるカラオケだが、上記のとおりラップ&コーラス・パートが充実しているのでなかなかに聴き応えあり。三井の声がキライな人向け、と言っては身も蓋もないか。なんで「T.V. mixes」なんだろ。カラオケのほうがタイアップ?
定価1000円、中古で250円。
自らスカートを捲り上げ、「Boogie Wonderland」とルージュで書いた太ももを「どうよっ!」な挑発的視線で見せ付ける三井さん。パンチラ(白)のサービスあり。裏はもっと露出してる。
三井桜子ってアイドル?グラビア系?全く知らないので検索してみると、AVが引っかかってくる。Web上には「三井桜子はその後AV女優に」なんて記載もあるが、真偽不明。だいたいアイドル時代そのまんまの名前でAV出ないような気もするし、写真見ると別人みたい。なにしろAV女優三井桜子の作品は「綺麗な秘書 奥まで秘所濡れ」一本しかないし、しかも単体ではなく女優三人の企画モノだし。そう思って見ると、銀行系のイージーな芸名にも見えてくるし。
モーリスはこの子で一枚アルバムも作ってる。「ラッキー・ガール」(1997)は、EWFファンから賛否両論のカルト盤らしい。持ってないけど。
ぎゃーーーーーーーーっ!!\(◎o◎;)/!
コレ、めっちゃ気になる。探してみます。簡単に見つかるかなぁ。お宝ですね。純子の声も聴きたい!
…しかしこの挑発的視線&ポーズ、そしてこの記事後半の男子的な内容に興味津々(笑)。真偽の程はどうなんでしょうね。思わずその作品タイトルにププッ(笑)。
AVタイトルってオヤジギャグ的ダジャレ、多いですよねえ(って女子に同意を求めちゃいけないか)
♪げっつぅようびは、シックシック・・
の方とやっぱり同一なんでしょうか?
ならば、なぜその時期にそのタイミングでリメイクをしたのかと思うと、実に香ばしいネタですね。
私の8センチ専用棚からもう一枚、ダンスミュージックから取り出したのは、成田勝&D.K.I.の
『ターン・アラウンド アンド カウント・トゥ・テン』
で、言わずと知れたデッド・オア・アライブの日本語訳カバー(語訳は高柳恋氏)ですが、三井さんのそれも、きっとこいつ並みにスゲーんでしょうなぁ・・。聴きたい・・・。
八神さんのコーラスも惹かれます。
ちなみに、三井はミツイでも、三井ゆり(野口五郎岳夫人)の8cmなら2枚ほど在庫が・・・(汗)。
しかし本文中でも触れたとおり、全く知らないので、その方面に詳しい方の情報を待ちたいと思います。
「月曜日はシック」って…マニック・マンデイみたいな歌のようですね。
成田勝って、あのマハラジャの!?聴きたいような聴きたくないような(笑)。是非復活したら紹介して下さい!
しかしダンスモノの日本語カヴァーってどうしてもB級感が拭えませんね。荻野目洋子あたりのメジャーでもBな香りが。例外はヒデキのYMCAくらいでしょうか。アレは完全にオリジナルを凌駕してますよね。
その曲入ったCD持ってますし、リアルタイムでシングル買いました(苦笑)。
「月曜日はシックシック」、思わず検索して試聴しちまいました。
桜子とは別人でしたね、やはり。
まさか御本人?関係者の方?
そうでしょうね。本文でも触れたように、ジャケのお顔が違ったもの。