5代目グランドイカ天キング。全て英語詞という、バンドブームにあるまじきスタイルで5週勝ち抜いてしまった。メンバーは当時全員18歳!
イカ天の歴史をおさらいしたい方は、こちらを。
イカ天フォーエバー
へーGLAYも出てたんだー。
青柳拓次(vo&g)、鈴木正人(b&key)、栗原務(dr)のトリオ。
オフィシャル
現在もメンバーチェンジなしで活動中。(小山田のコメントがちょっと泣ける)
①Th . . . 本文を読む
フライング・キッズのデビュー・シングルと関連作品。
1989年にイカ天レーベルから出たミニアルバム「名曲アルバム」をずーっと聴いていた。イカ天のビデオも繰り返し見ていた。まさに待望のメジャー・デビュー・シングル。
①幸せであるように
作詩:浜崎 貴司、作・編曲:FLYING KIDS
イカ天でも歌われていた、フライング・キッズの代表曲。シンプルな歌詞、シンプルなメロディ。ヒットし過ぎてちょっと . . . 本文を読む
ナゴムが生んだ最大のスター。なにしろ紅白出てるから。
おっさんシリーズ最終回にしてはやや変則的だが、看板でご勘弁を。
①夕暮れ時のさびしさに TBS系TV全国ネット「浮浪雲」主題歌
作詞:知久寿焼、作・編曲:たま
見た目がいかにも妖怪然とした知久寿焼作品。作曲は「たま」のクレジットになっているが、大筋は作詞者かつヴォーカルの知久が作ったものと思われる(②③も同様に石川作品だろう)。常にひっくり . . . 本文を読む
イカ天。これもまた私の音楽体験の中で外せないイベントのひとつ。
初代グランド・イカ天キング(5週勝ち抜いたバンド)、フライング・キッズは7人編成のファンク・バンド。最初にTVで見たときから、浜崎貴司の独特のヴォーカル・スタイルとその風貌(ファッションはジャージ&スニーカーのヒップホップ系)に釘付けになった。演奏は結構ズルズルしてたと思ったけど、勝ち抜くごとに審査員の意見を取り入れ、タイトなファン . . . 本文を読む