病院でも漢方薬が出されますが、薬局の漢方薬と異なります。
一番の大きな違いは、病院の漢方薬は、保険で使える種類が少ない事
そして次に、本来は漢方薬は体質体調でセレクトされますが、それとお構いなしに病院では
病名で漢方薬を使います。
ですから、漢方薬を飲んでいるのですが、すっきり治りにくくなっています。
特に、目の疾患に漢方薬を使う場合、病院で使えます漢方薬の種類は少なく、結果が出にくくなっています。
糖尿病性のものや、網膜色素変性、白内障、緑内障、レーベル病などきりがありません。
目の疾患で、頭痛や眼痛、目の奥が痛ただるいなど特徴のある症状があります。
もちろん、食事の質や内容を変える事で、治療のスピードや治癒率にも影響を与えます。
まず第ーに,毛様充血が強く起きていて視力障害を起こしているという場合の漢方治療であります。こういう眼疾患としては,硬化性角膜炎,虹彩毛様体炎,葡萄膜炎,鞏角膜炎,ベーチェット氏病,諸種の角膜炎,諸種の角膜潰瘍,角膜ヘルペス等々と,数多くのものがあるわけでありますが,これらの疾患の場合,この強い毛様充血を目標に,その他の自他覚症状を考えあわせて次のような薬方(漢方の処方)を使います。・・・・・・
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