中川の現在地2024

私の現在地を確認するために更新してます。

2023年もお願い申し上げます!

2023年01月20日 | Weblog
新年あけましておめでとうございます!

2023年の干支は「うさぎ」です.

ピョンピョンと飛び跳ねて中川住研にとって飛躍の1年になるのでは?

と言って頂きますが、いやいやいや、、ウサギはウサギでも有名な童話

カメに負ける「うさぎ」も「うさぎ」であります。

ピョンピョンと前進する1年になるか、或いは、カメに追い抜かれる

1年になるかは全て私の決断次第です。

「今の結果は、過去自ら下した決断の結果」という言葉を胸に

2023年、私達が思い描く近未来の不動産市場に「待ち伏せ」する

準備を整える1年と致します。

さて、台湾有事に備えて防衛費を増税で…というニュースが飛び交っており、

我が国も憲法9条議論よりも他国からの「防衛」が1段階あがったように感じます。

台湾侵攻、ウクライナとロシアの戦争、世界的な半導体不足、急激な円安、緊急コロナ

対策資金の3年据置終了、建築資源や食糧品など全ての物価高等が同時に起こると

やはり日本だけではなく、世界経済が混沌としている中でも変わることなく不動産は

売れ続けるのだろうか。。。と不安ばかりで震えが止まりません。

ということから、弊社を例えるならば、赤い目で震えている人参をかじりながらジッと

周囲におびえている「ウサギ」こそ弊社を表す「ウサギ」かなと思います。

昨年は、大手企業さんや京都府さんからご支援を賜り「空家の掘起し」と「収益化の可視化」と

「関係人口を増やす」この3点がようやく整って参りました。

私自身、「businessの手法で地域の課題(空家問題)を解決する」という「問い」について、

ビシっと明確に解答できるようになりました。

やはり、入口戦略と出口戦略を集客戦略の3本を中川住研の集客エンジンと収益エンジンとして

更なる新市場を深堀し、長年のトライ&エラー段階から「検証」と」「実証」段階の1年にしなければ

と考えております。

今年も皆様から「おぉぉ…やるね~」とお褒めのお言葉をお掛け頂いたり、、、

「まだまだ詰めが甘いなぁと…」と叱咤激励を頂戴したり、、、

…と、なんかよくわからないけどよく中川住研って聞くよ。。。って

常に皆様の会話に「中川住研」が出てくるように頑張ります!



毎度オオキニ中川住研です!
ポストコロナは地方の時代です









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