仮説?妄想？紙一重!!!

そろそろ総選挙があるような気がします…


そしてその総選挙では民主党の解党的出直しと、政界ガラガラポン


によって今度こそ日本の新しい枠組みに歩みだす元年となるのでは


ないかと来るべき総選挙に期待しております。



この国の統治システムを、これからの時代に合わせゴロっと変えると



なるその枠組みの中心には、橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会の



存在が不可欠になるのでしょうか！



大阪維新の会の躍進を焦っているヤツらが画策し、先日、スキャン



ダラスな記事が掲載されましたが、だいたい北新地で働いているので



あればベラベラと喋りすぎでアキマへん！



そんな浮世の話を他言することは御法度の世界だと思うのですが…



『情深く粋な文化』を継承する街だったハズが、何だか



値段が高いだけで、化粧バッチリ、見た目重視のお金の為なら文化も



関係ない『安もん女』ばかりですね～






例えば、私が愛しの女優、『綾瀬はるか』と親密交際していたと



しましょう!?



そのネタをつかみ週刊誌から『5,000万円で暴露して』と懇願された



としても・・・



『5,000万円でも１億でも～帰ってんか！そんペラペラ他言する



ようではこの俺が廃りますわなぁ』例え、領収書不要の黒い金



１億円を目の前に積まれたとしても…



『領収書いらんの？実は…綾瀬はるかは…』と手のひらを返して



お金で男の魂を売ることはありませんので、安心して私の胸に飛込んで



おいで愛しの『綾瀬はるか』…と暑いので妄想を楽しんでおります。





さて、消費税や所得税などありとあらゆる税金が増税される前に政治も



ゴタゴタ続きでございます。その上、デフレ経済からの完全脱却もすすまず



企業の収益は減収減益の中ジリ貧状態。



給料は抑えられ、また、将来の保証がないのに、税金だけがジワジワ



上るという大変な時代です。（この国に未来はあるのか？）



我々の住宅業界と言いますと、消費税があがる前の駆込需要が



予想れますが、その後の反動というのも怖いものです。



おそらく駆け込み需要後、数年はピタ～～っと落ち込み景気後退



するのではないかと予想され、そ～なると政治だけでなく



住宅業界もきっと橋下的改革が現れます。



潰す側つまり維新側になるのか？守る側に立つのか？



この日本の歴史が答えを出してますよね～



維新側に立つ、立ちたいのであれば、常に新しい発想のアンテナを



立てながら、来るべき時代の波を感じなければなりません。



その波に乗らなければ生きていけないし、それは、乗るか乗らないかを



自身で見つけ、自らの決断・判断が重要な時代になりました。




景気が後退すれば生き残りを賭けて、企業・同業者が所有している一等地



が必ず売りに出ます。不動産業界は一種独特な特殊業界、私は景気後退を



チャンスととらえ、この先の景気低迷時に絶対に手に入れられない一等地を



買い求めてやろうと画策し虎視眈々状態でアンテナを磨きつつ河川改修中!?



でございます。



不動産会社である以上、全国大中小同業者は皆同じ免許ですから



亀岡の不動産会社が東京銀座の一等地で取引を目指すのも、



綾瀬はるかと付き合うのも同じ妄想ですね～


毎度！オオキニ！中川住研です
不動産はロケーション、ロケーション、ロケーションです

ブログ更新しました！

晴れた日は気持ちいいものですが、酷暑となれば話は別。


熱中症やらで生死にかかわります。また、少々の雨は恵みの雨として


喜ばれますが、経験したことのない雨量は人命や家屋を奪い生活を


一変させてしまいます。



人に情をかるのもホドホドにしておかないと、お節介野郎と思われますし



好き過ぎがストーカーに豹変するケースもホドホド以上に好きになって



しまう結果です！？また、自分の体に対しても『百薬の長』は適量を



意味している様に、ベロベロになるまで飲んでしまうと次の日は辛い


二日酔いが待ち受けております。


…という風に何事においても適量・程々という前提が


心地よさを感じるものです。






さて、我々の不動産業界のお話を少々。。



我々の業界、大きく分けて①土地を所有している者②その土地を売る者



③建物を建てる者など大きくわけて３分野に分類されます。



有名なハウスメーカーさんなどは『家を建てる者』に当てはまります。



しかし、各種メーカーさんは自ら土地分譲地を所有したり、地元の



不動産会社連合とアライアンスを締結したり、別会社で不動産仲介部門を



設けたりと、顧客囲い込みの為に色々と戦略を練られていらっしゃいます。



川上から川下までが大手ハウスメーカーという流れが完成に近づいている



にも関わらず、我々の零細企業は①土地を所有する②販売する③家を建てる



という３大分野の中で戦略もなく２０世紀型から抜け出せてない会社が多い


のが実情でございます。




①土地を所有する・・・・一般的に事業主がこれにあてあはまります。分譲工事

を施し販売まで長期間（半年～１年）を要しますので、今の時代かなりリスキー

さを覚悟しなければなりません。



②土地・家の仲介業・・・・いわゆる鮮魚店というイメージです。

常に新鮮な不動産情報を入手し発信し続けなければなりません。情報入手と

発信に経営資源をぶち込まなければなりません。。



③家を建てる・・・ローコスト住宅に高スペック住宅、天然素材住宅ectと

自社オリジナルを売りに建物の品質向上は当たり前、アフターフォローの確立

など大手ハウスメーカーと競合していかなければなりません。





①だけ②だけとか③だけの業態で勝負となりますと、余程の情報・サービス


クォリティ・を併せ持ちながら同業他社と戦っていかなければなりません。


ご存知のとおり、不動産業界は少子高齢化に代表される様に外的要因に


などによって左右される業界です。



この様な事柄を福田元首相ばりに客観的に自社に置き換えて考えて


みると『これは～新たに市場をつくる④を持たなければ、この業界で


残れんわぁ～』と数年前から痛烈に考えるようになりました。



そして、私が考えるその④というのは『独自性』と『新規性』それに『社会性』


を併せ持つ独自の市場を構築することです。


魚がいないところでいくらリールやら竿やらにお金を掛けても釣れる訳

ありません。まずしっかりとした漁場をつくる工事が必要です。

私が考えている工事内容って、、

●不動産情報ルートの確立

●情報発信手段の確立

●顧客サービス・対応の確立

●アフターフォローの確立

●地域における存在意義の確立


これら当たり前に大手企業が網羅している事柄でも、我々の様な零細企業


までもが問われる時代となりましたので１日も早く整えたいものです。





毎度！オオキニ！中川住研です！
きっと見つかる不動産情報

共感は財布のヒモがゆるみます。

以前から私がごっつう興味津々で注目しておりました『ＭＡＫＯＴＯ』


さんのディナーショーへ行って参りました。



16歳で舞妓として店出し、現在でも祇園甲部歌舞会に所属し、今では



数少なくなった京都生まれの生粋の祇園芸妓として、技芸の精進に励んでいる。



幼少のころから音楽に興味を示し、祇園甲部芸妓で初のジャズシンガーと



なって話題を呼ぶ。井上流の名取でもあり、芸妓の仕事を中心としつつも



歌手としても活躍し、周囲から期待され21世紀型のアーティストとして、



本格的な音楽活動をされていらっしゃる方なんです
　　　　　　　　　　　　（プロフィールより抜粋しました・・）



とある祇園のご飯屋さん店主さんに、私のこの切ない想いを伝えると、



『まこちゃんなら私めっちゃ知り合いですよ』…と冗談ちっくに・・・



『ホンマかいなぁ～』と顔を見ると、目の奥が笑ってなかったので



『こら～マジやなぁ…』とトントン拍子にディナーショーへ


伺うことになりました。（デコちゃんいい機会をありがとうね！）



私の円卓は、その店の常連さんばかりで小心者の私はド緊張→ほぐす為に


アルコールを飲みますわなぁ～→飲んだら声も態度も大きくなりますわなぁ～


後で聞いたのですが『中川さん声でかいねん』…と、、、
（テーブル付近の皆様『すいません…でした』緊張してましてん。）



尾崎豊世代の私がじっくりＪＡＺＺを聞いたこともなかったのですが、



いやぁ～自然と目を閉じてしまいましたね～


そして、目を閉じながら勝手に考えておりました。。。。


京都の花街というのは一種閉鎖的でありますが、男のステータスシンボル



であります。



その世界で十分な実績がありながら、違う世界にチャレンジされて



いらっしゃる背景がステキやわぁ～と…



何でも現状維持や、既成概念の中で仕事をせずに、常に新しいことを想像



することが２１世紀型なんやわぁ～と目を閉じＪＡＺＺも知らない私が


１人共感をしておりました♪♪♪


ポッと売れる歌手とは奥行きがちゃいますわぁ～と考えながら聴いていると


アッという間に終わりディナーショーも終わり出口でＣＤ販売が始まりました。


私は酔っ払うと気分も大きくなるので…大量購入…


購入させて頂いたＣＤ全部に『中川さん』とサインをして頂きホントどうも


有難うございました。




ＴＶでＡＫＢファンが何枚も何枚もＣＤを買って応援する姿を見て、



『こいつらアホとちゃうか？』と思っておりましたが…



なんのなんの…気持ち判りますわぁ。。買ってしまいますよね～




ＣＤ買い足りない気持ちとはごっつう切ないものです。
　　　　　　　　　

いい機会を与えて頂いたデコちゃん！お世話になりました！
ディナーショーが終わり真筝さんを囲んで店で打ち上げがあった
みたいですが、あえてそこまでお邪魔しないという男の美学…
酔ったフリも切ないものですわ。。。



毎度！オオキニ！中川住研です
亀岡の不動産情報満載です