中川の現在地2024

私の現在地を確認するために更新してます。

第50回ホノルルマラソンに!

2022年12月24日 | Weblog


師走の忙しい時に、皆々様の理解とご協力を賜って3年ぶりに開催された

「第50回JALホノルルマラソン」にいつものメンバーに

今回は、新たに2名を追加招集+現地でお客様と合流し合計

オッサン6名の旅でございました。


現在、アメリカへの渡航はワクチンの接種証明書を搭乗手続きの際に提示

しなければならず、マイナンバーカードを取得し接種アプリと紐づけている

王道準備をしている私だけでした。

他の方はそもそもマイナンバーカードを発行しておらず、

接種証明書発行に「京都市は2週間を要するとか…」

「クリニック発行の接種証明書で大丈夫だろうか…」とか

「接種証明書に3枚シール貼ってあるから大丈夫とか…」

そもそも出国できるかという不安をもったまま関西国際空港で集合し、

ハラハラドキドキしながら搭乗手続きを終え無事に出国できました。

今回、円安もあり日本円10万円をUSドルに両替をすると、$674と

10万円の価値が約3割下がっているという今は海外旅行する時ではない

中の旅でした。

しかし、お宿は大好きなモアナ&サーフライダーを予約。





やはり、ハワイ1番目の食事はビール&ハンバーガーで乾杯です!



ビール1杯9ドルだから1ドル141円だから1杯1269円!

ハンバーガーが19ドルだから2,679円合計3,948円!!

ビールおかわりを繰り返していると、ハンバーガーとビールに

7,000円って…ビックリしました。


大会前日、ファーマーズマーケットへ朝のジョギングを兼ねて

行くと、どれもこれも美味しそうな食べものばかり!






水500mmで2ドルって高っ!!

Theハワイで心が躍りましたが、どれもこれも値段が高く

とりあえずキングコングホットドックを

ペロっと食しました。

そして、無事に大会の朝を迎え、食物繊維を摂取してない

ハワイ食生活で絶不調の体調のままスタート地点に。


この円安によって日本の不動産が3割安く購入できるということで

海外勢に買われると思います。その先頭に立つのが我々の

業界であります。

先ずは、その不動産業界を代表し、日本国の為に戦ってくれた

英霊に哀悼の意を込めて

日本国旗を羽織ってホノルルの地を走りました。




中国、韓国、アメリカ人からも気さくに話しかけれましたが、

海外で日本国旗を出すというのは…少々怖いものです

(次回は旭日旗を羽織りたいと思います)



さて、第50回は中川の50歳の祝いを込めてteam NAKAGAWAのTシャツで!


全員が私のスローペースにあわせてくれて、最後まで景色を

楽しみながら、走ったり、歩いたり、走ったり、歩いたりの

楽しくワイワイ雑談しながらの42.195キロでございました。











人生振り返った時、50歳の時に同じTシャツを着て走ったという

「情緒を共有」した今回の旅は、私にとって決して忘れることのできない

楽しいホノルルマラソンになりました。

「情緒の共有」って、日本の悪しき風習の一杯飲みや忘年会といった

一過性の関係では築けませんので、もっともっと関係性を深める為にも

弊社が目指す目的地に共感頂き「株主」になってもらいたいと思いました。

今回のホノルルマラソンの芸能人ランナーのオリラジ藤森には負けたけど

霊長類最強の吉田沙保里には勝ちました!



人生5回目のホノルルマラソンでしたが、150円台という円安も

体感でき、やっぱり何もかも日本が安すぎる印象を深く刻むことが

出来ました。



先日も、弊社が所有する竹野浜海水浴場に建つ旅館にシンガポールの

ホテル事業者CEOがプライベートジェットで来日され

物件のご内覧を頂きました。



商談で相手方から出てくるであろう価格交渉に応じる条件として

「Youのプライベートジェットでmeを迎えに来てもらってシンガポールで

契約を…」と言おうと思っておりましたが…結果、、

購入お断りでした。。。

そんな浮世絵離れの富裕層が日本のローカルに注目される

ということを直に聞いたりしていると、肌感覚ではなくやはり、

ポストコロナはローカルの時代となるのではないかと

感じております。

外国からみれば日本のローカルには観光資源などの

隠れた可能性があり

その可能性を可視化させて、市場を取りにいくことで

事業化ができると共に

収益化が見えてくると常々私は言っております。

一方、反対からみれば「売国奴」や「日本の故郷を売る」

という裏切者商売とおっしゃる方がおられますが、弊社も

その辺りを心得ておりまして、

「売ります」「買います」「工事やります」で

完結するのではなく、もっと

「関係人口」を増やす取組から地域に

「賑わいの創出」と「雇用の創出」までを

落とし込んでデザインできれば、私が思い描く

「ビジネスの手法で地域の課題を

解決する循環」構築の完成です。

そんなこんなで人材が不足しており、

とにかく直面している課題は「HR」につきます。

私が予想したとおりの未来が訪れる前に先回りをして

ローカル市場を掴みグローカルな

架橋業務に従事したい方(副業でもOK)を探しております。

一緒に、「売まれ!買われ!プロジェクト」の

拡大化で売物件を囲い込み、

インフルエンサーを使ってローカル不動産を

世界に発信し「世界の富裕層」

と連結し、購入後その購入者と

「新たなコンテンツをもって関係人口を増やす取組」をする。

2023年はこの3点に注力し、ポストコロナは地方の時代で

あることを証明したいと思います。

来年もエッジを立てて頑張りますので

どうぞ宜しくお願い申し上げます。


株式会社 中川住研
代表取締役 中川克之






















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