中川の現在地2024

私の現在地を確認するために更新してます。

老眼鏡が必須アイテム化!?

2023年09月28日 | Weblog
今、私の必需品としてスマホと共に老眼鏡が手放せません。

毎日、新聞を読む際、本を読む際、LINE文章作成、アプリ操作時に

繁華街でスマホを触るとメンチをきるぐらいに目を細めたり、携帯を遠くに離してみたり

最近、老いを実感しておりました。

意地でも老眼鏡は掛けまい!と毎日、山々を見て、緑を見て自力回復を目指しておりましたが、

ある時、とある銀行に置いてある「老眼鏡」を掛けてみるとあれまぁビックリ!

「なんだこのクリアな視界は…」

驚くほどの視界の広がりにビックリし、こうなれば私の顔にジャストフィットする老眼鏡を求め

遥々福井県鯖江市まで行き購入して参りました。



鯖江の老眼鏡は掛け疲れもなく、跡形もなく最高にオススメです!

      A life where you can`t do without reading glasses!

我々が提供する「価 値」こそが全て!

優れた戦略はシンプルに、業界内でのポジションを築くことを重視するという

至上命題を念頭に日々事業を「アップデート」と「モデルチェンジ」を

繰り返しておりますが、結局のところ「人」が対面で「人」に対して提供する

業界であることから弊社も繰り返しになりますが「人材獲得」が急務であります。

また、日本伝統技法の技術力を内製化と思いまして、近年の住宅顧客ニーズや

デジタルアプローチから周回遅れの工務店さんに対して、弊社と一蓮托生と

なって頂けるような職人さんを探しております。

となれば、人材獲得&工務店内製化をするのであれば、同時に事務所建替えか、移転か、

を決断しなければなりませんが、私は超真面目に中川住研の「スタートライン」と

考えて金融機関さんに相談しているのですが「社長…何考えたはりますねん?」という

あきれ顔をされております。

結局のところ中小零細企業は、上昇気流を掴むことが出来ないので、自ら上昇気流を

見つけ乗っからなければなりませ。

その唯一の方法といえば、アベノミクス、紹介者からの案件などのラッキーパンチ仕事ではなく

勝負所を一点に絞り「価値を創造し」「その戦略は超シンプルに」「ニッチなポジション1位」

の3点を押さえることで、周囲を納得させる要点だと切実に感じております。

今日も!明日も!明後日も!鯖江市の老眼鏡かけてこの3点を追い求めたいと思います。



そうそう!私も掲載日を知らされておりませんでした。

京都新聞第一面(9月27日朝刊)に掲載頂きました。各方面から連絡を頂き

馴染みの飲食店の方からも「中川さん掲載されてましたね!」と言って頂いたりと

改めて京都新聞一面の影響力にビックリしております。





毎度!オオキニ!中川住研です
ポストコロナは地方の時代です

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