中川の現在地2024

私の現在地を確認するために更新してます。

まさに!ワクワク系でした。

2016年03月16日 | Weblog
早いもので3月も半ばを過ぎ、長男の高校卒業式も終わりました。

おかげ様で長男も無事に高校を卒業し、新たなステージへと出発します。

無理やりにでも学力をつけさせてやってないので、これからの人生で

苦労や壁にぶち当たると思います。


その壁を超えるには『勉強』してスキルアップしかないんです。

仮に、優秀な学力が備わっていたとしても、社会の立ちはだかる

壁を超えられるとは限りらないと思いますし、その時、立ち止まって

目の前、置かれている状況、超えるための最短距離を考え壁を超える

方法を考えて、必要であるならその時に猛勉強すればいい…と思います。

決して、壁が現れたとしてもそこから逃げない男になることを望むばかりです。

社会人になれば勉強した者としてない者には目に見えない境界線があります。

要するに問題意識を持ち、未来に向けて勉強しつづけた者だけがその境界線を

突破し続け、人生をコントロールする男になって欲しいと願うばかります。



さて、視察第二弾として連休中日の3月20日(日)京都市北区紫野にある昔の銭湯を

改装してカフェをされているお店に寄せて頂きました。


千と千尋の神隠しの世界観漂う外観、改装と言っても完璧にされておらず昔の趣が感性を刺激する

感じのお店でした。決して高そうなソファーではなく、色、サイズもバラバラ、このレトロ感がいいの

でしょうか…統一感を持ったことを基本に育った私には理解できませんが

  

12:00オープンと同時に満席に…恐るべし感性刺激商売。





弊社が取り組んでいる『古民家再生』+ソーシャル

古民家という昭和レトロな家の改装をしようとする場合、私自身の感性を鍛えるなければ小手先イズムとなりますし、

古きモノを残しつつ、平成の息吹を吹き込むレトロ感性意匠を古民家再生に取り入れたいと考えております。

定期的に感性をリセットし、中川感性をイチから磨きたいと思いますので少々お待ちください。

しかし、昭和のお風呂屋そのままをカフェにされていたこのお店。

決してお金をかけたようには思えない仕上がり具合ですが、この古いのがいいんでしょうかぁ。

恐るべし…世界観。他のお客さんも辺りをキョロキョロ。


決して便利ではないここの立地。しかし、何故だかこの空間で食事をしたりお茶を飲みたくなる

のでしょうかぁ…恐るべし感性が刺激された消費行動。

車で1時間かけて行きたくなるお店。

並んでも入りたくなるお店。

同じ世界感、感性を刺激され行動し、消費行動を起こす。まさに、ワクワク系??を体感した様に

感じました。

弊社も+ソーシャル事業として、空家を借上げて不特定多数の方にご利用頂き、移住促進に繋がる

ワクワク系を構築出来れば、中川丸が無敵艦隊になるんでしょうけどね。



毎度、オオキニ!中川住研です

不動産のことなら何度も言っておくれやす