シンプルデザインコース ￥７，８７５
Y様のネイルのご紹介です
Y様はお仕事柄ラメやストーンなどキラキラしたデザインはできないので
今回は手がキレイに見えるカラーでのオーダーをいただきまして
ベージュカラーのグラデーションで大人ネイルに仕上がっています。
NAIL BLANCでは約400色ほどジェルカラーをとりそろえているので
みなさんきっと気に入っていただけるカラーを見つけていただけると思います。
そして自分に合う色が分からない・・迷っちゃうなんて方も
NAIL BLANCにはカラーのプロもいるのでご相談ください
Staff mai
こんにちは、アラサー肉食女子STAFF UMIです
このたび待ちに待って待ちわびた「マジックマイク」観てきました。
「ホワイトハウスダウン」などに出ているチャニング・テイタム自身の若い頃にヒントを得て作られた、男性ストリッパーたちのお話です。
そう・・・男性ストリッパー、マッチョの裸祭りです。
去年アメリカで公開された時は観客の７割が女性という、マッチョ好きアメリカン女子たちが熱狂した隠れ話題作でした
それがついにこの豊橋で観られます、きゃーーー
しかし主演のチャニング・テイタムの映画は・・・正直ほとんど観たことありませんでした
なのでストーリーはどうでもいいや、とまで思っていったら案外ちゃんとした内容でした(ひどい)。
よくある話・・・ではあるのですが、丁寧に描かれているので飽きることなく最後まで観られました。
しかも元ホンモノのチャニング、ダンスはピカイチで見直しました
さすが「オーシャンズ１１～１３」のスティーブン・ソダーバーグ監督、ただの裸体祭では終わらせません。
そして脇を固めるストリッパーたちも豪華です。
右側でニヤニヤしているのはドラマ「ホワイトカラー」の主演で人気のマット・ボマーですし、左側で力んでいるのはドラマ「CSIマイアミ」の熱血警察官デレクです。
普段のドラマ等ではみられない夜の演技とダンスがドッキドキです
撮影のためダンスレッスンをがんばったマット・ボマーは、後日出席した結婚式のダンスタイムで知らず知らずのうちに身体をクネクネさせてしまっていて焦ったらしいです(役者魂)。
きっとすぐ終わってしまうと思いますので、気になった方は映画館へお急ぎください
満足
STAFF UMI。
9月限定フットジェルデザインコース ￥８，９２５
O様のネイルのご紹介です
今回はお出かけに合わせてキレイにみえる赤色で仕上げさせていただきました
デザインは今月の限定デザインです。
O様はSPAのフェイシャルメニューにも興味をもっていただけたようで
ご予約いただいております。いつもありがとうございます
ご紹介が遅れておりますがNAIL BLANCではSPAメニューも
ご用意しておりますのでお気軽にお問合せください。
NAIL BLANC 
0532-62-5250
Staff mai
夏の終わりに見たくなる映画「エリザベスタウン」をご紹介します。
今回は本当に単なる私の好みです。
仕事で大きな失敗をしてクビになったと思ったらお父さんも亡くなってしまい、やぶれかぶれな状態でお葬式の準備をしに父親の故郷に行くオーランド・ブルームのお話です。
さらにその故郷(ケンタッキー州エリザベスタウン)が田舎すぎて・・・田舎特有の保守的だったり古風な考え方だったりが、歯がゆくってかゆい。
豊橋市内ですら感じる田舎とのカルチャーギャップみたいなのがどこか共感できてしまう癒し系映画です。
丁度夏のお話なので、親戚が集まるお盆の時の様な非日常感もあるのが良いのでしょうか。
飛行機の中でであった不思議少女キルスティン・ダンストと人生についてのとめどない話を夜通ししてしまうあたりなんて・・・みなさんの青春時代にもなかったでしょうか？（しみじみ）
そして人生に疲れたオーランド・ブルームは車でアメリカ半横断に出かけます。
これがまた「これぞアメリカだ」というプロモーションビデオのようなステキな映像で、ぶらりドライブ旅に出たくなります
それにぴったりオススメしたいのが2枚も出ているサントラです。
エルトン・ジョンやトム・ペティなどの映画を彩るメランコリーというかセンチメンタルでタイムレスな音楽は豊橋でもドライブミュージックとしてピッタリ合います。(豊橋を推しているわけではないですが・・・。)
思わず窓を開けて新城あたりに向かって畑沿いを走ってみたり・・・かぶれ過ぎです
正直お話はこれといって光るものはありませんが(おいっ！)、これは雰囲気を味わう映画ということで割り切ってください。
ちなみにエリザベスタウンは実在の町で、福島県桑折町と姉妹都市です。
夏の終わりのどこか切ない哀愁に浸りたい方、ぜひどうぞ
おまけコーナー私が覚えたこの映画のワンポイント英単語↓
fiasco(フィアスコ)=大失敗
オーランド・ブルームが仕事で大失敗した時に出てきます。
failureやdisaster(間違い・失敗)よりも大変な状態で使うので大惨事といった感じでしょうか。
もともとはイタリア語のようなので、イタリア人のように大げさに使うのがよいかと思われます。
urn(アーン)=骨壷・壷
オーランド・ブルームがお父さんのために骨壷を買うシーンで使われます。
トップ写真でオーランドが抱っこしているのがその壷です(結構ゴージャス)。
去年アメリカの博物館で係員の説明に出てきたので、「誰の骨が入ってるんですか？」と聞いたらびっくりされました・・・どうやら普通の壷にも使えるようです。
外国語ってなかなか覚えられないですが、こんなへんてこエピソードがあると頭に残りますよね
いつもまつげパーマと同時施術されるＫ様、今回はエレガントデザインからお選びいただきました。
デザインを作った豊田も「これはＫ様に・・・。」と思っていたようで以心伝心ピッタリ
大人の女性にオススメのカッコイイステンドグラスネイルです。
こちらは色選びでガラリと印象が変わるデザインですので、「可愛い系にしたい。」等のご要望がありましたらご相談ください。
半沢直樹が終わってさみしいSTAFF UMI
