東京でアメリカンポップアート展。

 

国立新美術館で現在開催されている「アメリカンポップアート展」に行って来ました。

ＴＶで見たあのうねうねした建物↓今回初めて行くので、すかさず六本木ヒルズの展望室からチェック

 

 

うねうねの中には二つの塔が。

その塔の上にはヴォーグ・カフェとポールボキューズ・ミュゼがあって、ランチ(￥2,000～)も食べられます。

１Ｆには軽食をつまめるゾーンもあり、Ｂ１Ｆのミュージアムショップの横にはまたパスタなどが食べられるレストランがあります。

時間や予算に合わせて選べるのが嬉しいですね。

 

お食事情報ばかり続きましたが・・・本題のポップアートへ。 

 

 

ポップアートとは、アメリカを中心に1960年代からの大量生産・大量消費社会をテーマにしたもので、私たちになじみの深い身の回りの商品がモチーフとなっている作品が多いようです。

有名なアーティストでいえばやっぱりアンディー・ウォーホルです。

バナナやマリリンモンローといった明るい絵のイメージが強いウォーホルですが、今回の展覧会では彼のダークサイドも垣間見ることができます。

え?!これウォーホル？といった作品があるので、行かれる際にはぜひチェックして下さい。

 

もう一人有名なアーティストといえば、のアメコミチックなロイ・リヒ（キ）テンシュタインもきっとみなさんどこかで見たことがあるでしょう・・・あんまりないでしょうか？

実は私、去年行ったシカゴ美術館で一度リヒテンシュタインに出会っておりまして今回２度目でした

なんだか運命感じてしまいます。

 

番外編としてその時の写真を少しご紹介。

広いシカゴ美術館の一角で特別展が開かれていました。

 

 

リヒテンシュタインはステンシルの技法で描くベンデイ・ドットが特徴的なアーティストです。

シカゴ美術館では作品もほとんど撮影OKなので、とにかく撮りまくり

良いシステムです

 

とっても広くて収蔵作品も多く、１日ではまわりきれません。

(私は根性のダッシュとやたら写真に撮る！という方法で半日でまわりました)

また・・・ゆっくり行きたいです、シカゴ

 

 

さて話は戻りまして国立新美術館です、こちらはウォーホルのキャンベル缶２００個の絵・・・の来日記念ということで、本物の缶200個(記念撮影用)。

ここ位しか写真撮れるところがなくて・・・さみしい

 

 

こちらが今回の展覧会のためにコレクションを出されたキミコ・パワーズさん(アンディー・ウォーホル画)↑。

そう、日本人女性なんです。

 

今は亡きご主人と当時からポップアート作品を集められていたそうで、ご自宅はこんな感じ↓。

ポップアート作品まみれ・・・パトロンてすごいですね 

 

 

ミュージアムショップではリヒテンシュタインの鏡を覗く女性のポスター（↑写真下)を購入しました

けっこう大きなサイズなので、どの壁に飾ろうかわくわく悩みます

 

ポップアート・・・が好きかもSTAFF UMI

毎年恒例？！赤フレンチ

シンプルデザインコース　￥７，８７５

 

O様のネイルのご紹介です

 

秋冬になると赤フレンチにしたくなるというO様、サロンにはもう５～６年くらい

通っていただいていますが毎年この時期は赤フレンチにされるそうです

 

今回は対象外のお時間でしたがこちらのデザインはデイタイム限定デザインで

平日の13：00～16：00までにご入店していただくとさらにお得(￥6,825)になります。

 

Staff mai