レディース鍼灸さいとう名古屋

名古屋市中区上前津にある女性専門鍼灸院

大人も子どももマラソン最盛期!

2018-01-24 18:00:08 | ボランティア
名古屋市のみなさん こんにちは

名古屋市中区上前津にある

女性小児専門鍼灸院

レディース鍼灸さいとう名古屋です


今日は名古屋市内でも

積雪の予報が出ており

朝からの冷え込みが

一段と強い日となりました


みなさん

お体の調子はいかがでしょうか?



こんな寒い日には

ついつい自宅にこもり

暖房をつけて

温まっていたいものですが

たまには思い切って

外に走りに行ってみるのは

いかがでしょうか



この寒さの中でも

全国各地で

マラソン大会が最盛期を迎えています



1月21日(日)

新城市では毎年恒例の

新城マラソンがおこなわれていましたが

同日

田原市では

第2回
田原市芦ヶ池ぐるっとマラソン大会

が開催されていました



田原市芦ヶ池ぐるっとマラソンは

渥美半島新春マラソン大会
田原市健康ふれあいジョギング大会

のふたつの大会が一本化

規模が拡大した大会です



当日は早朝から


以前

私たちがランナーとしても参加した

田原リレーマラソン

同じ会場である

サンテパルクたはらに

多くの出場者と

応援の方が



そして私たちは

新城マラソン組と二手に分かれ


コンディショニング&ケアのため

ボランティアとして参加しました



新城と田原

場所は違えど

ランナーのみなさんのお悩みは

共通するところもあり


肩こり
腰痛
坐骨神経痛
膝痛
ふくらはぎの痛み 

といった走ることで

起こる症状や

日常生活に

支障をきたす症状があり

来られた方の中には

痛みがずっと前からあり

我慢して走られている方もいました



田原市は陸上クラブがいくつかあり

陸上競技の盛んな街でもあるため


大人だけでなく

小学生や中学生が治療にきて

お母さんが症状についての説明を

真剣に聞いておられる姿も

印象的でした



わが子に

なるべく怪我や痛みを起こすことなく

運動に取り組んでほしい

成長してほしい

と思うのが

親心だと思います


当院は開院当初より

小児疾患の治療にも

力を入れており

子どもの様々な不調に対して

治療をおこなっています


子どもにはりなんて

痛くないの?
いったい何に効くの?

そう思われる方も多いかもしれませんが

ご安心ください!


小さな子どもには


刺さないはり

『小児はり』があるのです



小児鍼の4大メリット

●痛くない
●怖くない
●副作用がない
●自律神経の機能も効果的に調整できる

なにより

病気になりにくい強い体を

作ることができます


運動で傷めた筋肉への治療は

もちろん

怪我をしにくい体づくり
風邪
喘息
便秘
夜泣き

など

様々な症状に効果があります


子どもの健康な成長のため

気になる症状は

そのままにせず

ぜひ一度

当院にご相談ください

小児専門外来はこちら





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地下鉄上前津駅から徒歩5分

頭痛、逆子、不妊治療専門鍼灸院

レディース鍼灸さいとう名古屋

名古屋市中区上前津2-14-7
上前津ハイネス1F
TEL/FAX:052-331-3389

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いのちのかけはし 東三河をホスピスの郷へ

2018-01-13 00:58:23 | ホスピス・緩和ケア
名古屋市のみなさん

こんにちは

名古屋市中区上前津にある

女性小児専門鍼灸院

レディース鍼灸さいとう名古屋です



私たちの新年最初のイベントは

1月6日(土)・7日(日)に

豊橋市民文化会館でおこなわれた

かけはしの会への参加から

始まりました


今回は

「いのちのかけはし
  東三河をホスピスの郷に」

という

かけはしの会主催の

山田さんの理念が形となった

講演会でした



今回の講演は

豊橋医療センター副院長
佐藤健先生

ケアタウン小平クリニック院長
山崎章郎先生

にのさかクリニック院長
二ノ坂保喜先生

岡村昭彦の会世話人
米沢慧先生

の県談会からはじまりました


先生方は

ホスピスという分野がまだ

全く認知されていない時代から

ホスピスの必要性を感じ

病院改革や研究会等を

今日に至るまで続けておられる

ホスピス界の豪華メンバーです



初日より

昨年の夏

生涯現役をつらぬかれ

105歳で亡くなられた医師

日野原重明先生の

生き方から学ぶ

人の生と死についてや


病院死と在宅死の違い

ホームホスピスでの活動や課題

市民運動の大切さなど

様々なお話がありました



生活してきた環境で

すごしていけるためには

地域の支え

市民のつながり

医療のサポートなど

必要な支援があります


ホスピスについて

まだまだ誤解や偏見もありますが

日本のホスピス運動に尽力された

故・岡村昭彦氏は

「ホスピスとは施設ではなくて運動
 なのだということをまず認識して
 もらいたい」

とおっしゃられており

私たちの生活・活動の中に

ホスピスはあるのだと思います



実際に

ホームホスピスという形や

ボランティアナースという形で

孤立していた人たちが

「新しい家族」となる場を

作ったり

在宅での生活への不安を支える

活動をされている方も

おられます



講演会の中で

豊橋医療センターの佐藤先生より

市民からの活動として

鍼灸マッサージ師が医療の場に出て

共に患者さんのために関わりを

持ち始めているということも

話題にあがりました


市民だけでなく

病院だけでもなく

つながりを持つことの大切さを

現場で活躍される医師の先生方も

実感しておられるようでした



患者さんのため

ご家族のため

私たち鍼灸師は

少しでも快適に楽しく過ごせる様

苦痛を取り除いたり

ご家族とコミュニケーションを

とりながら心のケアも含め

治療を行っています

今回の講習会を通して

医師 看護師 介護福祉士 

心理カウンセラーの方など

沢山の方達と交流する事ができました

これからもこの様な講演会を通じ

ボランティア活動や

鍼灸の普及活動など

地域社会にどんどん

貢献していきたいと思います

そして2日間の

最後のフィナーレを飾ったのは

ギター・マンドリンアンサンブルの

演奏会でした



生演奏の美しい音色に

感動

音楽の力も感じた

いのちについて考える

とても有意義な2日間となりました


いのちは目に見えませんが

風や空気のように

確かにあるものです

与えられた時間

いのちをどう使うか

どう生きるのかが大切です


いのちを支えるお手伝いができるよう

ますます研鑽していきます




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地下鉄上前津駅から徒歩5分

頭痛、逆子、不妊治療専門鍼灸院

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あけましておめでとうございます

2018-01-05 23:40:34 | 日記
名古屋市のみなさん

あけましておめでとうございます

名古屋市中区上前津にある

女性小児専門鍼灸院

レディース鍼灸さいとう名古屋です


年明け早々から天気は良いものの

身も凍る寒い日が続きますね


当院は1月4日より

通常診療となりましたが

これから仕事始めなのに

体調が優れない

年末年始で疲れが出てしまった

など

お困りの方は

お早めに当院へご相談ください

体調を早く回復して

健やかに新年を

過ごしていきたいものです




さて2018年は

「戊戌(つちのえいぬ)」の干支年です



干支(えと)という漢字は

「干」と「支」からなっています

干は10種類

支は12種類

それぞれ十干(じっかん)

十二支(じゅうにし)と言われます


この干と支が組み合わされたものが

干支で

その組み合わせは全部で60種類です


60歳になると還暦と言いますが

ちょうど干支の60種類が

一回りしたことを意味しています


実はこの十干というものには

中国の古い思想

陰陽五行が取り入れられています



私たち鍼灸師も

体を治療するとき

症状を診断するとき

この陰陽五行を使って

判断をしていることがよくあります


一見難しそうな東洋医学ですが

実は意外なところにつながりがあり

とても身近で

知らず知らずのうちに

生活の一部となっているのです



さて本年の「戊戌」ですが

「戊」は「茂」の意味を含み

草木が成熟した

「陽」の気をやどした様を

表しています


また古来より

「いぬ」は私たちの生活の中で

身近な存在として

魔よけの霊力を持ち

瑞兆を知らせると信じられてきました


「戊戌」は

季節でいうところの「土用」

立春 立夏 立秋 立冬が来て

季節が変わるとき

つまり「変わり目」です



大いなる繁栄に転じる可能性がある年

なのだそうです


新しい年がどのように転じていくのか

この年が皆様にとって

「良い変化」の年となりますよう

お祈り申し上げます



そして今年は

当院にとっても変化の年です


当院は

本年1月より水曜日午後は休診

とさせていただきます

ご迷惑をおかけしますが

ご理解の程よろしくお願いいたします



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