みなさん こんにちは
名古屋市中区上前津にある
女性小児専門鍼灸院
レディース鍼灸さいとう名古屋です
師走に入り
あっという間に
クリスマスが過ぎて
来週には新しい年のスタートです
今週末には
名古屋市にも
積雪の可能性が出てきています
急な冷え込みで
体調を崩される方も
増えてきました
当院は
12月29日（土）～1月3日（木）
休診いたします
年内は
12月28日（金）午前まで
診療しております
今年の不調は今年のうちに！
お困りの症状は
ご相談ください
今年は暖冬とはいえ
ほがらかな暖かさの日と
急激な寒波の日とで
温度差の激しい冬のようです
このような
温度差の激しい冬の気候は
「脳卒中」など
いのちを脅かす症状が
突然現れることがあります
「脳卒中」には
いくつか種類があり
・脳の血管が破れる脳出血
・脳の血管のコブが
破れるくも膜下出血
・脳の血管が詰まる脳梗塞
などがあります
冬に脳卒中になりやすい理由
前ぶれや予防法について
解説していきます
脳卒中は
血圧が急に上がるような変動で
起こりやすいといわれています
とくに問題となるのは
朝の血圧が高くなる
早朝高血圧です
朝起きた直後の1～2時間は
まだ身体がしっかり
目覚めておらず
着替えやトイレ
外気の冷え込みなどで
血圧が急上昇しやすく
血管に負担をかけてしまいます
その他にも
職場などで怒ったりした興奮
お酒を飲んだあとの入浴
様々なストレス
なども
血圧が上がるきっかけとなります
もともと高血圧の方は
更にリスクが高いといわれています
起きてすぐの
激しい動きには注意が必要です
脳卒中の中でも
最近では65％が脳梗塞だと
言われています
脳梗塞には
前ぶれ（一過性脳虚血発作）が
ある場合が多く
それを知っておくと
予防あるいは早期に治療が
できる可能性が高くなります
脳梗塞の前ぶれには
・急に手足の動きが悪くなった
・急に片方の手足や顔のしびれが出た
・ろれつが回らなくなったり
言葉が出にくくなった
・片方の目が見えなくなった
・急にめまいがしてバランスがとれない
・急に意識がなくなり倒れてしまった
などがあげられます
このような症状は
一時的なもので
ほとんどの場合
短くて数分
長くても30分程度で
治まってしまいます
そのため
「ちょっと調子が悪いのかな」
という風に
検査や治療を受けないという人が
少なくありません
ところがその後
脳梗塞になる半数の人は
48時間以内に
約3割の人は3ヶ月以内に
本格的な脳梗塞を
発症していると
いわれているのです
また
脳出血やくも膜下出血でも
人によっては
「バットで殴られたような強い頭痛」
「急に物が二重に見えた」
といった症状が出ることが
あるようです
何かおかしいな
いつもと違う痛みだな
と感じたときには
すぐに検査をすることを
オススメします
そして
もっと大切なことが
脳卒中を起こさないように
普段から
対策をしておくことです
日常の過ごし方には
・朝起きてすぐは激しく動かない
・カーディガンや靴下など身に着けて
血圧の急上昇を抑える
・脱衣所をあたためる
・熱すぎるお湯につからない
（冬の理想は40℃以下）
・水分をよくとる
などがあげられます
急に血管が縮こまると
急激に血圧が上がってしまうので
ゆったりと
心地よく過ごせることが
大切になってきます
また
普段から
血圧を落ち着けたり
身体の血流を良くしておく
ことも
とても大切です
鍼灸治療では
自律神経を整えて
副交感神経を働きやすく
することで
血圧を落ち着ける作用
があります
そして
はりやお灸の刺激で
身体の血管が
広がりやすくなり
血流も良くなります
調子が良くないときに
治療することは
もちろんですが
普段から
脳卒中などにならないために
予防として
体づくりのための
治療を受けていくことも
オススメです
鍼灸治療などの
東洋医学は
もともと
予防医学（未病治）
として
発展してきた医学です
健康が脅かされてから
ではなく
“健康を守る”
ための治療を
していきませんか？
身体のために
今できることをして
元気に新しい年を
迎えましょう
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
地下鉄上前津駅から徒歩5分
頭痛、逆子、不妊治療専門鍼灸院
レディース鍼灸さいとう名古屋
名古屋市中区上前津2-14-7
上前津ハイネス1F
TEL/FAX：052-331-3389
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女性小児専門鍼灸院
レディース鍼灸さいとう名古屋です
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あっという間に
クリスマスが過ぎて
来週には新しい年のスタートです
今週末には
名古屋市にも
積雪の可能性が出てきています
急な冷え込みで
体調を崩される方も
増えてきました
当院は
12月29日（土）～1月3日（木）
休診いたします
年内は
12月28日（金）午前まで
診療しております
今年の不調は今年のうちに！
お困りの症状は
ご相談ください
今年は暖冬とはいえ
ほがらかな暖かさの日と
急激な寒波の日とで
温度差の激しい冬のようです
このような
温度差の激しい冬の気候は
「脳卒中」など
いのちを脅かす症状が
突然現れることがあります
「脳卒中」には
いくつか種類があり
・脳の血管が破れる脳出血
・脳の血管のコブが
破れるくも膜下出血
・脳の血管が詰まる脳梗塞
などがあります
冬に脳卒中になりやすい理由
前ぶれや予防法について
解説していきます
脳卒中は
血圧が急に上がるような変動で
起こりやすいといわれています
とくに問題となるのは
朝の血圧が高くなる
早朝高血圧です
朝起きた直後の1～2時間は
まだ身体がしっかり
目覚めておらず
着替えやトイレ
外気の冷え込みなどで
血圧が急上昇しやすく
血管に負担をかけてしまいます
その他にも
職場などで怒ったりした興奮
お酒を飲んだあとの入浴
様々なストレス
なども
血圧が上がるきっかけとなります
もともと高血圧の方は
更にリスクが高いといわれています
起きてすぐの
激しい動きには注意が必要です
脳卒中の中でも
最近では65％が脳梗塞だと
言われています
脳梗塞には
前ぶれ（一過性脳虚血発作）が
ある場合が多く
それを知っておくと
予防あるいは早期に治療が
できる可能性が高くなります
脳梗塞の前ぶれには
・急に手足の動きが悪くなった
・急に片方の手足や顔のしびれが出た
・ろれつが回らなくなったり
言葉が出にくくなった
・片方の目が見えなくなった
・急にめまいがしてバランスがとれない
・急に意識がなくなり倒れてしまった
などがあげられます
このような症状は
一時的なもので
ほとんどの場合
短くて数分
長くても30分程度で
治まってしまいます
そのため
「ちょっと調子が悪いのかな」
という風に
検査や治療を受けないという人が
少なくありません
ところがその後
脳梗塞になる半数の人は
48時間以内に
約3割の人は3ヶ月以内に
本格的な脳梗塞を
発症していると
いわれているのです
また
脳出血やくも膜下出血でも
人によっては
「バットで殴られたような強い頭痛」
「急に物が二重に見えた」
といった症状が出ることが
あるようです
何かおかしいな
いつもと違う痛みだな
と感じたときには
すぐに検査をすることを
オススメします
そして
もっと大切なことが
脳卒中を起こさないように
普段から
対策をしておくことです
日常の過ごし方には
・朝起きてすぐは激しく動かない
・カーディガンや靴下など身に着けて
血圧の急上昇を抑える
・脱衣所をあたためる
・熱すぎるお湯につからない
（冬の理想は40℃以下）
・水分をよくとる
などがあげられます
急に血管が縮こまると
急激に血圧が上がってしまうので
ゆったりと
心地よく過ごせることが
大切になってきます
また
普段から
血圧を落ち着けたり
身体の血流を良くしておく
ことも
とても大切です
鍼灸治療では
自律神経を整えて
副交感神経を働きやすく
することで
血圧を落ち着ける作用
があります
そして
はりやお灸の刺激で
身体の血管が
広がりやすくなり
血流も良くなります
調子が良くないときに
治療することは
もちろんですが
普段から
脳卒中などにならないために
予防として
体づくりのための
治療を受けていくことも
オススメです
鍼灸治療などの
東洋医学は
もともと
予防医学（未病治）
として
発展してきた医学です
健康が脅かされてから
ではなく
“健康を守る”
ための治療を
していきませんか？
身体のために
今できることをして
元気に新しい年を
迎えましょう
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