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悠々と、生きて、咲いて

残る人生 日々穏やかに過ごしたい
 そんなお気楽な日常の覚書…徒然なるままに      

東京~ 久里浜 あれから一週間

2009-10-29 | 旅行
一週間前の木曜日の午前に新幹線に乗り、東京へ行って来ました。
目的は23日に久里浜のお仲間のお宅でのオフ会でした。
前日から東京へ出て当日は一人で都庁の展望室、新国際美術館、日比谷公園、
そして以前からの願いであった夜の東京タワーへ行ってみました。
忙しい行程でカメラを持ちながら撮ることをすっかり忘れる有様でした。

翌日は皆さんと合流して久里浜へご一緒して頂きました。
総勢10人以上のお食事を手作りでご馳走して下さり、当日が私のお誕生日と知って
大きな、大きな(何十人分??)ケーキを準備して下さるサプライズも有り 幸せな時間を過させて頂きました。
私にはケーキが輝いて眩しく、Kさんの優しいお持て成しに涙腺が緩みっぱなし。
その上4人が泊めて貰い修学旅行のようね~~と言いつつ夜中までお喋りで楽しい時間を過しました。
案内して頂いた三浦半島の観音崎での海岸と、のんびりとしたカヌーの風景は久里浜の黒崎です。
夢のような日から早や一週間、皆さま有難うございました。













那須高原へ

2007-04-23 | 旅行
一年ぶりに出会う皆さんと東京発のバスにて栃木県の那須高原へ行ってきました。
《ホテルエピナール那須》は那須高原の食と癒しにこだわった温泉リゾートホテルがうたい文句だけ有って壮大な自然と温泉大浴場と露天風呂、プールその他色々の施設が有りました。




那須高原 森のチャベルウエンディングベル:那須高原の大自然に囲まれた教会で二人の永遠の幸せを誓い合うのでしょう。


ホテルの敷地内の池の近くにはカタクリの花や水芭蕉、そして桜が見られた。


朝食はこの澄んだ景色と空気の中で美味しく戴いた。

長門湯本温泉 湯治の旅に

2007-02-03 | 旅行
『おいでませ 山口へ』のフレーズで有名な山口県の長門湯本温泉へ二泊三日の連泊湯治の旅…に夫婦で出掛けて来ました。
新大阪から”のぞみ”で2時間で新山口に到着。そこからホテルの出迎えのバスで1時間山越えしてやっとホテルへ到着する。
温泉街の中央に音信川(おとずれかわ)が流れ、街全体が深い緑に包まれて昔ながらの温泉情緒が漂い、今も昔も湯治場として愛されている所です。
源氏ボタルでも有名です。
願い事が叶うという音信川は温泉地の真ん中を流れ、その両側の遊歩道には足湯が設えて風情がありました。
そのほとりに立つ御殿風の共同浴場「恩湯(おんとう)」は湯の街のシンボルとなっています。その共同浴場を一枚投稿します。
7時前と言うのに夜明け前の暗さでした。
大阪へ帰る日の2日の朝目覚めると雪が激しく舞っていました。
雪害の地方には申し訳ないけれども、ホテルの同宿の皆さんと大喜びではしゃぎました。
ホテルから雪景色と、丁度通り掛かった美弥線の一両車をパチリとしました。




初の東京ディズニーランドとシーへ

2006-03-22 | 旅行
京都亀岡の湯の花温泉に二泊三日の滞在を済ませて帰宅した翌日に、
娘から「東京ディズニーランド」へ家族で行くという電話が入る。
咄嗟に、テディ嬢(飼っているワンちゃん)を預かる話かと思っていると
「爺ちゃん、婆ちゃんも一緒に…」とのお誘いである。
一度は断りの返答をした。
まず
第一は、主人はディズニーには出掛けないだろうと思った事。
第二は、旅行疲れで体力が心配な事。
第三は、旅行続きで財政疲れが…??

「疲れたら宿泊のホテルが近いので一人でゆっくりすれば良い」
との婿の言葉と、主人の「機会の有るときに楽しめば…」
との言葉で、急遽旅行会社に追加の手続きをしてもらう。

婿の休暇の都合で一泊二日の強行軍だ。大阪空港に近い娘宅に泊まり、
翌朝早く飛行機で東京へ。空港からバスとモノレールでランドへ直行。
手荷物検査を済ませて入場すると、目の前にメルヘンの世界が広がり、
キャラクターのミッキーたちと記念写真を撮ろうとあちらこちらに行列が出来ている。
勿論、私も必死に並んでハイ!チーズ!!。
高校生になる孫は呆れ顔…それとも常日頃のばあちゃんなら…と納得かも。
勝手知ったる娘に連れられ、早足で次から次へと移動する。
食事をしながらのショーや、スペシャルイベント、アトラクションなどを心弾ませて子供のようにはしゃいぐ始末。
これ又孫や婿に苦笑いされている事だろう。
(画像をクリックして下さい)

 


まだまだ心残りの娘家族と、夜の華やかなイルミネーション後にして、
大阪へ帰り着いたのは翌日の午前になっていた。

取り急ぎ出掛けた今回の旅だが、私を誘い出し労わりながら同行してくれた娘夫婦と
孫の優しさを改めて感じ感謝の連続だ。
強風に祟られた思い出とともに、家族の温かさを胸一杯味わった思い出深い旅になるだろう。