悠々と、生きて、咲いて

残る人生 日々穏やかに過ごしたい
 そんなお気楽な日常の覚書…徒然なるままに      

百花の魁・梅に想う 日野原重明氏から

2005-02-28 | 日常のこと
「梅は百花の魁(さきがけ)」とも呼ばれる。

梅は春の美しさを独占し世にときめくために咲くのではなく、
これから来る春の盛りを予告しているだけだとか。
やがて様々な花が盛りを迎えると、先駆者の役目を終えた梅は
満足の笑みを浮かべるように実を結ぶ。
中国では蘭や牡丹とともに人々に愛されている花で、
長生きする老人の象徴ともされているそうです。
痩せてはいるが、額を天に向けて歩む老人の姿を思うと、
梅同様の気品の高さがうかがわれます。……。

と言った事を、2月26日の新聞に日野原氏は記載されています。
2月27日の長居公園の梅の一枝から…。


冬のソナタ。。

2005-02-27 | 日常のこと
大阪の最高温度…9度 うす曇。
風冷たいなか、爺さまと例の長居公園にぶらぶら歩きに行く。
ぶらぶらであって、らぶらぶでは有りません。念のため。
さすが、風の子の遊ぶ姿も、ランニングに励む姿もいつもより少ないようです。
デジカメで淋しい木立を撮ってみる。
tamikoさんの北海道の雪の木立の画像は、冬のソナタのメロドラマを想像させるが、
こちらの画像からは、まるで冬枯れのアナタ…とワタシの姿が……悲しい~

おまけに風邪か流行の花粉症か?を貰って コンコン! ロマンのない話です。

二月二十六日は

2005-02-26 | 日常のこと
「脱出の日」
知ってる人は知っている。 知らない人は知らないかも~。

815年のこの日、エルバ島に流刑されていた、ナポレオンが島を脱出、パリに向かったことに由来する。
いやなこと、つらいことからの脱出を目指してガンバル日だそうだ。

世の中 嫌な事が多すぎる。
戦争から逃げ出したい。
天災、人災から逃げ出したい。
不幸と思う弱い心から逃げ出したい。
それから~、それから~、いっぱい、いっぱい。
でも、それらから脱出するには願っているだけでは駄目のよう。
頑張って努力する事と、教わった日でもある。

注:ニ・ニ六事件の日でもあります。
  毎月この日は お風呂の日でもあるそうです。

ゆっくりお風呂を楽しんで、今日一日を感謝しよう。

zenさんちのストーブ

2005-02-25 | 日常のこと
北海道は 今日も零下〇〇ですか?
zenさん家のストーブは その後健在で機嫌よく働いてくれてますか?
修理屋さんのご要望は、殺到しているのでは無いですか?
遠い大阪より心配しております。
大阪は、少しづつ暖房器具の出番が少なくなって来ています
それでも3月のお水取りが済むまで油断は出来ません。

がんばれ!寒い地方のみなさま



合格祈願の絵馬

2005-02-25 | 日常のこと
今日は国公立大学の二次試験
日頃の猛勉強の実力を心おきなく 思う存分発揮して欲しいものです。
全員に合格を~と願うところですが、そうもいかないのが現実です。
試練に耐えることも覚えて、人間として成長して下さい。

北海道では、雪で交通マヒとかで、試験も2時間遅れになるところも
有るようです。

又また、桜サク~を祈る