今回の北海道の旅はこの時期の事なので寒さを心配して色々とアドバイスを頂いたり、
家族からは厚着の下着、衣類、ホカロンなどの防寒類を差し入れされて
バックは膨れ上がり、ホテルに宅配する事になる。
当日はこれも厚着して伊丹空港から出発した。
ところがホテル、車内は汗が出るほど。気に掛かった寒さもそれ程の事も無くほっと一安心。
3日目の早朝に鶴居村を流れる『雪裡川』に掛かる『音羽橋』へ撮影に行きました。
雪裡川は厳冬期にはマイナス20度近くまで下がり、厳しい寒さの中、
川から湧き上がる“けあらし”と呼ばれる川霧が川岸の木々に付着し、
霧氷の花を咲かせ朝日の輝きと共に色の変化を伴いながら幻想的な朝を迎える。
その川の中には丹頂鶴が眠る。
寝ぐらを身近に見る事が出来るのは世界中でもここだけのようです。(転載)
午前5時53分の音羽橋からの月の模様。
朝日が昇り始め、空が茜色に染まる頃、遠くで眠っていた丹頂鶴が起き出しました。
その後、餌場へと飛び立つようですが、その時間まで待機できませんでした。
100円ショップで買った指先の無い手袋だけでは冷たくて凍傷寸前になりました。
沢山の防寒類を車内に置き忘れ、この時ばかりはマイナス17~20度の寒さには
耐えられず車内に逃げ込みました。
もう少し頑張っていれば もっと幻想的な場面に遭遇出来たのでは…と今では残念な気持ちがします。
そんな撮影風景をも添えてみます。



家族からは厚着の下着、衣類、ホカロンなどの防寒類を差し入れされて
バックは膨れ上がり、ホテルに宅配する事になる。
当日はこれも厚着して伊丹空港から出発した。
ところがホテル、車内は汗が出るほど。気に掛かった寒さもそれ程の事も無くほっと一安心。
3日目の早朝に鶴居村を流れる『雪裡川』に掛かる『音羽橋』へ撮影に行きました。
雪裡川は厳冬期にはマイナス20度近くまで下がり、厳しい寒さの中、
川から湧き上がる“けあらし”と呼ばれる川霧が川岸の木々に付着し、
霧氷の花を咲かせ朝日の輝きと共に色の変化を伴いながら幻想的な朝を迎える。
その川の中には丹頂鶴が眠る。
寝ぐらを身近に見る事が出来るのは世界中でもここだけのようです。(転載)
午前5時53分の音羽橋からの月の模様。
朝日が昇り始め、空が茜色に染まる頃、遠くで眠っていた丹頂鶴が起き出しました。
その後、餌場へと飛び立つようですが、その時間まで待機できませんでした。
100円ショップで買った指先の無い手袋だけでは冷たくて凍傷寸前になりました。
沢山の防寒類を車内に置き忘れ、この時ばかりはマイナス17~20度の寒さには
耐えられず車内に逃げ込みました。
もう少し頑張っていれば もっと幻想的な場面に遭遇出来たのでは…と今では残念な気持ちがします。
そんな撮影風景をも添えてみます。


